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7


自宅から300mほどの場所に、シャッターつきガレージの空きを発見。

GWの初の頃に見つけ、休み中に速契約しました。

電気も無くここでは作業は出来ないのですが、折角綺麗に直した車が雨ざらしではすぐ痛んでしまうので、上手い具合に空きが出て助かりました。
DSCN3769.jpg

ごく普通のシャッターガレージです、車を入れたら一杯一杯だな。
DSCN3767.jpg


実は、このガレージを借りた直後に、もっと近所に予てからMyガレージ用地として目を付けていた土地が、売りに出されているとの情報をキャッチ。

思い切って取得しようかな、どうしようかな~。

悩みます。
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10


GWは昨年と同じく、岩国の米軍基地へ航空ショーを見に行く計画でしたが、今年はイベント自体が直前に中止になってしまいました、恐らくやたら喧嘩をふっかけてくる近隣国のせいだと思います。

代わりにどっかドライブへ行こうと言うことになり、日帰り可能な範囲から高野山へ行くことにしました。

最初のうち若干の渋滞はあったものの、GWにしては高速も比較的りスムーズに走れていたのですが、阪奈道の羽曳野のあたりで突然渋滞しストップしてしまいました。

最初なんだか良く判らなかったのですが、前方で4台玉突き(1台横転!)という事故が発生して、高速道路上で完全足止めを食らうこととなってしまいました。

事故現場は、自分が渋滞で止まっているところから数百メートルほど先で、タイミングがずれていたら巻き込まれていたかも知れません。

結局1時間以上そこで止められたままとなり、すっかり予定が狂ってしまいました。

そんなこんなで時間をロスしながら高速を降りて、一般道を高野山へ向かいますが、ルートに選んだ道がトンでもない道路でした。

和歌山県に入り、橋本というあたりから国道371号線という道路で、山へ登っていくのですがこれがまさに酷道でして、麓から目的地の高野山まで20kmほどあるのですが、その道中のほとんどがすれ違いが出来ない道幅のワインディングロードでした。(観光バスとかでも行ける、広い道も別にあるみたいです)

一応舗装はしてありますが、谷側にガードレール等の無いところも多くほとんど林道のような状態。
途中2回ほど対向車とすれ違えず、なぜかこちらがバックする羽目に・・・。

恐ろしい目に会いながら、ようやく着きました高野山。

金剛峰寺、高野山真言宗の総本山です。
DSC00702.JPG

そして奥の院、ここはお墓ばかりですが、織田信長、上杉謙信、武田信玄、明智光秀、徳川家などなどの、お墓や供養塔など歴史上の人物が一杯です。
お墓なので写真は撮っていませんが、企業の墓所が沢山あるのにも驚きました。
DSC00704.JPG

高野山を後にして、南へ下り龍神温泉を目指します、龍神温泉へ行く道も先と同じく国道371ですが、こちらはうって変わって非常に楽しいワインディングです、もちろん十分な広さの対向2車線で、細かなカーブが連続するためスピードが乗りすぎることも無く、とても面白い峠道です。

その道中に有ったごまさんスカイタワーにも立ち寄りました、展望タワーに上ってみましたが、見渡す限りの山でした・・・。
DSC00709.JPG
DSC00714.JPG
DSC00721.JPG

もはやこの時点で日が暮れかかっていますが、何とかかっ飛ばして(安全な範囲でね)、龍神温泉に19:00ごろ着きかろうじて温泉の日帰り入浴が出来ました。

さて龍神温泉からの帰り道ですが、湯浅御坊道路の方へ出て帰る事にしたのですが、この龍神温泉は相当な山の中でして、ナビで見ると高速道路に入るまでまたしても70kmほどワインディングロードです。

いくら僕が峠道好きだからといっても、さすがにもう疲れました、でも帰らないとしょうがないので真っ暗な山道を途中で車を止めて星空を見たりしながらゆっくりペースで高速道路を目指します。

高速に入ってからは、途中のSAで嫁さんに運転を交代してもらい家に着いたのは深夜2時ごろだったでしょうか。

非常に疲れましたが、久しぶりに面白いドライブでした。





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7


この前ハンダによるズボラ修理に失敗した、ヒートエクスチェンジャーの溶接による修理に挑戦しました。

錆びて朽ちた部分の鉄板にマーキングし、思い切って大きくカットします。
DSCN3718.jpg

前回ハンダに失敗した、錆び穴発生地帯と錆で朽ちているエキマニが出てくる辺りを
バッサリ切り取ります。
DSCN3720.jpg
DSCN3723.jpg

切り取った部分に、適当に板金して作ったいくつかの部品を溶接で付けていきます。
エキマニが出てくる部分は4つの部品で構成しました。
DSCN3731.jpg

錆び穴地帯も新たに作った鉄板で塞ぎます。
作った部品には、折角なので?リブらしきものもたたき出しておきました。

溶接は例によってノンガス半自動溶接機を使用しますが、周囲の鉄板が錆びて薄くなっているため、溶接すると穴が開きまくりとっても大変です、開いた穴を埋めながら溶接するので、溶接ビードが盛々になってしまいました。
DSCN3742.jpg

盛々のビードは嫌なので、グラインダーで削り取りますが、削って行くと溶接不良や穴が開く部分が出てきますので、それを溶接で埋めてはまた削るを何度も繰返します。
これがとっても面倒です・・・。
DSCN3743.jpg

どうでしょう?何とか形になりました?
DSCN3748.jpg

削っては埋めの繰り返しがいい加減イヤになった所で、耐熱性の有るジンクペイントで
錆び止め塗装をして完成としました。
DSCN3750.jpg

仕上がりはいまひとつですが、機能的には修理できていますので良しとしましょう。

もう少し見栄えも向上できればいいのですが、今回もこれで2日かかってしまいましたので、これ以上丁寧に仕事をするとさらに日数を必要としますので、妥協せざるを得ませんでした。

ええ、もちろん腕が未熟ということが、仕上がりが悪い最大の原因ですが・・・。



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1


整備のついでに排気の仕様変更をしたいと思い、少し前にオークションで手に入れておいた中古エキマニの再生を、この前の休みに行いました。

値段はこのパーツにしては手ごろでしたが、盛大に錆びていますのでとり合えず錆取りを行います。

物が大きいので錆取り液に漬け込む訳にもいかず、サンダーなどで物理的に錆を除去していきます、写真の左側は錆取りが終わった状態でもう一方は作業前です、右側の方の錆方が若干酷い感じです、この錆具合では錆取りをすると恐らく鉄板に穴が開くパターンですねぇ。
DSCN3702.jpg

錆取りを進めていくと、予定通り?穴がいくつも出現しました。
DSCN3705.jpg
DSCN3708.jpg

ここでちょっと解説をしておきますと、この穴が開いた部分は、下図のヒートエクスチェンジャーと言う部分になり、エキマニを弁当箱で覆った様な作りになっています。
空冷エンジンには冷却水が有りませんので、熱くなったエキマニに空気を触れさせて室内ヒーターの熱源に使用しています。
heatexchanger.jpg
と言うことで排気管に穴があいた訳では無いのでヒートエクスチェンジャー部分に穴が有っても、恐らく車検にもパス出来ると思いますから、ほっといても良いようなもんですが、温風と共にオイルの焼ける臭いや、排ガス臭が入ってくると嫌ですから、一応塞いでおくことにしました。

どうやって塞ぐかですが、ホントはボロボロの部分の鉄板を切貼って溶接するのが一番良いのでしょうが、錆びた薄板の溶接は自分の技量と道具では難しく、あまりチャレンジしたくありません。

そこで、とりあえずのずぼらですが、燃料タンクとかの錆穴ふさぎでやる様に、ハンダを使ってみる事にしました。
排気管の近傍にハンダはどうかと思いましたが、使用する板金ハンダの融点は215°有りますので、そこまで熱くならないのではとの予想でやってみました。

ハンダを盛り上げた状態です、まだ穴が残っていますが、とりあえずハンダが熱に耐えるのかの実験をしてみました。
DSCN3710.jpg

この様にエキマニ内をガスバーナーの炎で加熱して、エンジン稼働状態を再現してみました。
DSCN3712.jpg

で、結果はどうかと言うと・・・
しばらく熱すると、見事にハンダが流れてしまいました・・・(泣)

エキマニと少し距離が有るので大丈夫かなと思ったのですが、結構熱が伝わるのですねぇ。

DSCN3714.jpg

融点がもっと高い銀ロウを使えばいけるかもしれませんが、全ての穴を塞ごうと思ったら、銀ロウでは高くつきすぎます。

ずぼらは諦めて、また今度鉄板の切貼りに挑戦する事にしましょう。






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1


ディスクとキャリパーも取り付き、ブレーキの配管も
繋がりましたので、エア抜きを行いました。

DSCN3696.JPG

以前は、一人でエア抜きが作業できるワンマンブリーダを
使用していたのですが、どうしても2人でやるほうがしっかり
エア抜きが出来るような気がしていたので、今回は助っ人を
頼みました。

で、そのアシスタントは嫁さんです。

DSCN3693.JPG

最初のうちは、ややめんどくさそうでしたが、ちゃんと手伝って
くれたので、助かりました。

お陰でしっかりとした、ペダルの踏み応えが出せました。







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bunny911です、ポルシェ911をDIYでメンテ&モデファイして楽しんでいます。機械・車いじり、模型、各種工作が好きなおっさんです、愛読雑誌は"オールドタイマー"です。普段乗りの車はアルファ147...
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2025年8月
1
先勝
2
友引
3
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4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
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8
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9
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10
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