じつは先々週の土曜日にカントリーマンを小屋から出そうとしたら 右のリアのブレーキが固着してました。 こないだ梅雨のなか志摩市まで往復したときに湿気を吸って そのままになっちまったのが原因かもしれません。 というわけでいつもお世話になっているエムズカンパニィさんに 気になったブレーキ回りと、元々お願いしたかったオイルとタイヤ交換をお願いして 昨日カントリーマンの作業が完了したということで 引き取りにいきました。 まあ、当然外観は全然変わりませんが。 何年ぶりかの新品のタイヤです。 こいつとも今年で9年目の付き合いになります。 いままで乗ったミニのなかでも一番長い付き合いになっているというわけで まあ今後ともよろしくねっと(←ゆーとぴあ) せっかくなので(?) 新しいタイヤやブレーキの具合を確認したいので 模型関係とか8月末のノリタケの森ギャラリーで何か使えるものはないかと 名古屋方面に。 さすがに溝のある新品のタイヤはころがり抵抗が低い感じがして なんとなく身が軽くなった気がします。 そんな好感触とジワリと上がる水温を気にしながら 大須の近辺にカントリーマンをとめ、電化パーツの店を数店徘徊。 まずはプラグコードに使える被覆線をゲット。 外径Φ0.56となりやす。 いくつか模型とは関係ないモノも仕入れて、四日市に戻ることにしました。 しかし土曜日は猛暑日ではなかったと思いますが 交差点で止まるたびに水温計が100℃を越えてくるのが精神的にも かなりきついですね。 ちょっと日陰へ 四日市に戻ったところで フジミのメルセデスベンツSLS・AMGが店頭に並んでいるというネットの書き込みを ちらほら見かけたので、笹川のカトー模型に寄ってはみたけれども、 売り切れたのかまだ入っていないのか見つけることはできず。 代わりにアオシマから再販された旧イマイのマツダ・ファミリアを買ってしまいました。 しかし家に帰ってみてみると、これは結構似ていない。 自分が乗った初めてのクルマだけにさて、どうしたものか。 カントリーマンの方は暫く夏眠ですね。
プラモデル展示会2日目は、土曜日に受付した作品を 来場者に人気投票をしていただくことになってました。 小学生の部から中学生、高校生そして一般の部のそれぞれに 1票を投じるわけでございます。 一般の部が一番作品数が多く、次に小学生という感じで、 中高校生の作品数が少なかったです。 色々忙しくて模型に触る暇がないのですかね。 しかし小学生で1/100を完成させるとは、恐るべし。 一般の部ではプロ級の仕上がりをもつ作品も多数ありました。 フルスクラッチの心意気を感じる作品。 クルマの模型も当然ありまする。 甲州・武州・讃州マルカイ(改)自動車製作所さんの作品もありました。 ペーパークラフトのF1もありました。すげえぜ。 アーマーモデリングのマガジンキットを完成させたものも。 以外とAFVやダイオラマは少なめでしたね。 1/350スケールの艦船はめら細かく作り込まれておりました。 よそ者の私はよく解らないご当地ヒーロー。人気投票で1番だったかな? 作品展示とは別にこの日もプラモデルの無料配布が行われて、 製作用の机は常に満席状態でした。 この調子で自作パーツをレジンで複製とかバキュームフォームで絞り出しとか どんどん模型作りにはまっていってね。 一方、モデラーズクラブ有志の作品展示ブースでは、 Mokejoメンバーのオオゴシ☆トモエさんがおみえになり 著作の販売や、その本に掲載されている作品も展示され、 これまた注目を集めていたりして。 モデルアートのブースでは 長谷川名人がピースコンによる塗装の実演もされていたりして、 私自身もこの2日間で刺激を受けまくりでした。 この日の最後には人気投票の結果が発表され、 上位者は協賛メーカーから提供を受けた賞品を選り取り見取りで ゲットできました。 そんな盛り上がる会場の外では1日目と同じく嵐のような夕立が。 そんな強い雨もイベント終了の午後4時頃にはほぼ上がり、 搬出はそないに濡れることなくできまして、皆様とはここでお別れとなりました。 次にお会いできるのは横浜のホビーフォーラムですかね。 神様~ 帰り道は国道20号を西進し、甲府昭和ICから中央道に乗り、 往き道と逆に寄り道もせず走り、途中中津川辺りで前が見られない位の ゲリラ豪雨に降られながらも、午後9時半頃には四日市に戻りました。 こういう地元で模型を盛り上げるイベントというのはアリだなと思った2日間でした。 おしまい ところで 10日に津のサンバレーでやってた プラモデル教室はどないな感じだったのでせうか?
こういうイベントの日の朝はなぜか早く起きてしまうわけで、 日曜日も目覚ましより早く起きてしまいました。 まあ、せっかくなので部屋の窓から見られる山並みや街並みを撮ってみるでやす。 んで もう6時30過ぎには宿をチェックアウトして、イベント開始の午前9時まで 再び甲府市内を徘徊するとです。 まずは宿の窓から見られたので、甲斐善光寺にお参り。 その脇にある神社にも参りました江。 そして再び市街地の方向へ。 なんか新しいのか古いのか一見判らない郵便局。 そいでもって、その郵便局の周りを歩いて路地の写真をいくつか。 そんな感じでうろうろしていたらいい時間となってきましたので、会場に向かいます。 日曜日もいい天気で積乱雲がどんどん上にあがっていきます。 あ、左に見える屋根に太陽電池を敷いた建物が会場の「街の駅やまなし」です。 ようやく次から本編に戻ります。 続く
土曜日の宿は甲府市にとりました。 午後6時頃にチェックインし、せっかくここまで来たのですから カメラ片手に狭い道ばかりを選んでホテルから甲府駅方面に 徘徊させていただきました。 エースという名の模型店も見つけましたが、 店内に電気がついていないようなので怖くて入るのは止めときました。 結構細い路地が多いのでわくわくします。 商店街のアーケードに到着。七夕祭りの吹流しがいっぱい。 甲府にも仲見世があるのですね。 名古屋駅前の大名古屋ビルヂングにあったような看板を見つけました。 昔は回転していたのかな? 駅の近くには飲み屋横丁がいくつか。 なんとなく安心します。 そんな感じで甲府駅に到着。夕食に鳥モツと生ビールをいただいて、 お土産を買って、JR身延線に一駅分だけ乗って宿に戻ることにします。 ですので、身延線の電車が来るまで、ホームで中央線の電車を撮るとです。 横須賀色は私的には結構新鮮。 もう狩人のイメージは微塵も感じられない「スーパーあずさ」 30分ほどホームをうろうろしていたら身延線の電車が到着。 そうか、身延線はJR東海管轄でしたか。 普段乗らないワンマン列車ということでちと緊張しましたが、 甲府の次の金手駅で無事下車できました。 んで、駅からとぼとぼ歩いて宿に戻りましたとさ。 続く
副業の模型誌の作例を納品して、本業も一つイベントが終わって、 ようやくブログを書く時間をとることができました。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 私は先週末は7月9日、10日に山梨県山梨市で開催されました、 「山梨市プラモデル作品展示会」に行ってきてしまいました。 というわけで会場がどんな様子なのか情報が無いまま、 完成品をいくつかメガーヌに積み込んで土曜日9日の朝6時頃に 四日市を出発したとです。 6時半というのにもう太陽があんな高い位置に 東名阪~名二環~名古屋都市高速~名神~中央道と高速道を乗り継いで 山梨県に向かうとです。 岡谷JCTを越えてからの中央道は多分初めて走る区間ぢゃないかな、とか 考えながら9時半ごろには一宮御坂ICに到着。山梨市駅方面に向かいます。 しかしいい天気ですな。 特に渋滞にもはまらず、道にも迷わずに 無事駅の近くにある会場の道の駅山梨に到着。 おっと、建物の写真を撮り忘れちまったい。この駅から徒歩すぐでがす。 この日の午前11時までに直接持ち込みにより受付です。 市と地元事業所などによる協働イベントとして開催の手作りイベントなのですが、 有名模型メーカーの展示もあって本格的な雰囲気です。 ハセガワさんや タミヤさんや 遠く大分から紙創りさん。 幕末の志士や操り人形が並ぶ㈱ジップスさん。 原型師の高橋渉先生もおみえになりました。 これがピストルちゅうものじゃき。 こっちはめらかわゆす。 あと童友社さんの展示やモデルアートさんも出版物の販売をされてました。 私は山梨県在住の右衛門さん率いるMokejoさんや 同じく山梨県在住の梅鉢さんが代表の梅鉢製作所さんや 「サンニイ情景友の会」さんのメンバーが展示するところに 完成品を置かせていただきました。(多謝) イベントは ダンガンレーサーやBB戦士が無料でもらえてその場で作られるということで 会場はかなりの熱気でした。 その熱気にあてられたのか、夕方には嵐のような夕立が。 外のフリマとかダンガンレーサーのコースで遊んでいた子ども達は もう大変です。 まあ1日目終了の5時頃には雨はあがり、私は宿に向かいましたとさ。 続く