• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by bunny911
世界中
うんうんする
3


つい最近調達した工具です。

MAXのエアー釘打機、常圧作動で普通釘なら65mmまで、ツーバイフォー用はCN50釘まで打てる機種です。
DSC00938.JPG

もう一つはコンクリートハンマRYOBI製です、コンクリートをはつったり割ったり出きるらしい。
DSC00939.JPG

仕事に使うわけでは無いので、中古品を某オークションで安く調達しました。


安く買ったは良いが、果たしてこれらが活躍する日は来るのか・・・・謎です。



この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=aaxPBwdwcll8creqlqckXg%3d%3d




witten by bunny911
世界中
うんうんする
1


この前作業中に長年使っているコンプレッサーが壊れました。

こいつは今までに何度も色んな所が壊れて、その度自分で修理して使っていたのですが、このブログでも時々愚痴っていたように能力的にも不満が有ったので、この際新しい物を買うことにしました。

皆さんご存知のストレートで扱っている、100Vで3馬力という機種で、自分が知る限り家庭用電灯線で使える最大級のものです。

空気の吐出量は210L/minとなっていますがホントかいな?まあ実力は使い出せばわかるでしょう。

業務用のものと比べると断然安いので、その辺は不安なのですが、DIY用途であれば使用に耐えるかな?

DSCN3400.jpg

さて梱包を解いて設置ですが、設置場所は騒音の関係で作業場ではなく家の裏手になります、そこへいくには家の中を通っていかねばならず、50kgほどあるコイツを移動するのが一苦労でした。

早速試運転してみたところ、運転音は以前の物より格段に静かです。

それでも音量は80db有るようですが、以前のやつは100db位ありましたのでとっても静かに感じます。

100dbといったら正直爆音です、今まで嫁以外から苦情が来なかったのが不思議なくらいです・・・

音だけでも買った甲斐があるように思います。

それから壊れたやつも捨てるに捨てれないので、いずれ修理しようと思っています。(貧乏性ですね)
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=2qNd4mPjCwTYFAa8JURHAw%3d%3d




witten by bunny911
世界中
うんうんする
3


ここ最近仕事が鬼のように忙しくなり、ポルシェの作業はまったく進んでいません。

土日もほぼ仕事で、なかなか時間が取れません・・・。

なので、少し前にサンドブラストのガンを改良した事をネタに記事を書きます。

DIYでよく使われるサンドブラストの装置は、大体が吸い上げ式のブラストガンと金属の箱の組み合わせになっていると思います。
ところが、この組み合わせが使ってみると大変具合の悪い代物なんですね~。

DIY用の2馬力程度のコンプレッサーでは、只でさえ非力なところへ加え、砂の吸い上げにパワーを食われてしまい研磨出来るほどの勢いで砂が吹けません!
エアタンクの圧力がフルの状態で吹き始めても、ものの20秒も吹けばすっかり威力が無くなります、これではやってられませんねぇ。
作業していて思うのは、箱の密閉度が高いとさらに吹きつけの勢いが削がれるように思います。

そこで、吸い上げにパワーを食わない重力式にすれば、多少は改善するのではと思い早速試してみました。

買ったものの全く使っていなかった吸い上げ式のブラストガンがあったので、それを改造しました。
改造といってもたいした事はないのですが、ノズルのカバーを外して吸い上げ用のパイプを太いものに付け替え、ペットボトルで作った砂タンクとホースで繋げば完成です。
DSCN3322.JPG

元はこんなやつです。
白い袋部分に砂を入れて使うという事ですが、どうもいまいち・・・
2004000000174.jpg

砂タンクは2Lのペットボトルです、一杯まで砂を入れると結構持ちます。
DSCN3320.JPG

そしてブラストBOXの蓋を開けたままで吹きつけます。
砂は大半が箱内で回収できます。
DSCN3318.JPG

さて結果はというと、これが思いのほか良い塩梅で、今までの数倍の時間吹きつけの威力が持続します。
というか、タンクの圧力が上がるのを待たず、コンプレッサーが回った状態でも結構錆や塗装が落とせます。

これは大正解です!



問題は、蓋を開けっ放しでブラストするので、そこら中が飛び散った砂だらけです、もちろん作業者も頭から大量の砂をかぶる羽目になります。

帽子と保護めがねとマスクは必須ですが、耳の中は砂でじゃりじゃりになっちゃいます。

こんな感じなので作業場所が屋外でないと、この方式は無理ですね。



この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=9y%2fD94DFDYgKMQzj1oBpNg%3d%3d




witten by bunny911
世界中
うんうんする
0


日曜日に鉄のアングル材とフラットバーと丸棒を使って、予てより必要を感じていた物を作りました。

さてこれは何をする物でしょう??
jackadapter1.jpg



正解はこれです。(赤い矢印の部分)
jackadapter2.jpg

フロアージャッキ用のアダプターです。

ジャッキのお皿を取ってその穴に丸棒部分をはめ込み、それから角パイプを乗せて使います。

ポルシェの場合、ジャッキを掛けられる部分があまり無く、通常のジャッキだと左右交互に一寸づつ上げねばならず面倒なのですが、この様に角パイプを用いれば左右一気に上げることが出来るようになり作業が捗ります。

ただ、通常のジャッキのお皿の上に角パイプを置いただけでは、何かの拍子にずれて外れれば大惨事になりますので、今回そのような事が無いようにアダプターを作りました。

これで安全にすばやくジャッキアップ出来るようになりました。

今回フロント部をジャッキアップしたくて工作したのですが、それで何をしたかったのかはまた次回に・・・

あーそれから、溶接ビードが汚いとか下手とかの指摘はご勘弁下さいね、本人十分承知していますので・・・




witten by bunny911
世界中
うんうんする
1


溶接機です。

SUZUKIDのアーキュリー80ルナⅡという製品で、家庭用の100Vコンセントで使用できるノンガス半自動機です。(青い矢印)

もう1つの箱(緑の矢印)はオプションのリアクターボックスという物で、これを繋げば電流が安定し薄板の溶接がし易くなります。

welder-1.jpg

こいつの良いところは、低価格であり小型軽量でシールドガス用のボンベも無いため持ち運びがラクに出来きて、それでいながら十分に実用に耐える所です。

ワイヤー径は0.8mmで板厚は0.8mm~5mm程度まで対応できます、もっとも0.8mmとかの薄板は非常に難しく、相当馴れないと穴が開くばかりですが。

欠点は、フラックス入りワイヤーの為溶接部周辺がとっても汚れる、スパッタの発生が多い、スラグに埋もれてビードの状態が解り難い(特に薄板物)。

どうしても仕上がりは、シールドガスを使うTIG溶接等にはかないませんが、扱いやすさ手軽さが良いですね。

この溶接機の前には、100V用の被覆アーク溶接機(手棒溶接機)を持っていましたが、これは全然使えませんでした。
なかなかアークスタートもしないし、始まってもアークが持続せずまともに使えませんでした、その当時は自分が下手くそなせいだと思っていたのですが(下手くそには違いないです)、ある時ちゃんとした溶接機を使わせてもらう機会があり、確かデンヨーの直流エンジン溶接機でしたが、びっくりするくらい上手くビードを引くことが出来、それ以来嫌になってこの被覆アーク溶接機は使っていません。

それから比べると、SUZUKIDのノンガス半自動機は全く問題なく実用に耐えます。



持ち運びがラクなので出張作業も可能です、写真は友人の依頼で友人のガレージまで台車を作りに行ったときの様子です。

welder-2.jpg








完成した台車はこの様に使用しました、友人のお宝の引越しです。

welder-3.jpg

台車が崩壊して車を落っことすことなく、目的地までたどり着けました。

9:20 誤字修正しました(溶接器→溶接機)
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=6rOG4X5F1pldn9SoGayNtw%3d%3d




プロフィール
bunny911
bunny911
bunny911です、ポルシェ911をDIYでメンテ&モデファイして楽しんでいます。機械・車いじり、模型、各種工作が好きなおっさんです、愛読雑誌は"オールドタイマー"です。普段乗りの車はアルファ147...
愛車情報
カーとも
リンク
参加グループ
2025年7月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
友引
10
先負
11
仏滅
12
大安
13
赤口
14
先勝
15
友引
16
先負
17
仏滅
18
大安
19
赤口
20
先勝
21
友引
22
先負
23
仏滅
24
大安
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
先負
29
仏滅
30
大安
31
赤口
カウンター
Counter
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。
広告