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8時から始まる中禅寺湖のワカサギ釣りの前に見物しに行ったのは竜頭ノ滝。
駐車場渋滞を予想して6時前に到着するも まんまと渋滞に嵌まり車から降りれない状況に。。。

何とか停めてはみたものの今度は観瀑台に並ぶ人渋滞が待ってました。
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超人気スポット故 止む無き事と思いながらも混雑覚悟で見に来たのは人の頭では無く竜の頭なので。。。

最前列に三脚を立てて一歩も引かぬ形相のカメラマンたちの頭越しに手を伸ばして何とかゲット!
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これ以上は望めないとこの場を立ち去り上流へ向かう階段を昇ります。

中間の観瀑台もこれまた多くの人が撮影中で。。。
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柵から手を伸ばすようにして何とか一枚をカメラに収め
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ここから更に上 国道120号の竜頭の橋が架かるスポットを目指します。
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橋上から見れるのは流れ下る滝とその先の山間に姿を現す中禅寺湖。
山の頭を越えてやっと届いた朝日を浴びて光り輝いている様子が遠目にも見て取れます。

ふと足元に目を落とす小さな秋がそこかしこに。。。
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木の葉を赤く染めて色付く秋は静かに一歩一歩麓へと下りてきているようです。
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それではっ!
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通常 渓流&鮎釣りが終焉を向かえる9月下旬頃から日光の中禅寺湖でワカサギ釣りが開幕。

ここでの釣りは自身の年間行動計画に織り込まれ毎年恒例行事としているのですが
今年は例年に比較して季節が2週間程後ろにずれ込んでいる感覚があったため9/20の解禁からほぼ1月後に
やっと湖上に浮かぶ事にしました。
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中善寺の目の前にあるレーク岡甚で手漕ぎボートを予約し出船。
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9月下旬から10月一杯に限定解禁される中禅寺湖のワカサギ釣りは 遊魚時間も厳密に決められていて
開始時刻の8時までは出漁が許されませんのでそれまでは皆さんじっと待機。
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それよりも早朝から吹きすさぶ風は一向に弱まる気配を見せないためコンディション的には良くなさそう。。。

出船開始時刻になってエンジン付きボートの皆さんが元気に沖へ飛び出していきますが
手漕ぎ部隊は風が強くなってきたら早めに戻ることを告げられ波に揺られながらオールを漕ぎ出します。
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魚探とにらめっこしながらポイントをあっちこっち探索しますが魚群に当たりません。。。
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闇雲に探し回っていても時間だけが過ぎるだけなので 昨年良かったポイントへアンカーを下ろすことに。

およそ半年振りに仕掛けをSETして水中に投入しますが直ぐには竿先は震えてくれません。
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長い沈黙の時間が続きますが魚探に瞬間的な反応が出たと同時に今シーズンの初物が上がってきました。
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しかし この後は一向に掛からず再び辛抱の釣りが続きます。
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そもそもこの時期はフラッシャー付きの擬餌針だけで十分に通用するはずなのですが
連日皆さんに苛められているせいで警戒心も高まって 所謂空針では掛からないのだろうと推測し
餌の紅サシも準備して針に取り付けていますが 肝心の群れが入ってこないことには勝負になりません。

そんな群れを待って魚探の画面が真っ赤になれば こんな感じに一荷で掛かってくるのが普通ですが。。。
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何度となく場所替えをするものの一向に良化せず
次第に風も強くなり白波が立ってくる頃には諦めムード全開で戦闘意欲も失せて帰港を決意。
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終わってみれば史上最低の極貧果 たった7匹で終了。。。

2012シーズンは非常に厳しい洗礼を浴びたスタートとなりました。
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それではっ!




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栃木市の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)の川沿いをLEDで飾る催しが開かれているので
夕方から 蔵の街 栃木を目指します。

到着したのが既に6時過ぎだったこともあって メインストリートのお店のほとんどはシャッターが
下りていましたが お目当てのイルミネーションは一歩外れた倭橋(やまとばし)から瀬戸河原公園に
かけての区間で開催されているので車を停めて川に向かいます。
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倭橋に掛けられたLEDの光の帯は
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蔵の脇の小道の欄干に掛けられて 川面に映りながら
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瀬戸河原公園のメタセコイアの木まで続いています。

この高さ20mのメタセコイアの木に施された電飾は 2年振りに復活したそうで
12月に迎えるクリスマスシーズンにはまさにシンボルツリーになりそうな感じですが
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シンプルな白色だけのLEDが作り出す幻想的な世界に思わず引き込まれそう。
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川の上から眺める夜景に対して 蔵の街遊覧船ナイトクルーズの船上目線であかりを楽しむことも。。。
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川沿いに施されたLEDのあかりを貸切状態で独占して楽しめました。
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来年の1月中旬まで続けられるこのイルミネーション・フェスティバル
機会があれば雪の季節にもう一度 光り輝く姿を見てみたいと思います。
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それではっ!
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毎年春と秋の年2回 繰り広げられるツーリングですが一昨々年に一度見学しに行った時には
既に皆さんがスタートした後で ツーリングに参加した車両は一台もチェックできずでしたので
今回は早朝から気合を入れてスタートまでの間を狙い会場に到着。

見渡してみると奥の方にゼッケンを付けたエントラントの皆さんが既に待機中。
まずは今回の最大勢力 蛇使いの皆様から。。。

ジュリエッタ・スプリント
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ジュリア・スパイダー、 ジュリア1300TI 、1300スプリント
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ジュリア・スプリント
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ジュリア1600スプリント、1600ジュニア・ザガート、SZ
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そしてとどめは超弩級スーパーカー 8C コンペティツィオーネ
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実車を見るのはこれが初めてですが途轍もないオーラが漂っています。

次は跳馬乗りの皆様。
308GT4
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フェラーリ=ロッソのイメージが刷り込まれているせいかブルーは新鮮。

365GTB BB、328GTB、328GTS
maronieas11.jpgmaronieas12.jpgmaronieas13.jpg
ディーノ246GT
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何十年経とうが色褪せない魅力を醸し出せるのもフェラーリの持つ魔力でしょうか。

会場には他にも眺めているだけで飽きない車たちが勢揃いしていますが
エントラント以外には協賛ショップが並べたルノーアルピーヌなんかも。。。
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沢山の珍しい車が勢揃いしていたこのミーティングは十分な目の保養になりましたが
普段全く見かけない参加車両の9割が地元ナンバーだったのもビックリ!
こんなに珍しい車を持ってる人がこんなにいるなんて。。。
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それではっ!
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釣り人ならば渓流に続き鮎釣りも終わって初めて夏の季節が去って秋に突入したと実感する10月。
毎年この時期になると始まる秋の風物詩 鰍釣り。

そんな鰍釣りの今年の状況をチェックしに向かった先は鬼怒川の河原。
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釣りとは言っても非常にシンプルな道具でできるこの遊び。
子供や女性にも手軽に楽しめることから週末ともなれば河原のあちこちに多くの家族連れが見えます。

そんな鰍釣りの道具ですが
金魚竿と呼ばれる1mくらいの長さの竿に ハリを付けた10cm位のハリスを取り付けて
おもりをセットするだけ。
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後は餌となるイクラを 釣具屋さんか近所の魚屋さんで手にいれれば準備完了。
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この時期 産卵のために岸寄りの浅場に寄ってきた鰍は水中にできた石と石の間の隙間に潜んでいますので
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この隙間にできた穴に餌を付けた針を落とし込んで待つこと暫し。。。
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竿先を小刻みに震わせる感触が手に伝わってきたところで穴から仕掛けを引き抜くと。。。
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鰍がこんな感じに姿を見せてくれます。
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釣れた鰍を入れるのにはPETボトルやバケツがあると便利でして。。。
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釣れた鰍は塩焼きにしたり 素焼きして内臓を抜いた後にから揚げや骨酒も楽しめます。

いよいよやってきた秋の釣り。
本格的に釣れ出すのはこれから更に気温が下がって秋も深まってくる頃ですがぼちぼち楽しめそうです。
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それではっ!
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