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世界中
うんうんする
10


毎度の事ながら休日はいつも遅めのお昼になりがちですが 珍しくJust in timeでお店に到着。
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今日のランチはアロマ デル ソーレ。
先月一度体験したモッチモチのナポリピッツアに味をしめてのリピートです。

前回同様にランチセットから新たな味を求めて未体験のピッツアとパスタをチョイス。
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先に来たパスタはブロッコリーと肉厚なベーコンが ニンニクをたっぷりと投入したオリーブオイルベースの
濃厚ソースと絡んだアーリオーリオ。
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クルクルっと丸め込んで間髪入れずに口の中に放り込めば。。。くぅぅぅぅ~っと喉の奥から湧き上る喜び。
ドバっと口の中に染み出た旨味を流し込み 更に幸せになるための赤ワインが欲しくなってきます。

前回オーダーしたお店の代名詞ともいえるマルゲリータをパスして頼んだピッツアは
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モチモチの生地の上に載せられたトマトペーストの上にオレガノ、オリーブ、ケッパー等が敷き詰められた
モッツアレラ抜きのマルゲリータともいうべきシチリアーナ。

チーズレスでサッパリした風味ですがこれはコレでアリかも。。。
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薪を使った石窯でじっくりと焼き上げた生地は相変わらずのモチモチ感満載でコレもワインが欲しくなる。

ランチメニューの最後を締めくくるドルチェは前回同様のムース。
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当然 コレもしっかりとたいらげてランチはフィニッシュ! お次は目の保養に出発。

通りすがりの道路脇の植え込みで秋風に揺れるキバナコスモスの姿を見かけることも多くなってきたので
街外れの休耕田にある群生地を見学。
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およそ一年振りに訪れたこの場所には ビッシリと黄色い絨毯が広がってユラユラと風に靡いています。

見学路らしき道がつけられているようなのでソレに沿って進んでいくと。。。
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目に飛び込んでくる黄色い花達はひとつとして同じモノは無く 皆それぞれに違った表情を見せてくれてます。
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見上げれば。。。いつのまにか空に浮かぶ雲もすっかりと高くなって徐々に近づく秋の気配。
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爽やかな秋風が冷たい北風に変わるまであと僅か。。。
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それではっ!
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5


1980年代頃までのスチールバンパーのクルマ達を集めたカーショーの開催情報を入手したので
台風の影響で大雨となった日曜日に宇都宮環状線外回りを東に向かい みずほの自然の森公園へ。
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生憎の空模様なので駐車場は水浸し。。。しっかりと長靴に雨合羽着の完全装備で会場入りします。

ゲートをくぐって直ぐ 目に付く場所にドカンと陣取っていたのは威風堂々クラウン軍団。
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色々と手が加えられたクルマが多いですが よーく見てみると長いクラウンの歴史の中で派生した
ボディバリエーションが揃ってます。
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いつかはクラウン!ってキャッチコピーのおかげで クラウン=高級セダン って刷り込まれていましたが
当時 需要があったにせよひとつの車型でセダン・バンそしてトラックまで網羅していたって事実が凄い。
ココに参加していたクルマ達のおかげで味わい深いクラウンの世界を改めて思い知らされました。

そんな綺麗にレストアされたクルマ達から離れた端っこで寂しそうに佇んでいたのは。。。まさかっ???
この手のカーショー巡りではなかなかお目にかかれない箱スカのライト バン!
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いかにも手に入れた時のまんまの姿で色褪せて錆の浮き出た外観はそれなりですが。。。
ホイール以外はいまだに当時のままの姿を留めていると思われる奇跡の一台に目は釘付け。
当時の面影そのままにバンボディにまで奢られたサーフィンラインがスカイラインの血筋を現しています。

興味の無い人は思いっきりスルーしそうなクルマですが 実はダイハツ ベルリーナの後を引き継ぎ
呉服屋を営んでいた叔母から譲り受けて我が家にやってきたのと同じクルマなのです。
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今から半世紀近くも前に東北旅行に連れて行ってもらった時には 思い出をギッチリと詰めこみながら
親父の運転で母と叔父・叔母に姉と自分の6人を詰め込んで東北をトコトコと走りまわりました。
(時効でしょうが。。。今 考えたら明らかに定員オーバー!)

夜間の走行時は姉と二人 荷台に布団を敷いてもらって寝ていたのを今でもハッキリと覚えています。
そんなクルマのリアデザインってこんなんだったんだぁー!って改めて隅々まで見つめてしまいました。
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オーナーさんに伺ったところ このクルマは排ガス規制で従来のバン登録のままでは乗れなくなってしまい
わざわざ御苦労されて乗用車登録に変更したそうで 今のナンバーは5ナンバーに変わってはいましたが
正直 そこまでして維持されてるってなかなか真似できない。

おもいっきり超個人的ノスタルジックな過去の記憶がまさかこんなところで蘇るとは。。。
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それではっ!
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急速に発達する台風18号が上陸し その影響で大水が出ればさすがに鮎も下ってしまうだろうと思い
今日やらなければ!という妙な使命感から三連休の初日の昨日は川に向いました。

そうは言ってもしっかりと日がまんべんなく差し込んで川の水も暖められた頃に川に立つつもりなので
今日もしっかりと あまちゃん を見てからの超遅出動ですが。。。

一通り人気のポイントを眺めた結果 今日のポイントは今まで一度も入った事の無い最下流部。
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かねてから気にはなっていたものの 他の有望ポイントに目がくらんで通り過ぎていた場所ですが
普段見かけることが無い漁協の監視員の情報や川から上がってきた人の話が決め手となりました。

それは『数は出ないが掛ればデカイぞぉ!』の魅力的な一言。。。
終盤の時期特有の大型鮎の引きを味わいたくって早速河原に突入。

既に竿を出してた鮎釣り師と言葉を交わして下流に入らせてもらって釣り開始。
でも。。。予想通りになかなか掛ってきません。

小一時間が経過して上流の釣り師がいなくなった頃に待望の初ヒット!
ガーン!と一気に下流に下られた感触は確かに重量級の引きで大きそう。。。

竿を上流に寝かせ辺地寄りに引き寄せ手尻を下げて慎重に手網で掬い取った一匹。
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久しぶりに触ったヌメッとした感触と手に残るスイカの匂い 太い胴回りはこの時期ならではの鮎。
ただこの後が全く続かず諦めて川から上がって昼食にします。

午後は更に300~400m位下流迄下りながら反応を見て行きますが。。。
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全く鮎の気配が感じられず 再び上流に戻って午前中のポイントを中心に囮を潜り込ませます。

時計を忘れてしまったので何時か解らないのですが おそらく3時半を過ぎた頃でしょうか
だんだんと諦めて帰る人達も増えてきて 対岸から川を渡ってきた釣り師と言葉を交わすと
朝から丸一日粘っても坊主だったそう。。。
更に下流から上がってきた人に聞いてみても2匹だけ。。。とポツリと一言。
皆さん苦戦しているようですが あと一匹位は顔を拝ませて欲しいのでもう少しだけ粘ってみます。

囮がへばってきたので午前中に獲った鮎を囮にしようと手網に入れた瞬間バシャっと跳ねて
水中へさ・よ・う・な・ら~!
あぁぁぁぁぁ。。。やっちまったぁぁぁぁぁ。。。一気にモチベーションダウン。。。

もう残りの囮は根掛りしてもいいや!って開き直って危なそうなポイントに送り込むと
スコーンっと小気味良いアタリとともに掛ってきたのは囮と同サイズ位の小ぶりな鮎。
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眼つきの厳しい好戦的なコノ鮎を再び流れに放つ事暫し。。。
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起死回生の一発!
忘れかけていた久しぶりのガッツーン!っという派手なアタリが竿を伝わってきました。

竿を上流に寝かせて河原をバシャバシャ下って必死に耐えながら抜きあげると結構な良型です。
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逃げてった鮎より若干小さいですがそれでも胴回りの太い26cm程の立派な鮎。

さすがにこの後は再び川は沈黙してしまったのでココでゲームセット。
不注意から逃がした魚はデカかったですが 最後の二匹が足と腕に心地良い疲れを残してくれて
これで来週一週間を幸せな気分で過ごさせてくれます!

河原もすっかりと秋の気配。。。あと何回か川に立ったらさすがに今シーズンも終了しそう
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それではっ!
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なかなか止まない雨に打たれながら辿り着いたのは大内宿。

ココは江戸時代の萱葺きの宿場町の町並みがそのまま残った情緒あふれる場所。
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久しぶりに訪れた大内宿の佇まいは景観こそ昔となんら変わらぬ風情のままでしたが
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三澤屋専売で高遠蕎麦と呼ばれ 葱を箸の代わりに使い薬味として齧る ねぎ蕎麦が
アチコチのお店の看板に掲げられていたのには個人的にチョット驚き。
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さすがに昼食を頂いたばかりなので ココは別腹へのスイーツ責めを兼ねて町並みを下っていきます。

軒先に吊るされた魅力的な看板に釣られて きんつば という名前の大判焼きから始まって。。。
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蕎麦の衣を纏った饅頭の天麩羅
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そして最後はパリパリの皮も美味しい餡子入り最中アイスで〆。
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餡子三昧な純和風スイーツ三連発で別腹に止めを刺しました。

大内宿を後に向かった次の目的地は湯野上温泉駅にある足湯。
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今や各地で増殖している無料の足湯は 知らぬ間にココ南会津の地にも遂にその波が訪れたようで
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かつて何度と無く泊まりに来たことのある湯野上温泉には 全身浸かったらもっと気持ち良い温泉が
掛け流しでスタンバイしてますので次の機会には是非入浴して帰りたいものです。

にわか撮り鉄に変身して あまちゃんに出てくる北鉄の大吉さんも乗車してるディーゼル汽車をパチリ!
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でも皆からそっぽを向かれる ファニーな丸目のこんな働く車両も実は好きだったりして。。。
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雨に打たれて冷えきった足もタップリと暖めてもらったら 最終目的地の下郷町役場でフォトセッション。
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尻好きには堪らないアングルからバックショットを頂戴してると。。。オフ会ならではの飛び道具発見!
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確か前を走ってたときは2本だった らざにあさん のワンオフ自作ステンマフラーが。。。
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何故か3本に!(あれっ?ツインエアーに3本出しって計算が合わないけどぉ。。。)
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そして このところトンと御無沙汰だったフォトセッション最強ウエポン とらさんのMy脚立も登場。
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雪に雨。。。
開催毎に幾多の天候困難に見舞われる福島の伝説のチンコロオフ。。。 次は何が降ることやら。

あっ!
山形市並びにいわき市方面の御家庭内限定で血の雨だけは降らぬことは心からお祈りしておりますぅ。
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それではっ!
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11


オフ会当日の天候予測から集合時間が1時間遅くなったので のんびりな出発で東北道を北上クルーズ。
白河ICを降りてR289をひた走り甲子トンネルを抜けて辿り着いたのは集合場所 道の駅 しもごう。

既に皆さんは早着・整列していて やっぱりウチがビリでした。
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テックとらさんとTETUさんの地元福島最強幹事団 が企画してくれた南会津を巡る旅はココからスタート。
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ルート案内と簡単な自己紹介の後に早速本日のメインイベント会場に向けて走り出します。
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なかなか止まない生憎の雨天ですが
久しぶりに前も後ろもチンクに囲まれたカルガモランで楽しくお山を駆け下って走る事暫し。。。
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到着したのは牛乳屋食堂。
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ココはもともと牛乳屋さんだったそうですが ラーメンとソースカツ丼が有名な人気店のようで
コレは両方いっときたーい!ってな人向けのハーフ&ハーフSETメニューをチョイス。。。しかも牛乳付き。
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福島のラーメンというと喜多方が有名ですが このお店の麺にも特徴があって細い縮れ麺以外に
平打ち極太縮れ麺も選べて コレが昔ながらの中華ソバってな感じのスープに絡んで絶妙な美味しさ。
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そしてもうひとつの目玉のソースカツ丼は長野の伊那辺りが有名だったと記憶していますが。。。
御当地会津もソースカツ丼が有名で このお店特製の甘いソースがカツにしみこんでこれまた美味しい!
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他にもソースカツに普通の卵とじバージョンがコラボしたWカツ丼なんて嬉しい選択肢も。。。
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今年も暑い夏が続いていたのでラーメンは本当に久しぶり。。。ましてやカツ丼なんて何年ぶり?
食べ始めると箸が休まる暇も無く 周りの参加者の皆さんも黙々と食べてるようで美味しさはお墨付きかと。。。
雨の振る中 次から次とひっきりなしにお客さんがやってきてますのでかなりの人気店とお見受けしました。

そんな牛乳屋食堂さんは会津鉄道 芦ノ牧温泉駅至近でして
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この駅舎には有名な猫の駅長がいるのですが。。。夏バテでお休み中。
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さすがに今年の夏は人間だけじゃなく動物達にも厳しい暑さだったようで。。。

ばす駅長に別れを告げたらお次の目的地に向けてGO!
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それではっ!
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