一夜明けた二日目は 夏空が覗く絶好の行楽日和でスタート。
宿泊地の八幡平から南へ向かった先にあるのは玉川温泉。
ココは万病に効く温泉として有名で 内湯の強酸性泉はもちろん地熱と大気中に噴出した温泉成分を
岩盤浴で体内に取り込むことが出来る場所。
皆さん思い思いの場所にゴザを広げ岩盤浴中。。。
早速コチラも地熱を感じる場所を探して寝転がってみます。
でも。。。熱いくらいの地熱に晒され 上からは灼熱の太陽に焼かれて早々とギブアップ!
汗ばんだ体を流すため内湯に浸かりますが キズがあると強酸性のお湯が思いっきり刺さって痛いっ。
岩盤浴で体内の毒素をタップリ出して内湯で体表の傷も癒す。。。まさに医者いらずの湯。
心身共にリフレッシュした後は更にココから南下を続けますが 道端にババヘラアイス発見!
秋田の夏と言ったらやっぱりコレ。
ヘラを巧みに使いシャーベット状のアイスで造りあげたバラの華を口に含めば。。。
アスファルトを溶かすくらいの熱気が籠った国道沿いで 暫しの涼を感じてホッと一息。
元気を貰って更に南へ。
横手 十文字を過ぎて 未だにリスペクトしている矢口センセの故郷にあるまんが美術館へ。
15年以上前に一度訪れた時以来でしたが 今でもワクワクするような魅力的なお宝がゴッソリ。
残念ながら内部をお見せすることはできませんが 矢口センセのファンならずとも楽しめる施設です。
アッ!今後の豊漁を祈願して当然 コレクターズアイテムをGETしたのは言うまでも有りません!
ココから東へルートを転進。
これまた存在だけは十分に認知してましたが 今まで浸かってなかったほっとゆだへ。
駅の中に入浴施設があり列車の到着を知らせる信号が浴室に設置してあるお湯でして
一日の疲れをココでしっかりと落として秋田道の錦秋湖SAへ。
2泊3日の駆け足でで駆け抜けた湯に行くトラベル。
楽しかったコトを思い出しながら眠りにつきます。zzz...
それではっ!