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。。。になるかどうか微妙なところですが まずはこんなのから
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言わずと知れたバイブルはおよそ年二回ペースの発刊で今回が7号目。
1号を除いて全巻揃えているので解かるのですが 内容的にはなかばマンネリ化してきたような気もします。
でもそれが解かっていてもついつい手を出してしまう一冊。

パラパラとめくって見ていくと 今後 MINI同様にワゴン&SUVといった展開をしていく予感が。。。

次に最近もっぱら嵌まってしまって本屋さんで見かけるたびに手にしてしまうのがコチラ。。。
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昔 確かヤンジャンに連載されていた頃からの読者ですが
当時のB4サイズのコミックは何処に行ったのやら。。。
今回発刊されている文庫本サイズが愛蔵書にするにはピッタリの大きさ。

所々見覚えのある場面も思い出しながら読んでいますが 忘れてしまった所も多く久しぶりに読んでみると
そんなに古さは感じません。

つい数年前にはリバイバル版も出回っていて当然の如くコチラにも嵌まっていました。
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このシリーズの登場人物は年老いたキャラクター(個人的には蛇蔵が好き!)が多いのですが
独特の世界観が際立つのもやはりオリジナルがあってこそのような気がしています。
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このコミックはもともと一話完結でこんな形の本に連載されていたのでお気に入りは当然購入。

いずれも就寝前に寝床に持ち込んで眺めてますが すぐに眠りに誘い込んでくれるのはやっぱりコレ!
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単に活字が多いから必然的に眠くなるだけだったりして。。。

それではっ!
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日が翳った時に吹き渡る風に涼しさを感じるようになり鮎釣りもいよいよ終盤を迎える時期が到来。

今年 ホームグラウンドにしている河川は天然遡上の鮎が多く 地元新聞の煽り情報もあってか
めぼしいポイントには釣れる当ての無い鮎を追い求めてビッシリと釣り人が立ち込んでいます。

自分もそんな中のひとりに違いは無いのですが。。。
さすがに日照り続きで雨が全く降らないため 蛙だって逃げ出すくらい県内河川は何処も干上がる寸前。
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ほんの少しでも雨が降って水嵩が増してくれれば 深場に群れている鮎の活性も次第に上ってくると予測し
待望の降雨があった翌日にはそそくさと午前中で仕事を済ませて喜び勇んで川に向かいました。

まずはいつも空いているポイントの流れに鮎を漬けて釣り支度を始めます。
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先行者は遥か下流まで下っていたようですが 友カンを漬けた直ぐ脇でギラギラと平を打つ鮎が見えます。
追い気のある鮎を求めて流れに囮を放ちますが 時たま追われて逃げ惑うような素振りをみせるものの
じゃれているだけなのか掛かってはきません。。。

2時間ほど粘ってみたものの結局アタリも無くこの場を諦めて違うポイントに向かいます。

次は久しぶりに訪れたポイントですが 釣り師の性で一度釣れた場所には再訪せずにはいられず。。。
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堰の上の瀞場で竿を出す2人組が見えますが目の前のポイントが空いていたのでここに滑り込みます。

上から眺める限りは魚の気配は感じられません。。。
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先行の2人組の友カンが漬けてあるのでここで竿を出した形跡は見られますが ダメもとで囮を放ちます。

川から離れて岸の上から上・下流にと囮の思うがままに泳がせ続けること十数分。。。
2つの流れの筋が交わるあたりで待望のヒット!

川の上からは今しがたやってきた釣り師がこちらの曲がった竿を眺めています。
見られているからにはバラせないので引き抜かずに慎重に手繰り寄せて取り込みます。
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やっとの思いで手に入れた一匹は天然遡上ものですが 前回見たときよりも大きく育っているようで。

釣れたばかりの鮎に鼻管を通してすぐさま流れに戻しますが すぐ下のポイントに先程の釣り師が入るために
川を横断したばかりなのでなかなか次が掛かってきません。

そうこうしている間に下流の釣り師が入れ掛かり。。。そんな姿をボーっと眺めていたこちらにも鮎がヒット!
流れに乗って下流に下ろうとしているのを竿を寝かせて必死に堪えて引き抜きます。
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竿尻に構えたタモ網に飛び込んできたのは先程の鮎より若干大きい一匹。

この鮎に鼻管を通そうと老いた目で四苦八苦していると下流の釣り師がもう上がってきて
聞けば掛かったのは良いけど岸際のテトラにつけ糸を擦られてブッツリと親子どんぶりだそうで。。。残念。

更に言われて気付けば上空は真っ黒な雲に覆われ始め 遠くでゴロゴロと雷も鳴り出しました。
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堰の上で竿を出していた二人組も雷に急き立てられるように急いで竿を担いで戻ってきます。

釣竿は電導効率の高いカーボンでできていますので一撃を喰らったら即死。
さすがに死んでしまったら釣りもできなくなってしまうので この2匹でこちらも諦めて竿をたたみます。
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残念ながら最後は雷で締めくくられてしまいましたが 夏休み以降 本当に久しぶりに竿を出した鮎釣りは
忘れかけていた掛かり鮎の引き味を存分に楽しませてもらえました。

落ち鮎となって鮎が下り始めるまで あと何回竿をだせることやら。。。
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それではっ!
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北関東道を東に向かい友部IC経由で到着した笠間。
ここは栃木の益子と並んで有名な焼き物の郷ですが今回は別のものを求めてやってきました。

何はともあれ笠間稲荷にお参りします。別名 胡桃下稲荷神社というようです。
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細々とした神棚用品も揃える仲見世を備えた立派な参道を通り抜けると眼前に広がる萬世泰平門。
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お狐様に守られた門をくぐる前に手水舎で身を清めます。
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作法に則り身を清めた後は 所々に施された彫刻に自然と目が向いてしまいますが先を急ぎます。

楼門をくぐり抜けた先に姿を現した立派な拝殿。
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この拝殿を始め鳥居や玉垣等多くの構造物が東日本大震災で甚大な被害を受けたそうですが
参拝に支障が無いよう部分的な修繕をあらかた終えて機能を回復していて
震災に遭った事など微塵も感じさせません。

修復された拝殿でしっかりお参りを済ませたら肝心のお楽しみを頂きます。
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門前にある二ツ木は胡桃稲荷ずしが名物。

その名の通りお稲荷さんの中にゴロッと胡桃が入っていていますが これが一度食べると忘れられない美味しさ。
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恐らく黒糖を使って煮たと思われる油揚げと中のお米と胡桃がなんとも言えないバランスを保っていて
これは稲荷ずしというよりもスイーツと呼んだほうが正解かも。。。

極々たま~に食べたくなるお稲荷さんですがお隣にも正統派スイーツのお店発見!
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あんまり本家とか元祖とかって銘打ってるのって好みではないんですが。。。
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これまた侮れない美味しさ!箱の貼紙からもその本気度が十分に伺えますが更なる甘味地獄に突入。
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何といっても添加物一切無し その代わり日持ちしない潔い本物の胡桃饅頭に惹かれちゃいます。

恐るべし笠間稲荷。。。まんまと狐様の術中に嵌ってその甘さをしっかりと脳裏と胃袋に刻み込まれました。
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それではっ!
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昨日は暑さもやっと一段落ってところで 吹き抜ける風も爽やかさを取り戻した感じでした。

涼しげな早朝から環状線を走って北の外れに目指したのはキバナコスモスの群生地。
美術館の南側という曖昧な情報のみで場所が解らないまま適当に辺りをウロウロと探し回りますが。。。
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群生地があるような雰囲気は全くなく ここではないと判断して再び車に乗り込みます。

カーナビの画面を眺めて美術館の南側にある道路に目星をつけて走りだすこと数分。。。
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やっと見つけた群生地。
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日の光を浴びて 波打ちながらそよ風に揺れる様子がとっても爽やかな黄色の絨毯はkibanacosmos6.jpg
秋に花開くコスモス達とは違って今月の中旬までが見頃のキバナコスモス。
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群生地に花開いたキバナコスモスは清涼感を携えて心の中を吹き抜ける心地良い風のようでした。
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それではっ!
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