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witten by ぐれごり
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先週土曜日からの8日間は今年のメインイベントとして計画していたツアーを楽しんできました。

以前の出国から既に10年近くが経っているせいか 久しぶりの成田は何だかとっても懐かしい感じ。
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生憎のお天気で待ち時間には雨も降りだしてきましたが
普段なかなか頻繁に来れるような場所では無いので 飛行機を見たりして出発迄の時間を潰します。
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出発ロビー前にはあと一月後に迫ったX’masを待てないツリーがこんな所から電気をもらって。。。
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キラキラと輝くイルミネーションで通り過ぎる人々の足を止めています。
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スーツケースを預けて出国審査を済ませたら後は離陸を待つだけ。
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ここからおよそ10000km近くも離れた目的地までは実に12時間以上もの長旅。

8時間の時差もなんのその 万全の体調で初日からタップリ楽しませてもらいます。
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それではっ!。
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こってりとした珍車を十分に堪能した後は定番の国産スポーツ系をチェック。
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この手のイベントの華 トヨタ2000GT。隣の個体と共に何度と無くお見かけしている一台。
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足元を引き締めるワタナベと磨き込まれて輝くブラックボディが眩しいダットサン フェアレディSR311。
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箱スカが多数を占める中 赤いボディにオーバーフェンダーの黒が引き締まった印象のケンメリGT-R。

更にはちょい古 80’s系も。。。
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赤黒ツートンのスカイラインRS。 個人的には鉄仮面よりもこの前期モデルの方が好き。
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ギャラリーの方のCR-X。 なかなか初期型は見かけなくなりましたがこんなとこで嬉しい出会い。
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同じくギャラリーの方のCITY。ブリスターフェンダーが何だかとっても懐かしく感じます。

そして80'sの丸いボディの癒し系。。。
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当時は絶大な人気を誇ったBe-1。 パイクカーと銘打ったその後の車達もギャラリー車で見つけました。
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PAOにフィガロも人気が高かった車達で登場から結構な年数は経っていますがいまだに街中で見かけます。
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ここにエスカルゴが揃えば一斉を風靡した日産パイクカーが勢揃い。
チンクにも相通ずる可愛いネオクラシックってな感じのこのシリーズは決して嫌いじゃありません。

あっ!勿論 本物のクラシックなこの子達も忘れちゃいけない存在で。。。
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今も昔も曲面で構成されたボディに愛らしさを感じるのは不変なのでしょう。
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そう言えばこんな車も。。。腕組みをして眺めるおぢさん達の思惑通り 将来彼女の嫁入り道具になれるか?
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それではっ!
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どんよりとした曇り空の日曜日は幸手の県営権現堂公園駐車場で行われた旧車の集いを見学。

時刻はまだ10時前ですが 既に多くの参加車両と沢山のギャラリーで賑わっています。
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他のイベント同様に普段は目にすることの無い旧車や初めて見る車がココにもゴッソリ集結していて
非常に楽しそうな予感。。。

所謂 常連のメジャーどころはさておいて目に飛び込んできてズシリと心に響いた車達から。。。
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トコトコとツーリングに出掛けるBMW イセッタは相変わらずキュートなスタイル。
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ブリキの玩具っぽい正体不明なダットサントラックは未だ現役感タップリ。
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リアエンドの丸みを帯びた面構成が秀逸なダットサンブルーバード410。
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コレは初めてお目にかかるヒルマン インプ
ボディカラーと相まって 見た目の爬虫類感が堪りません!
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ダミーっぽいグリルを備えたフロントマスク。
バンパー下に穴の開いたグリルがあるところを見るとエンジンはフロントに積んでいるのでしょうか?
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そして これまた初めてお目にかかるフィアット1500S
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非常に綺麗なコンディションを保ったオープンボディはピニンファリーナの手によるもののよう。
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数あるコンテッサの中でも一際異彩を放っていたのは 日野コンテッサ900。

コンテッサ1300とは異なる風貌のこの車 最初に見たときには何者?って思ったんですが。。。
リアに積まれたエンジンはまさしくコンテッサの証。
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リアフェンダーに設けられたエアインテークはダミーのようですがドアから繋がる造形に興味を惹かれます。
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そしてとどめは。。。フード・トップにスリーダイヤが輝く
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三菱 コルト1500。
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皺だらけの顔の中に目玉が4つチョコンと配置されているみたいなフロント周りがユニーク!
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全面グリルのあまりの風通しの良さでこれからの時期はオーバークール対策が必要なのか?

いやぁ~こんな素敵な個性タップリ 珍らしい車達に囲まれて幸せ!
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それではっ。。。またっ!




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鬼怒川が流れ下る上三川の蓼沼親水公園河川敷に咲く 絶滅危惧種 カワラノギク。

この花は玉石等がある河川敷でしか生息できないため 河川の氾濫で流下する土砂等の堆積による
玉石河原の減少や 他の植物(萱・葦・潅木)に生息域を追われたこと等が要因となって
生息地である関東各地の河川で姿を消しつつあるため地域毎に保護活動が行われているようです。
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今回 訪れた場所もそんな保護区域の一角。
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遠目にはどの花も今が盛りとばかりに可憐な薄紫の花弁を目一杯に広げてアピールしていますが
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物言わぬカワラノギクが花弁に雨粒を一杯湛えた姿は 大粒の涙を溜めて嘆き訴えているようで
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本来 野生種のこの花は厳しい自然環境下でも生き抜く術を携えていたはずなのに
もはや保護区域でしか自生できなくなったことを悲しんでいるようにもみえます。
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なかには人間の力による環境破壊で住処を奪われてしまったカワラノギクも当然いるはずで
生存環境を奪った人間が造りだしたコロニーで保護育成されているなんて矛盾に呆れ返っているかも。

絶滅して色合いも思い出せない存在にならないようにしたいもの。。。
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それではっ!




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さすがに寄る年波には勝てないのか。。。拗らせてしまった風邪が中々治らず
毎晩毎晩 お腹一杯になりそうな位の薬を飲み続け ここでやっと体調復活の兆し。

そんな状況で このところ外出も控えていたため体がウズウズ。
久しぶりにほんのチョッとの間でしたがチンクで街中を転がしてきました。
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引きこもり生活者には眩しい位の青空に 色付き始めた銀杏の葉が映えます。

ここはお気に入りの銀杏並木。
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葉の色はまだまだ緑が濃く真っ黄色に染まるにはもう少し時間が掛りそう。
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美味しいんだけど足元には悪臭を放つ地雷がたっぷり。
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徐々に深まる秋は山から街に降りてきています。

ここから更に街中に 寄り道しながらズンズン進んで。。。
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到着したのは宇都宮のシンボル 大銀杏。
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推定樹齢400年を越えるこの大銀杏は 樹高33m 枝の張出しも10mを優に越える巨木で
宇都宮市指定の天然記念物。
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大戦中の空襲で真っ黒焦げに焼けただれた翌年にも 負けることなく新芽を吹いた雄々しいその姿が
戦後復興のシンボルとして市民の支えになってきたそうで そんな縁もあってか銀杏は市木に制定されてます。

真っ青な青空と大銀杏に少しばかりの元気を分けて貰って 体の中から風邪を追い出したい。。。
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それではっ!
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