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witten by ぐれごり
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早朝に自宅を出発し 昼過ぎの便に乗り込んで何とか落ち着いてきたところで早速機内食。

夕食の時間には全然早いけど取りあえず頂けるものはありがたく頂いておきます!
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食前酒にしっかりとワインを頼んで機内食をつまみにパクッ!

当分 食べられないのもあってか妻ごりは日本食をチョイス。
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こんな食事を楽しみながらも基本的にはず~っとシートに座りっぱなしなので
なんだかブロイラーのニワトリにでもなった気分。。。

流石にストレスが溜まり足も浮腫んできたのが良く解るから
トイレに行く時にはストレッチを繰り返して少しでも血流が良くなるようにします。
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飛行機の速度は時速900kmを越えてすっ飛んでいるのですが遅々として進まぬような感覚。
こんなことで地球の大きさを思い知ります。

これといってすることもなく 映画にもゲームにも睡眠にも飽きたころに再び食事が運ばれてきて
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時刻は日本時間の午前12時半過ぎ え~っとこれは一体今日の何食目?
いつもなら既にグッスリと眠っている時間なのにと思いながらもモグモグと食べて続けます。

こいつを腹に押し込んだ1時間半後。。。やっと目的地に着陸。
時刻は現地時間の午後7時過ぎ 足も腰もヘロヘロになった頃やっと大地に足を着けることができました。
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ミラノ マルペンサ空港で出迎えてくれたのはボヤっとした三日月。
いやっ! ボヤっとして見えているのは時差ボケの頭のせいか。。。

な~んて事を考えながら用意してもらったバスに乗り込んでホテルに向います。
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バスや隣に並んで客待ちをしているタクシーを見て異国の地に到着したことを実感。
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そして長~い一日を締めくくる今晩のお宿に到着。
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既に今朝の起床から24時間以上経過しているのもあって速攻でベッドに潜り込んで爆睡したいところですが
そうは問屋が卸さない。。。早速洗礼を浴びる事に。。。

空港からホテルへ向かうバスの中で添乗員さんに受けていた注意の中の一つにまんまと嵌まってしまいました。

それはコレっ!
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バスルームのドアノブのロック。

このロックはバスルーム内部側についていてシルバーのツマミを横に回すとロック。
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それを縦にすればアンロックできるのですが。。。
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なにせイタリア製なのでロックすると開かなくなることが有りますってレクチャーを受けたので
そのとおりにロックは掛けませんでした。

がっ。。。
コイツはロックもしていないのにドアを閉めただけで勝手にロック!

内部からどんなに頑張ってみてもドアが開けられません。。。
止む無く添乗員さんに助けてもらって何とか脱出成功!
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よく見ると外側のドアノブのロック部分には閉じ込められた人を救出した跡がしっかりと。。。

内部に閉じ込められた人が頑張った形跡も。。。
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恐るべしイタリアンジョブ。。。

以降イタリアでドアは閉めない!が家訓になったのは言うまでも有りませんっ。
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それではっ!
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2


先週土曜日からの8日間は今年のメインイベントとして計画していたツアーを楽しんできました。

以前の出国から既に10年近くが経っているせいか 久しぶりの成田は何だかとっても懐かしい感じ。
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生憎のお天気で待ち時間には雨も降りだしてきましたが
普段なかなか頻繁に来れるような場所では無いので 飛行機を見たりして出発迄の時間を潰します。
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出発ロビー前にはあと一月後に迫ったX’masを待てないツリーがこんな所から電気をもらって。。。
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キラキラと輝くイルミネーションで通り過ぎる人々の足を止めています。
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スーツケースを預けて出国審査を済ませたら後は離陸を待つだけ。
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ここからおよそ10000km近くも離れた目的地までは実に12時間以上もの長旅。

8時間の時差もなんのその 万全の体調で初日からタップリ楽しませてもらいます。
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それではっ!。
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1


こってりとした珍車を十分に堪能した後は定番の国産スポーツ系をチェック。
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この手のイベントの華 トヨタ2000GT。隣の個体と共に何度と無くお見かけしている一台。
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足元を引き締めるワタナベと磨き込まれて輝くブラックボディが眩しいダットサン フェアレディSR311。
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箱スカが多数を占める中 赤いボディにオーバーフェンダーの黒が引き締まった印象のケンメリGT-R。

更にはちょい古 80’s系も。。。
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赤黒ツートンのスカイラインRS。 個人的には鉄仮面よりもこの前期モデルの方が好き。
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ギャラリーの方のCR-X。 なかなか初期型は見かけなくなりましたがこんなとこで嬉しい出会い。
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同じくギャラリーの方のCITY。ブリスターフェンダーが何だかとっても懐かしく感じます。

そして80'sの丸いボディの癒し系。。。
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当時は絶大な人気を誇ったBe-1。 パイクカーと銘打ったその後の車達もギャラリー車で見つけました。
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PAOにフィガロも人気が高かった車達で登場から結構な年数は経っていますがいまだに街中で見かけます。
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ここにエスカルゴが揃えば一斉を風靡した日産パイクカーが勢揃い。
チンクにも相通ずる可愛いネオクラシックってな感じのこのシリーズは決して嫌いじゃありません。

あっ!勿論 本物のクラシックなこの子達も忘れちゃいけない存在で。。。
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今も昔も曲面で構成されたボディに愛らしさを感じるのは不変なのでしょう。
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そう言えばこんな車も。。。腕組みをして眺めるおぢさん達の思惑通り 将来彼女の嫁入り道具になれるか?
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それではっ!
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5


どんよりとした曇り空の日曜日は幸手の県営権現堂公園駐車場で行われた旧車の集いを見学。

時刻はまだ10時前ですが 既に多くの参加車両と沢山のギャラリーで賑わっています。
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他のイベント同様に普段は目にすることの無い旧車や初めて見る車がココにもゴッソリ集結していて
非常に楽しそうな予感。。。

所謂 常連のメジャーどころはさておいて目に飛び込んできてズシリと心に響いた車達から。。。
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トコトコとツーリングに出掛けるBMW イセッタは相変わらずキュートなスタイル。
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ブリキの玩具っぽい正体不明なダットサントラックは未だ現役感タップリ。
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リアエンドの丸みを帯びた面構成が秀逸なダットサンブルーバード410。
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コレは初めてお目にかかるヒルマン インプ
ボディカラーと相まって 見た目の爬虫類感が堪りません!
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ダミーっぽいグリルを備えたフロントマスク。
バンパー下に穴の開いたグリルがあるところを見るとエンジンはフロントに積んでいるのでしょうか?
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そして これまた初めてお目にかかるフィアット1500S
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非常に綺麗なコンディションを保ったオープンボディはピニンファリーナの手によるもののよう。
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数あるコンテッサの中でも一際異彩を放っていたのは 日野コンテッサ900。

コンテッサ1300とは異なる風貌のこの車 最初に見たときには何者?って思ったんですが。。。
リアに積まれたエンジンはまさしくコンテッサの証。
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リアフェンダーに設けられたエアインテークはダミーのようですがドアから繋がる造形に興味を惹かれます。
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そしてとどめは。。。フード・トップにスリーダイヤが輝く
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三菱 コルト1500。
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皺だらけの顔の中に目玉が4つチョコンと配置されているみたいなフロント周りがユニーク!
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全面グリルのあまりの風通しの良さでこれからの時期はオーバークール対策が必要なのか?

いやぁ~こんな素敵な個性タップリ 珍らしい車達に囲まれて幸せ!
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それではっ。。。またっ!




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鬼怒川が流れ下る上三川の蓼沼親水公園河川敷に咲く 絶滅危惧種 カワラノギク。

この花は玉石等がある河川敷でしか生息できないため 河川の氾濫で流下する土砂等の堆積による
玉石河原の減少や 他の植物(萱・葦・潅木)に生息域を追われたこと等が要因となって
生息地である関東各地の河川で姿を消しつつあるため地域毎に保護活動が行われているようです。
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今回 訪れた場所もそんな保護区域の一角。
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遠目にはどの花も今が盛りとばかりに可憐な薄紫の花弁を目一杯に広げてアピールしていますが
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物言わぬカワラノギクが花弁に雨粒を一杯湛えた姿は 大粒の涙を溜めて嘆き訴えているようで
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本来 野生種のこの花は厳しい自然環境下でも生き抜く術を携えていたはずなのに
もはや保護区域でしか自生できなくなったことを悲しんでいるようにもみえます。
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なかには人間の力による環境破壊で住処を奪われてしまったカワラノギクも当然いるはずで
生存環境を奪った人間が造りだしたコロニーで保護育成されているなんて矛盾に呆れ返っているかも。

絶滅して色合いも思い出せない存在にならないようにしたいもの。。。
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それではっ!




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FIAT5001.2POPバニライエローに乗っています。
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