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先の日記にも書きましたとおり
先週末は山梨市の街の駅やまなしで開催された
山梨市プラモデル作品展示会に参加するため、
無謀にも昨年の事故後ようやく修理からあがってきた
カントリーマンで向かう事としました．．．．が。

土曜日は昼前に会場に入ればいいということで
午前６時頃に四日市を出発、
幸いな事に連日の猛暑も少し収まっており、適宜水分を補給しながら
順調に中央道を東進します。


ここまではめら調子がよかったのねん

ところが
給油の為に入った諏訪湖SAを出たところで突然エンジンの調子が悪くなり、
これはいかんと思いなんとか諏訪ICを出たところで
ついにエンジンがかからなくなりました。

JAFを呼んでエンジンを見てもらいましたが
電磁ポンプもバッテリーも生きているので、
デスビかコイルがおかしいのかとは類推できるのですが
交換部品がないので、JAFの方に調べていただき
とりあえずは進行方向でミニの修理ができそうなお店に積車で運ぶことにしました。

そのお店はもともと降りる予定だった甲府昭和ICのすぐ近くにあり、
そこに持ち込んで調べてもらいましたが、なぜか問題なくエンジンがかかるわけで。
（今思えば積車搬送中にコイルが冷えたからか）
部品を交換したかったけど、連休中で部品屋さんも閉まっており
すぐに手に入らないので、だましだまし行けるとこまで行ってみようということで
お店を出発、山梨市に向かいます。

甲府市街を抜けてさあ西関東道路に入ろうかというところで
再びエンジンの調子が悪くなり、側道で緊急停車。
またエンジンがかからなくなりました。
近くにミニを扱っているらしきお店があったので、部品があるか聞いてみましたが
ここでも在庫はないとのこと。
お店の方にいろいろチャレンジしていただきましたが復活できないので、
ここまで来ましたが四日市にクルマを戻す事に決めました。


＋がエンジンが止まってしまった処でおます

再び積車にカントリーマンを載せ、
搬送中になにかあったらいけないと私を積車に同乗させてくれなかったので、
こちらはJR甲府駅より中央線で特急かいじで八王子まで行き
横浜線経由で新横浜駅より新幹線のぞみに乗り四日市に向かいます。



午後11時過ぎに四日市に到着。
無理言ってエムズカンパニィさんにはお店を開けてもらい、
自分より少し先に到着したカントリーマンを引き取っていただきました。
私が到着した時にはコイルを換えたカントリーマンは
問題なくエンジンが回っておりました。
もうエムズさんの対処の良さにもう感涙でございます。

とはいうものの、
この日のどたばたでもうすっかり神経が切れてしまった私は
荷物をメガーヌに積みなおして、夜中に再度山梨市に行く事に決めました。
途中仮眠を数回採りながら日曜日の朝には再び諏訪湖SAに。


う〜ん、最近見たような気がする風景です。

無事諏訪ICを越え、富士山を前方に見ながら山梨市に向かうとです。



続く

※JAFの方、積車搬送の方々、途中お世話になったお店の皆様、
ご迷惑おかけしました。そして色々ご対応いただき、ありがとうございます。

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さて東海地方も梅雨があけて
めら暑い日が続きますが、模型作られてますか？
外は明るいし塗装は早く乾くし、実は夏は模型のシーズンなのですが（ホンマか！？）
７月から９月にかけて行われるイベントの告知をしておくとです。



というわけで、今週末の７月１３日（土）、１４日（日）は山梨市の街の駅やまなしにて
プラモデル作品展示会が開催されます。
私はお手伝いに行くとです。
詳しくはこちら。



んで、
今年の１月のトライアルが大好評だった関西オートモデラーの集いですが、
つひに第１回が９月１日にボークス大阪店で開催されるとです。
ちょっとだけでも賑やかしに貢献できればと思っております。
詳しくはこちら。



そして、
東海地方を中心に活躍するアーティストとゲストの方とおまけでへっぽこな私が参加します
オートモービルアート展が今年もノリタケの森ギャラリーで開催されます。
今年は９月１８日（水）から２３日（月・祝）までです。
２１日（土）はノリタケの森内でクラシックカーミーティングも開催され、
２２日（日）はノリタケの森が名古屋クラシックカーツアーのスタート地点となるみたいです。
お近くをお寄りの際は是非ご来場くださいませ。

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まあ、なんといいますか
今年に入ってから本業の忙しさとか私事でめっさ凹むこともあって
ブログの記事を書く手が止まってしまいました。
元よりそないに頻繁に書いていたわけでもない処に、
さらに更新度合いが減ってしまったので
so-netさんからのブログレポートではランクが一番下に下がってしまいました。

そんな下の下の人間の私ですが、久しぶりにいただいた副業の成果が
今月発売のモデルカーズ206号に掲載されております。


巻頭特集はヘラフラッシュとかの最近流行の改造車なり

私が担当したのがタミヤとエブロのコラボレーション新製品、
1/24スケール、シトロエン2CVフルゴネットでございます。




タミヤから発売されていたノーマルの２CVのパーツに
エブロが作ったボディ周り等のパーツを組み合わせて出来上がるキットなのです。
せっかくドアやリアゲートが別パーツだったので、洋白線でヒンジを設けて
開閉可能に改造しました。




エンジンルームも一寸だけディテールアップしたなり。



GW中に殆ど部屋に籠って組み上げた完成品です。
本屋さんで見かけたら是非ご確認をお願いします。
しかし、こんなキットが増えると模型の世界が広がりますな。
嬉しい事です。

model cars (モデルカーズ) 2013年 07月号 [雑誌]

• 作者:
• 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
• 発売日: 2013/05/25
• メディア: 雑誌

1/24 CITROEN 2CV FOURGONNETTE

• 出版社/メーカー: エムエムピー
• メディア: おもちゃ＆ホビー

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名古屋のオートモデラーの集いではあまりお見かけしない
バイクの模型も沢山見られました。




開催地域で見られる作品の傾向が微妙に違うと、いくつかの開催地を回るのが
楽しみになりますよね。



大スケールのバイク模型は無敵の存在感がありますね。


バイク模型の作品と同じテーブルにあったトヨタ2000GT。
ディンキー辺りの昔のミニカーを彷彿させる、めら奇麗なメタリックブルーが印象的。



当日持ち込みの作品はテーブルには収まりきれずに備え付けのガラス棚にも
置かれる位で、皆様の勢いをひしひしと感じました。


レッドブル、これまた手が早い。


ボログツワーゲンとは！？、初めて見るプラモデルです。
こういうのがあるからイベント参加はやめられまへんなあ。





名古屋オートモデラーの集いの主催のクラブの方も作品を持ち込んでおられました。
グリーンのJo-hanのベンツはTDMCの会長さんが昭和50年位に製作されたもの。
すげえぜ、なんて骨体。




いつもブログを拝見しているこーやんさんの作品達。
どれも色々手を加えられているのをそのブログで見ているのですが、
それがまったく判らなくて、最初からそうであったかのようなのがすごいのです。






和歌山ノンフライトクラブの皆様の作品は、自分が作ってみたくて
未だ押し入れに入っていたりするキットの完成された姿が沢山見られて
嬉しいやらくやしいやら。（←なんでやねん）


あと１回位続く