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大寒の昨日は昨年秋の裏磐梯のチンクコロコロオフ以来のオフ会のお誘いを頂いて福島 いわきへ。

いわきのチンク乗りテックとらさん&koyaji001さんの福島強力幹事団によるオフ会に
またまたお世話になることに。。。(いつもどーもスミマセン)

太平洋に面したいわきは めったに雪が降ることも無く福島県内では温暖な地域のようですので
ウチのスタッドレス レス仕様(夏タイヤ仕様)のチンクでも安心。

集合時間は10:30。
それまでにひとっ風呂浴びようと目論み 9時30分過ぎにはいわき湯元ICからすぐの集合場所を通り越して
さはこの湯に到着。
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ココは以前訪れたときから気になっていた温泉施設で 今回のイベントに抱き合わせで行きたかった場所。

日替わりで男湯・女湯を入れ替えているそうで今日の男湯は岩風呂。
こじんまりとした浴室でしたが地元の方が沢山利用されているようで 入ったときには既に湯船は満員。
若干熱めの源泉は掛け流しで軽く鼻をつく硫黄臭が温泉好きにはこたえられません。
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体の芯までポッカポカに暖まったらお約束のコーヒー牛乳をグビリ!

ここからすぐそばのもうひとつ見ておきたかったものがある場所へひとっ走り。
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いわき市石炭・化石館に鎮座するD51。
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個人的な趣味の世界に没頭しいつまでも眺めていたいところですが時計を見て慌てて集合場所に戻ります。

当然 集合場所に辿り着いた時には既に皆さん到着していて寄り道していたウチが最後。。。
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全員が揃ったところで久々のカルガモ走行。 いわきの街中にある昼食会場に向かいます。
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今日のお昼はdon3さん。
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ここでは各自好きなものを食べます。

トマトの赤 チーズの白 バジルの緑が鮮やかなマルゲリータと
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そしてオーナー イチ押しのウニのスパゲッティを注文。
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ウニがドドンと丸ごと載っかったパスタは ソースもウニの旨味エキスがギュッと詰まっていて超濃厚!

今回は残念だけど。。。このとっても美味しいランチにワインが頂ければ最高でした。
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ココで改めて皆さん簡単な自己紹介タイムで お久しぶりな方と初めましてな方にご挨拶。
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愛車同様に個性豊かな皆さんとの歓談が尽きない楽しい時間はドンドン過ぎて。。。
お腹一杯のまったりタイムをもっと味わいたいところですが次の場所へ移動します。

到着したのは三崎公園。
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さぁここから撮影会のスタートです。

んっ?遂にコレは持ち込み定番化決定?
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それではっ!
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大陸より襲来している寒波の影響なのか 昨年よりも少し早目の部分解禁情報にいてもたってもいられず
日々更新される釣果情報を眺めながら 週の前半から雪中行軍専用車の荷物入れ替えに一汗かいて
氷上グッズを満載したら早朝4時半に家を飛び出し東北道を北に一直線。。。

およそ10カ月振り 快晴無風早朝の裏磐梯は突き刺さる容赦無い極寒の気温で熱烈迎。
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雪の量はまだまだこれからといった感じですが 久しぶりの雪路なのでちょっと慎重に運転。
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途中 雪に埋もれた秋の裏磐梯でのチンクオフの集合場所を横目に眺めながらこたかもりに到着!
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除雪されていないキャンプ場のバンガローは雪に埋もれて今にも押しつぶされそう。。。
カメラには収められませんでしたが朝日を浴びてキラキラと輝くダイヤモンドダストがとても綺麗でした

支度を済ませて氷上に降りると既に色とりどりのたくさんのテントの華が咲いていて。。。
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大漁の夢と希望を詰め込んだ荷物満載のソリを引っ張っていざ出発!
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まだまだ氷厚は氷と雪を合わせても30cm程なので水深の浅いワンドの中だけの桧原湖解禁ですが
少しでも魚の寄りつきそうな場所を探してあちこちに穴を開け魚探掛けしていきます。
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何とか群れが入ってくる場所を見つけてテントを設営。 磐梯山が雄姿を見せてくれています。
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今日のポイントは水深10m。 底付近を回遊する群れが時たま入ってきて期待が持てます。
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記念すべき今シーズン初氷上釣りのファーストヒットは妻ごり!
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ヤバい。。。先を越された(汗)

その後もコンスタントに掛け続ける目の前の名人に煽られっぱなしでしたが
なんとかこちらも待望のファーストコンタクト達成!
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しかし その後も終始妻ごり名人に先行される苦しい戦いが続きます。

このままでは敗戦濃厚。。。
穂先・錘に穴も変え誘いをかけてアタリを待ちますが一向にピクリともせず
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竿先を見つめる無言の時間が流れてゆくだけ。。。

そんな状況の中 なんとかポツポツと拾い釣りしますが お昼前までにはまだ疎らな釣果。
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こんな時は気分一新!
アタリも遠のいたところで氷上ぐれごり亭オープン。
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毎度お馴染みの冷食餅入り鍋焼きうどんを速攻でかっこんで午後からの巻き返しを狙います。

太陽が顔を出し晴れ渡って暑い位の日差しで 着ていた防寒着を脱ぎ棄てていた午前中とは一変
昼食を摂り終わった頃から天気予報通りに曇ってきたのも束の間 テントにカサカサと雪があたる音。
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水中への日差しの差し込みが無くなって状況が変化するかと思いきや 魚探に入ってくる群れの姿は
パッタリ止まり 竿先に神経を集中し画面に映らないボトムの居着きのワカサギの拾い釣りが続きます。

時たま『あっ!』とか『うっ!』等と短い感嘆詞が響くテント内。。。
アタリがあっても乗らないイライラが募る釣りに神経を擦り減らし 長時間の胡坐での前傾姿勢に
腰が悲鳴を上げています。

しかし 駄目もとで試した釣法にまんまと乗ってくれるワカサギが連荘しだして迷人の名誉挽回!
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何とか一束に辿り着き 妻ごりの追従を断って終了!(ふぅーヤバかった)
ちなみにこの日の他の釣り人の釣果は400オーバーも聞こえてたので本当の名人の1/4の貧果でした。

さて ところでこの雪どうすっぺ?
この時点で この後思いっきり痛い目に遭うとは知る由もなかった。。。
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それではっ!
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チョッと遅くなりましたが。。。

年末年始休みの最終日の日曜日は昨年の同時期にも行われたたNOS缶コーヒーブレイクという
旧車イベントを見物に行きました。

これは芸文社が発刊するノスタルジックヒーローという旧車雑誌の編集部のミーティングで
茨城・栃木・群馬の北関東三県はもちろん埼玉・東京等からも多数の参加者が集り
普段目にする機会がない旧車を見れる貴重なイベント。

今回は佐野市の郊外にある遠藤食品の駐車場を解放して参加者の自慢の愛車を並べていますので
早速 会場内に足を踏み入れて早速チェック開始!
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まずは 日産オースチンA40サマーセット・サルーン
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赤く塗り分けられたキャビンがとってもお洒落な一台。かなりレアな車のようです。

なかなか見かけることの無いマツダ コスモスポーツ
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コレを見ると 帰ってきたウルトラマン を思い出します。

お次はコブラ
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初めて見たー!って喜んでたら 一緒に眺めてたおじさんがおそらくレプリカだとポツリ一言。。。
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でもオーナーにとっては本物だろうがレプリカだろうが溺愛する一台に変わりは無いかと。

室内がとっても綺麗なトライアンフ TR2は
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とっても良い雰囲気を持ったコンディション抜群のロードスター。
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オースチンヒーレー100 初めてお目にかかりました。
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紅く美しいボディに流麗なライン お洒落なグリルとスポークホイールにスピンナーも絶妙!

思わず目が行く55psのエンブレムも誇らしげなダットラ320
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愛情一杯 なかなか手の込んだ美しい個体。
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そしてとどめは。。。個性的なマリンウインドを持つ
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ダイハツ シャレードクーペ
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今だったら絶対にあり得ない遊び心満点のウインドウデザインが心にグサリ。

今回も なかなか濃厚な味わいの旧車達が揃っていて思わず涎が出そうなくらい。。。
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それではっ!
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トレビの泉を離れて北に向かって歩きながらのカーウオッチでは
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目に飛び込んできた白赤ツートンのBICOLORE チンク!
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さすがに首都ローマだけあってこの手の限定車も多そうで。。。
残念ながら発見した時はカメラの電源が入っていなかったので写せませんでしたが
走り去る赤い個体の500Lもここローマで初めて見ました!

こんな車達を横目に到着したのはスペイン広場。
ここは多くの観光客の必ず訪れる場所で ヘップバーンのようにスペイン階段に座り込む人も。。。
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階段下の人込みの中心にはバルカッチャの噴水。
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ここを訪れた人々の憩いの場。
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ここを訪れないとローマを去ることはできないといわれているスペイン広場。。。
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 この謂れ通りに ここスペイン広場でチンクの国を巡る旅も最期を迎えました。
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またいつの日か再び チンクの国 イタリアの地を踏めることを夢見て。。。

Arrivederci!
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それではっ!




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両脇に店が居並ぶ路地を通り抜けた先に明るく広がって見えたのは。。。
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流れ込む豊富な水量が湛えられた大きさが想像を遥かに超えてまるで池のようなトレビの泉!
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中央に配されたネプチューンの彫刻が泉の豪華さを一層際立たせます。
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この泉にコインを投げ入れるには作法があって
泉に背を向けて肩越しに一枚のコインを投げ入れれば再びローマを訪れることができ
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二枚のコインを投げ入れれば願いが叶うというもので。。。
妻ごりは一枚のコイン ぐれごりは欲張って二枚のコインを投げ入れてきました。

この泉の目の前には美味しいジェラテリア。
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カップと
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コーンで甘いローマを口一杯に頬張ったら。。。
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次のスポットへ足早に移動します。
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それではっ!
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