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witten by ぐれごり
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昼食は地元でも有名な出流山(いずるさん)の蕎麦を『さとや』さんで頂きます。
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豆腐に
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舞茸の天麩羅
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そして何と言っても圧巻の一升蕎麦が出流蕎麦らしさの象徴。
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ココの蕎麦は他所で見かける挽き包みの真っ黒な田舎蕎麦とは違って綺麗な色。
何度となくこの近辺の蕎麦屋さんに来ていますが初めてきたココも凄く美味しかった。

ちなみにココには無かったようですが。。。
ちょっとグロいけれど非常にレアな山椒魚の天麩羅なんてのを出すお店もあったりします。

するとココで山形 鶴岡のロッソさんが息子さんと参戦!
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雪降る月山を越えて飛ばしてきたのはトリブートフェラーリのアル・ジャポーネ。
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赤・青・黄色・グレーは過去に見かけていますが
パールホワイトが綺麗な695アバルト。。。現物は今回初めて見ました。

お腹を一杯に満たしたらお次の目的地まで峠越え。
さすがに峠道では写真は撮れないと諦めてガムテ仕様のオンボードカメラに動画撮影を託します。
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ヒィハァ言っている非力な1.2Lチンクに鞭を入れて心臓破りの急な登り坂を駆け上がり
所々で満開を迎えた紅白の梅を横目に見て+途中ミスコースしながらもなんとかココファームに到着!
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実は自分は初めて来ましたが 南向きの山肌を切り開かれた斜面に広がる沢山の葡萄棚を見ると
田舎の近くにある勝沼の葡萄畑を思い出しました。

妻ごりは過去に数度参加したそうなんですが この斜面では毎年収穫祭も開かれているようです。
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今回参加できなかった妻ごりからの指令でワインを購入。

しまった!
帰宅早々に本能の赴くままにグビグビと飲ってしまって美味しい写真を撮り忘れた。。。
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空瓶画像で恐縮ですが。。。その名に違わない美味しいROSSO VINOでした。

買い物や試飲で時間を過ごした後は緊急企画 ロッソさん提供品争奪じゃんけん大会に突入。
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日頃の引きの悪さが逆に功を奏したのか負け抜けでCABANAのポケットティッシュケースをGET!
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お洒落なトリコラインが縫い付けられたケース。
なんといってもこの時期の花粉症患者にはありがたい一品です。

ココでオフ会は一次締め。
半数の方とここでお別れした後 オプショナル・ツアーでスィーツGETに向います。
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メレンゲ砦に包まれたクリームにチョコンと載った栗が旨っ!
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そうであることを期待をしつつ一緒に頼んだ珈琲の豆は藤岡珈琲だったんでしょうか?
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楽しかったオフ会もここでお開き。

幹事の赤い酔星さんを始め参加者の皆さん本当にありがとうございました!
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いつもの如くお土産もたんまり頂いてしまって恐縮です。。。
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それではっ!
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コレ以上は無いっ!って位の晴天に恵まれた日曜日は地元 栃木で行われたオフ会に参加してきました。

北は山形から南は東京まで総勢13台のカラフルなチンクが集合場所の栃木市総合運動公園に勢揃い。
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お久しぶりな方から初めましての方まで逢った瞬間から和気藹々と過ごせるのも500乗りのイイところ。。。

今回御苦労頂いた幹事の赤い酔星さんを始め 参加された皆さんとの簡単なご挨拶を済ませたあとは
皆さんのチンクに施されたオリジナリティ満載の気になる大技・小技を早速チェック!
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老若男女問わず百人いれば百通りの楽しみ方が実現できるのがチンクの魅力のひとつかも。。。

そして恒例の記念撮影はいつもの山形の現場監督の絶妙の指揮の下 整列からスタート!
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まずはロッソ三兄弟
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お次はビアンコ軍団+チャチャチャアズール
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最後列を上記以外のカラーで並べてみれば。。。記念撮影レイアウトが完成!

全体を俯瞰できる小高い丘から猛ダッシュの決死のタイマー記念撮影のあとは。。。
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皆さん整然と並んだカラフルチンク隊をパチリ!
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いつまでもホノボノまったりとしていたいところですが お次は昼食会場に移動です。
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それではっ!
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シーズン開幕とともに毎週のように参拝した聖地巡礼も今回が最後。

次年度に向けて有終の美が飾れるのかそれとも立ち上がれない程の奈落の底に突き落とされるのか。。。
神のみぞ知る最後の審判に微かな淡い期待を抱きながら裏磐梯を駆け上がります。
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さすがの豪雪地帯も3月ともなれば乾燥路がバッチリ顔を出していて今期最速タイムで到着。

朝焼けに反射して見辛いですが。。。久しぶりの青空で晴れ渡った桧原湖の今日の気温は2℃。
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降り立った氷上からは朝日を受けた磐梯山がクッキリ眼前に広がっています。
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事前に入手した情報によると。。。
降り重なった雪で氷厚は1.5mを超える状態になっているようなのでアイスドリルには延長パイプを準備。
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最後だからと悔いの無いように魚がいる穴を見つけるため20箇所程掘ってもうヘロヘロ~。
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必死になって開けまくった穴に振動子を放り込んで反応をチェックし比較検討。
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こんな感じに小一時間格闘して今期最後に心中する穴を決めテントを張ってやっと実釣開始。
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今日のポイントは水深16.4m。
相変わらず底の反応が薄く棚が浮いていて苦戦しそう。。。
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はなっから底釣りは諦めて魚探に映る仕掛けを見ながら中層の群れを直撃する釣りで勝負。

足の速い群れが続いて入ってきてなかなかフッキングしませんがなおもしつこく誘っていくと。。。
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開始から20分。。。やっと今日の初物が上がってきました。

こちらも負けじとなんとかそれに追従して掛けていきます。
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そうはいっても魚探の表示上では常に魚群が入ってきているのですがなかなか口を使ってくれません。

前回同様になかなか捕食スイッチが入らず。。。
午前中から苦戦を強いられる状況が続いているところを見計らってお昼タイム。

ズッと気になっていたあの盾に似ている湯切り口のこいつをいただきます。
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カップ焼きそばって久しぶりに食べるのですが 氷上ぐれごり亭にまたひとつメニューが増えた感じで
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非日常な氷上で食べるコレはコレでとってもアリな美味しさ!

しかし 美味しいお昼を頂いたあたりから天候は一気に暴風雪のタフコンディションに一変。
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暖房代わりのツーマントルを全開にして午後の部を開始します。
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午後は午前中よりも更に渋い状態が続きますが 竿先に出る微妙な前アタリに神経を集中。
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いつもの如く『あっ!』とか『うっ!』とかの短い感嘆詞を発しながら合わせのタイミングを逃していますが
それでも何とか遅合わせに乗ってくれたワカサギを手にしていきます。
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晴天から荒天へと目まぐるしく変わっていった天候の影響なのか終わってみれば前回と大差ない貧果。。。
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残念ですがココでタイムアップ!

トータル7回に及ぶ桧原湖遠征もこれで終わり。。。桧原のワカサギは甘くは無かった。
不調に終わった2013年の氷上シーズンでしたが来年こそは調子の良かった前年並みを期待します。
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それではっ!
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例年バレンタインデー頃から発症する持病のスギ花粉症。。。

今年はなかなか始まらないので 『もしかしたら治っちゃったのかも。。。』って淡い期待を抱いてましたが
イエイエ先日の渓流釣りから目は痒くクシャミは止まらず鼻はズルズルと
いつもと変わらぬスーパーVIPコースで毎日コレでもかってくらいしっかりとやられまくり。

こんな時はおとなしく家でジッとしてればいいものを 休みになると外出癖が疼きだしてしまって
マスクをしてても止まらぬクシャミと真っ赤に充血した眼で栃木市までひとっ走り。
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到着した清水寺(セイスイジ)は花の名所ですが 低山トレッキングのスタート地点としても人気があるようで
絶好の行楽日和のせいかリュックを背にした年配の登山者の姿が後を絶ちません。

本堂に続く石段脇にはお目当ての水仙。
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小さな花弁の日本水仙が咲き始めています。
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麗らかな春の日差しに向って顔を持ち上げたような淑やかな姿は
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清楚とか質素とかいった詞が似合ういでたち。
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山腹に付けられた参道を進んだ先にも降り注ぐ日差しを浴びて数株。
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幟をバサバサとはためかせる強風にも健気にジッと耐える水仙に耳を澄ますと
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長い間待ちわびた春に向って一斉に歌い出す黄色い口のコーラス隊の歌声が聞こえてきそう。。。
花粉症の辛さを推してまでも出掛けたくなる春のひととき。

梢に目をやればこんなところもほころびはじめてました。
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それではっ!
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毎年3月は各地で渓流釣りが解禁して一年の始まりと春の訪れを感じる風物詩となっているのですが
昨年は3.11の影響により放射性セシウムが国の基準値を上回ったことから地元のホームグラウンドは
解禁できずに終わりました。

しかし一年間封鎖された渓は自浄再生で新しい基準値もクリアして無事に解禁を迎える事となったので
今シーズンは全魚種年券を手に入れ密かに解禁日を心待ちにすることに。。。
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当日は自宅を出たのが遅く現地に着いた時には既に皆さんスタートの後と出遅れてしまいましたが
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先着していた名人SさんとYさんに状況を聞くとあまり思わしくない様子。。。

そもそもこの渓の解禁時は 漁協が水槽を積んだトラックで釣り師の入っているポイントを回りながら
放流するのがならわしで 魚が渓の水温に慣れてきた頃には入れ喰いの釣り堀状態になるはずが
全くアタリも無く 見える魚の目の前に餌をチラつかせても見向きもしないどころか避けて逃げる始末だと。
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百戦錬磨 手練の名手達がアレコレと考えられるだけの手を尽くしても釣れないとあっては
迷人の称号を与えられている自分など到底竿を出す気も薄れてきます。

しかし ココまで来たんだし解禁はお祭りなので取りあえずは釣り支度を始めて名人達の間に。。。

解禁とは言っても冬枯れのこの時期は渓を流れ落ちる水量も少なく水深も浅いので
渓流釣りのコンディション的にはまだまだ。

そんな中 放流魚が留まりそうな流れの緩い淀みを中心に投餌していきますが反応は無し。
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餌を変え仕掛けを変え場所を変えるもウンともスンとも。。。

魚の見える淀みを諦め 止む無く流れに任せて流していくと待望のアタリ!
今日の狙いはあくまでも放流魚でしたが上がってきたのはサビて真っ黒な魚体の天然モノ。
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本当に久しぶり。。。およそ二年振りにこの渓の山女魚との再会!
その後チビッ子山女魚を二尾追加したところで早々と昼食へ。

この渓に来るとついつい寄ってしまう温泉で頂いた蕎麦定食。
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プラス100円で蕎麦に韮をのっけた韮蕎麦が食べられると言うのでソレを注文。
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韮の甘さと蕎麦の旨味がマッチしてコレはコレでありな美味しさ。

コレを肴にお酒をチビリ。。。そして温泉に浸かってハァ極楽ってパターンが最高なんですが
車じゃそうもいきません。

食事の後も再び渓に潜り込みアレやコレやと粘ってみますが午前中と変わらぬ状況に諦めムード全開。
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何よりも頭上にたわわに実った真っ赤な杉花粉が風に揺れ出し始めましたので。。。早々退散します。

ウォ~目が痒い~
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それではっ!
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