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趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
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先月、紀南模型愛好会の展示会に参加したとき、
5月に四日市市でもクラブの展示会があるということを聞き、
mixiでもその情報が載ってましたので、今週末の24、25日と、
その「北勢模型愛好会(仮)第1回展示会」に飛び入りで参加してきました。

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会場の真ん中のシマが愛好会メンバーの作品、周りの壁側がゲスト&持ち込みの方の作品です。

会場は四日市市塩浜の三重北勢健康増進センター、
通称「ヘルスエンジェルス」ぢゃなかった
「ヘルスプラザ」の2階会議室でございます。
建物のなかで一番小さい会議室は、
会員とゲストの作品で一杯でございました。
交通の便がいまいちの処での開催で人の入りが心配されましたが
明らかにこれ目的で会場に来られた方も多く見られ、
主催者もひと安心しておりました。

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結構な賑わいでございます。

作品はガンプラ率が高いかなと予想してましたが、さにあらず!
スケールものの方が大勢を占めていたとです。

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ただクルマ関係はその中でもちと割合が低く、
同じく当日持ち込みのフルスクラッチの岡田さんと
先月のモデルカーズコンテストに作品が掲載されたMAXYさんが1日目、

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2日目は超絶ディテールアップの松井さんと
走り屋系とVIP系でお2方、2日連続で私とデコトラ持ち込みの方と、
ちと寂しいところでございました。
(先の3名様は名古屋オートモデラーの集いでもお会いしている方ですね。)

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後は会場で気になった作品の画像をいくつか。

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木製フルスクラッチ、1/200スケールの自衛艦達

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ラジコンの大和。

艦船ちゃんは大スケールのものがいくつかありまして、
来場者の注目を集めておりました。

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これって私もいつか作ってみたいのです。大変そうだけど。

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飛行機はこのワイバーン初め、以外と蛇の目率高し。めら嬉しす。

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1日目はドイツ軍が迎え撃ち、2日目は連合軍が侵攻するの図。

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私が初めて組み立てたMMシリーズはこれだったよふな。

AFV系は1/72スケールものが結構見られました。
もう細かいのなんのって。
(あ"、ガルパンがいくつかあったんだけど、撮ってね~や。)

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hokusei_m066s.jpghokusei_m070s.jpg
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I have you now!

キャラクター物はガンプラを初めとして
ゾイドや攻殻、SWやゴジラ等の特撮ものと幅広いラインナップ。

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また、2日目はペーパークラフトの
どでかいユニコーンやゴジラ(ビオゴジかな?)が
来場者の注目を集めておりました。

こんな感じで盛り沢山の2日間でしたが、
時々製作者に対して作品のダメ出しをされている方がみえまして、
「おいおいそんな狭小な考えでええのかい!?」と思ったのは
ここだけの秘密。
模型を作る人を増やしたいから始めた展示会なんやろ?
いきなり間口を狭くしてどないする??
と思ったが言えなかった自分に少し自己嫌悪。

ともかく、主催の愛好会の皆様には
展示の場を提供していただき、ありがとうございます。
次回も開催されれば、及ばずながらご助力させていただきます。

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ホビーショーの一般公開日と同時に開催されるモデラーズクラブ合同作品展、
その準備のために金曜日の晩にレプリカンパニーのメンバーは集合したとです。

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とりあえずその日は台を組んだところで作業を終え、
土曜日の朝、メンバーの作品を並べたとです。

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そんなレプリカンパニーの展示を紹介させていただきます。

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今回我々の展示で最も注目を集めたのはDadaさんの製作された
1/8スケールのリンドバーグ・ドラッグスターと
ヨネザワのクジラクラウンを合体させた「Toyopet Crown Hearse Dragster」
です。霊柩車の部分はフルスクラッチという、恐ろしか作品です。

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同じくDadaさんの作られた
「ケンメリ・インターセプター」と「ヨンメリインターセプター」は、
パッと見映画「マッドマックス」に登場した劇中車かと思いきや、
日産スカイラインがベースということに気づいて二度驚かれる方が
たくさんおられました。

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も一つ注目を集めたのは周東さんの作られた
木炭車とジープのダイオラマです。

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代表の畔蒜さん初め、周東さんや小倉さん達の作られるアメ車の作品は
さらっと作られているようにみえて、実はすんごく手が入っていることを
私はいいたい。

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私は数は多いけど、まあそれだけやねん。

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あ”、赤いフロンテSSはDadaさんが作られたスターリング・モス御大が乗られたものです。

会場で足を止めて作品を注視された皆様、話しかけていただいた皆様
ありがとうございます。

次は他のクラブの作品を紹介できたら嬉しいなっと。



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久しぶりの富士山の御姿。ありがたやありがたや。

というわけで、
5月17日と18日は静岡ホビーショーを観るのと
モデラーズクラブ合同作品展に参加するため、静岡市に行ってきました。

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毎回たくさんの来場者とたくさんの展示品に圧倒され、
正直すべての展示ブースを観られない嬉しくも悲しい状況なのです。

しかも
2日目にデジカメの電池が切れてしまって、
例年にも増して画像が撮れていないわけで、悲しさも2倍となってしまいました。

まずはホビーショー会場で展示されていた
クルマ模型+アルファの紹介から。

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タミヤさんのホントの新製品はドゥカティ 1199 パニガーレS。
後は過去に発売された製品のバリエーションでございます。

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1/12スケールのフェアレディ240ZGに
ワタナベのホイールやウェーバーのキャブ等のパーツを追加した
「ストリートカスタム【仮称】」が登場します。

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1/24スケールのハコスカも、ワタナベのホイールやタワーバーのパーツ、
久しぶりのドライバーのフィギュアを追加したバージョンが
発売されるようです。

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1/24スケールのポルシェ934ターボRSRはデカール換えの
ヴァイラントバージョン。

エブロさんからは昨年のホビーフォーラムでは3DCADデータでの
紹介だったルノーキャトルが完成品の状態で展示されておりました。

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まずはノーマルボディが発売され、その後フルゴネットが発売される
予定だそうです。
グリルやホイールキャップも複数用意され、いろんな年式が作られるように
なっているのが嬉しいです。
また、透明パーツの接着が容易になるように
サイドウィンドウはドアの内貼りと一体で成形されるという配慮が
されています。

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サプライズは悲劇のツインシャシーマシン、ロータス88でございます。
さすがにツインシャシーは可動しないそうです。
これまた発売が楽しみです。

ハセガワさんの展示では輸入を取扱うドイツレベルの製品が
紹介されておりました。

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ラ・フェラーリやランボルギーニ・ディアブロはパーツ状態での展示。
ラ・フェラーリはエンジンフードのみが開くようですね。
ディアブロは以前キットで発売されていたような気がしますが、
リニューアルものなのでしょうか?

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ヨーロッパのツーリングカーレースカーやF1をコンスタントに
出されているのが心強いのです。

アオシマさんはクルマ関係では一番元気のあるメーカーではないでしょうか。
マクラーレンやランボルギーニ等のスーパーカーから、
クラウンやカローラ等の国産車まで、幅広いラインナップでございます。

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けど、
作ってみたいのは1/32スケールの三菱ふそうT951だったりするのねん。

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クルマ関係はこれだけ(あくまでも撮影したのはね)
あとはおまけ。





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ネオジオングでか!

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ナイチンゲールが1/100スケールの新ブランド「RE/100」で登場です。

hs14157s.JPGhs14156s.JPG
実写版のパトレイバー98式のキットが発売されるみたいです。
しかし、映画見たいけど見られんのう。



次はモデラーズクラブ合同作品展の紹介したいな、と。









 

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今週末の5月17日から18日は、
模型の聖地静岡県静岡市のツインメッセ静岡で一般公開されます、
第53回静岡ホビーショーでの一大イベント、
第25回モデラーズクラブ合同作品展にレプリカンパニーの一員として
参加させていただきます。

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これは昨年の様子でございます。

模型を作る人にとっては、
まさに盆と正月がいっぺんに来たと言っても華厳の滝ではないと
いうところでしょうか。

私も出展された作品を観て大いに刺激を受け、凹まされたいと
期待しております。

皆様、会場でお会いできましたら
お気軽にお声をかけてやってくださいまし。

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私の普段の足クルマはルノー・メガーヌなのですが、
GW中に夜中走らせた時に片方のライトが切れているのに気付きました。
んなわけで、クルマを止めて確認してみると
お恥ずかしいことにスモールバルブ(車幅灯)が両側とも切れていることも
判明したとです。

というわけで、休日の午後にバルブを換えることにしたのですが、
このメガーヌ、バルブ交換が極めてやりにくいのですわ。
(取説にもディーラーでの交換が勧められております)

まずはボンネットを開けて
いくつかカバーを外して、ライトの裏側に日の光が入るようにします。

そして前輪をいっぱいまで切って、
(左側なら右に一杯、右側なら左に一杯)
フェンダー裏側のアクセスハッチを取り外します。

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ハッチの大きさは左側は直径15㎝程の円形です。

んで、この穴に腕を通して手探りでバルブから端子を外して
留めてあるスプリングを外して、
バルブを取り出して交換するのですが、直接見られないので
やりにくいのなんのって。

megane321s.JPG
カメラを穴の中に入れて撮りました。

大きなバルブ(ロービーム)はまだなんとかなるのですが、
車幅灯の方は小さいうえにタイヤが邪魔で、
指に力が入るところまで腕が入らんとです。

megane324s.JPG

なので、結局タイヤを外しましたとさ。
これで、頭をフェンダーの中に入れて作業ができたとです。

左側はこんな感じでしたが、
右側はなぜかアクセスハッチが左側より大きいので、
まだ少し作業が楽です。(タイヤを外すまでのことはないということね)

ネットで検索すると
作業を容易にするためにバンパーを外してライト部分を剥き出しにして
やられている方もおみえになるみたいです。

まあそんなわけで約1時間ドタバタした結果、

megane326s.JPG
車幅灯も

megane327s.JPG
ロービームもちゃんと付くようになりましたとさ。


Haynes Renault Megane Owners Workshop Manual (Haynes Owners Workshop Manuals)

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  • 作者: R. M. Jex
  • 出版社/メーカー: Haynes Manuals
  • 発売日: 2011/05
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三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2025年5月
1
先勝
2
友引
3
先負
4
仏滅
5
大安
6
赤口
7
先勝
8
友引
9
先負
10
仏滅
11
大安
12
赤口
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先勝
14
友引
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先負
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仏滅
17
大安
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赤口
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21
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22
仏滅
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