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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
世界中
うんうんする
3


猛暑が過ぎ去り、大雨も過ぎ去ったここ最近
空気が入れ替わったかの如く
大気が澄んできたような気がする。

この日はワークの打ち合わせを兼ねて
往復100kmほどの中距離ドライブと相成った。

kamikatu3.jpg
ここは、料理を引き立てるために使われる「つまもの」を提供する、
全国でも有数の
葉っぱビジネスの町。
ビジネスモデルの秀逸さはさておいて
ここなら原材料に困ることは有り得ない感じ。

待ち合わせ時間より多少早く到着しそうだったので
ちょいと寄り道すると…

kamikatu1.jpg
ものすごいコントラストの
オレンジ群に遭遇。
負けじとエーゲブルーを滑り込ませる。


PS
エアコンONで低地走行中、アクセルオフすると
タコメーターが200rpmほど上下に振れます。(エンジン回転数不安定)
ギリギリ体感できる程度ですが…
オーナーの皆さんのクーペはどうですか?
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10


「忘れた頃にやって来る」のは何も天災だけでなく
予約から2ヵ月が過ぎて忘れそうになったところに
宅配便で猫パンチ4号車が届く。

otto406coupe1.jpg
せっ、1250台も作ったのか!そして売れるのか?
シリアルナンバーが何ともビミョーな
OTTO Mobile1/18スケールのエーゲブルーの最終型406クーペ
レジン製(合成樹脂)なのに思いの外重いぞ!←ちょいシャレ
いったい何故この時期にビッグマウスを発売するのか
何ともマニアックなメーカーだけど、
それを欲しがる自分は、さらにマニアックなのかしら?

ではGATE製のD8クーペ(猫パンチ3号車)とディティールの徹底比較を。

otto406coupe2.jpg
写真ではわかりづらいけれど、特筆すべきは塗装のきめ細かさ。
これはクオリティの差が歴然。
試しに実車と比べるも寸分違わぬ色艶の再現性。
凄いぞ!

otto406coupe3.jpg
Aピラーからボンネットに続くカーブが微妙に違うのにお気づき?
このうねうね感の再現もすげー!

otto406coupe4.jpg
リアから。
ルーフアンテナやシングル楕円マフラーまで再現してる!
さらにリアウインドウの熱線まであるぞ。

otto406coupe5.jpg
最後はこのインテリア。
しわしわシートまで再現してるところもすげーっ!
何ともマニアの執念のようなものを感じる。

すべてがVIPクオリティな気がする猫パンチ4号車だけど、
残念なところはまずD9エンジンがないこと。
だってボンネットが開かないんだもの。
あと、ドアも開いて欲しかった。
それと一瞬にして白いホコリが吸い付くボディは気をつかう。

とかなんとか言いながらも非常に満足度の高い買い物でござんした。
ミニカーコレクションはこれにて打ち止め!
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元来、カブることを良しとしない性分なのだけれど
例外のひとつが406クーペなわけで…

先頃、とあるクーペオーナーさんが
エーゲブルーのクーペとすれ違ったそうで
この国の日常ではほとんど起こりえない光景に
何とも歯がゆさを感じながらも
「動くクーペを見てみたい!」との欲求が頭をもたげる。

地元在庫1台きりのはずの406クーペが
大体そんなに都合良くすれ違うはずが…

あっ!、1台あるということは…
どうして今まで気付かなかったのか!?

ということで、秘書を調達し、iPhone片手に
交通量の少ないワインディングへまっしぐら。

スタート位置でATのSスイッチをオンにしていざ発進!



よっしゃー、動く406クーペ完成!

何とも手前味噌な企画ながら
どなたか続いてくれませんかねぇ?
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そもそもムチャブリが得意な406クーペーオーナー。
以前に「灯台とのツーショットを撮るべし!」
などというミッションを受け
任務遂行に東奔西走しつつ、そんな都合の良い
スポットがあろうはずもなく…

と思った矢先の1ヵ月後
うおっーーー

406toudai1.jpg
あったざんす!
トリコロールツーショット。

406toudai2.jpg
何十回も訪れているのに見逃していたスポットに偶然足を踏み入れる。

まさに「灯台もと暗し」

とはこのことだったなり。

ふむふむ、なかなかよいショットが撮れたかな?
とご満悦がてら海を見てみると…
おっと沖の方にも灯台が…
これは近づけば何とかなりそうなわけで
海浜公園の駐車場から遊歩道のへ。
微妙な間隔で置かれているクルマの進入止めを
小回りのきかない猫パンチ2号車は
切り返す、切り返す…

406toudai3.jpg
ここから先は鳴門海峡まっしぐらのところまで

こらっーーー!
そんなところに入っちゃいかーーん!

すみません、もう入っちゃいました。
う、運転席のドアが開かない!

とかなんとかで、記念の灯台ショットを。

この後、やはり前進の内輪差では
石でできたパイロンをクリアすることはできず
またもやバックで切り返す切り返す。

そんなこんなで今度こそ任務完了!
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暑気払いを済ませた猫パンチ2号車。
久しぶりの車内はようやく世間並みに快適になり
プラっと近くを走らせる。
とある文教地区を走っていると…

あっ!いっ?うっ…、えっ?おっーーー!

406red1.jpg
地元では生息してないはずの
スカーレットレッドのD8クーペが!

元来カブるのは良しとしない性分ではあるけど
この時ばかりは例外。

無理矢理、路上駐車してさっそく撮影体制に…
そういえば、スカーレットレッドの実車を見るのは初めてだ。
さすがにソリッドカラーは鮮やかさがちが、ちが?

406red3.jpg
ぎょっ!
写真ではわかりづらいけれど
ボンネットの塗装がところどころ剥がれてる。
さらに近づいてみると…
フロントバンパーのサイド部分に
これは割れてるとかのレベルではなく
握り拳ぐらいの穴が空いてる。

うっ、なんだか悲しくなってきた。

406redo2.jpg
リアバンパーも
割れ放題、塗装剥がれ放題だし…
うーん、痛々しすぎる。

ナンバーを見てみると、どうやらお隣のうどん県のもよう。
うおっ、車番がなんと407!
これだけはお茶目すぎる!

何とも複雑な心境でその場を後にする。
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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