先月開催された北勢模型愛好会の展示会でも宣伝されていた、 三重プラモサミットに参加申し込みをいたしました。 開催日:2016年7月18日(月・祝日)11:00~18:00 場所:津市市民活動センター 市民オープンステージ(津センターパレス地階) 初めてのイベントなので、どんな作品が観られるかとか色々楽しみです。 三重県内で普段模型に接する機会の少ない方も、 是非ご来場されることを希望します。 ところが、 今月発売のModel Graphixの見て、同じ日にこれまた同じ三重県津市で 模型イベントが重なっていることを知りました。 丸之内モデラーズコンベンション2016 開催日:2016年7月18日(月・祝日)10:00~16:00 場所:津リージョンプラザ3階ギャラリー 観覧・出品:無料 国道23号を挟んで2つの会場もめら近いのですが、 それぞれのブログをみても、特に連携しているわけでもないようです。 なんかもったひないなあと思う今日この頃。 (いや、してるんだというのなら申し訳ありません。) さて、どうしたものか。(←なにを?)
本日、6月25日土曜日発売のモデルカーズ243号の巻頭特集、 「魅惑のオールドラリーカー」に使用します ポルシェ911RS1978年モンテカルロラリー優勝車を 製作いたしました。 26日が日曜日なので、1日早いお知らせです。 珍しく表紙に載ってます タミヤのポルシェ934ターボRSRにレジモデルス製のトランスキットを 合わせて製作いたしました。 作る前は934のデカール換え的なイメージでいたのですが、 実際は911RSベースのモディファイだったということで キットそのままでは細部が異なるということで、苦労しました。 足回りの組み立てには、 レースカーとラリーカーの違いということで、車高を上げる方向で 車軸の通る位置を変える等の調整をしております。 過去のモデルカーズの作例と並べて。 まあ、私の作例は置いといて 最新キットの製作からオールドキットのブラッシュアップとか 様々なアプローチでの模型製作がたくさん見られる1冊です。 気になる方は 近所の本屋さんやネット通販で是非ご入手されることを お勧めします。
model cars (モデルカーズ) 2016年8月号 Vol.243
1/24 スポーツカーシリーズ No.328 ポルシェ ターボ RSR 934 イェーガーマイスター 24328
RALLY CARS Vol.05
1日目の土曜日は半日程会場にいたのですが、 子どもの姿が見られませんでした。 昨年度より小学校は原則第4土曜日が授業日になったみたいで (今年になってようやく気付いた...) それが原因だとは思いましたが、 日曜日もそれほど見られなかったので、少し寂しかったですね。 今回参加費に500円/日という設定も 年少者の参加のハードルを上げているかもしれません。 (入場はもちろんタダですけどね) どんなジャンルにせよ会の運営ってのは難しいものですな。 では 会場で見られたキャラクター物の作品を紹介します。 キャラクター物の筆頭はやっぱりガンプラなのですが、 無塗装フラットクリア仕上げから、がしがしの改造作品まで 幅広い作風のものが見られました。 2日目に来場した時は 7月18日に開催される三重プラモサミットの告知の為か、 ゲストの作品(アナハイム・モデリングスさん達かな?)が増えてました。 すげえぜ。 ガンプラ以外にも ヤマトやSWや特撮ものとかウィーゴとか色々見られました江。 だからこの中華ロボはなんなんだろう? ボークスのデビルマンのフィギュアの完成した姿をこれだけ見られるのは 結構凄ひことだと思います。あ"、ここにクルマがあった! まあ、私のはどうでもいいのら。 こんな感じで 会場に展示された作品の一部を紹介させていただきました。 こういう展示会を観に行くと、私は普段作っていないジャンルのプラモデルを 作りたくなってくるのですが、皆様はどうでしょうか? このような場を作っていただいた北勢模型愛好会の皆様、 ありがとうございます。 次回も是非参加できればと思います。 おしまい
5月28、29日に三重県四日市市塩浜にある 三重北勢健康増進センター(ヘルスプラザ)第1会議室で開催された 北勢模型愛好会の第3回模型展示会に参加してきました。 とはいうものの、 作例の〆切が近かったので、初日に自分の完成品を並べて会場を出て、 2日目の終了間際に片付けに来たという一寸不義理なことをしてしまいました。 会場はAFVとキャラクター物が半々といったところでしょうか。 まずはAFVを初めとしたスケール物を紹介します。 映画に登場した戦車ということで、T34改造のタイガー1やMT-LB改造のT34とか。 原型にフォルムが引っ張られてる感がこれまたいとおかし。 1/72のミニスケールもあります。 私が小学生の頃、この組み合わせで楽しんだ記憶があるぢょ! (私の場合は無塗装だったけど) ガルパンはいいぞう(らしい) AFV以外のスケール物では飛行機が多かったでしょうか。 エッチングパーツが綺麗に組まれていて清潔感があります。 私も押入れの肥やしのエディアルドのキットを組んでみたくなります。 艦船ちゃんは大きいのから小さいのまで。 クルマ模型はやっぱ人気ないね。私以外はこれだけ。(だったかな?) 次はキャラクター物を紹介します。 続く
レポートの最後はクルマから離れて 個人的に気になった作品を少しだけ。 壱壱倶楽部さんの展示。 1/1の零戦の復元計器盤が見られるのは最後だそうです。 (博物館に寄贈とのこと) フライングタイガースさんの展示にあったウルトラ兄弟。 人が入ってる感が半端ねえ(中の人などいない!) 東京SFプラモビルダーズさんの展示。 パチもん臭とゴーヂャス感のコラボレーション。 WILD Bさんの展示。模型誌掲載作品がたくさん。 DORO☆OFFさんの展示は電飾が一杯。 模型多国籍軍さんの展示。 ヤマトが一杯。 RONDO BELLEさんの展示。 こちらも模型誌掲載作品。 O.MORO-HEAD+Kさんの展示。 創作系造形作家さん達の作品は何時まで観ていても飽きないです。 あと 造形作家の松岡ミチヒロさんと斎藤マサヤさんのオリジナルブランド 「Speed Freaks Studio」のキット第1弾、 「Axell& Speedbreaker 」のカスタムモデルのプチミーティングに 私も参加させていただきました。 まあ、 こないな感じで2日間を楽しませていただきました。 模型に少しでも興味がおありなら 是非実際に会場に来られて観ていただくことをお勧めします。 おしまい