すいません。 こういう日記は速攻性が求められるのに、 なかなかエネルギーが貯まらなくてやることやること後回しになってしまいます。 そんなところに軽率な行動をとってしまうと その反省でいろいろ消耗してしまい、部屋に戻ってもそのまま横になってしまうわけで。 自業自得といってしまえばそれだけなんですがね。 では、オートモデラーの集いのレポートに戻ります。 こういう模型イベントに参加しますと 各模型誌で掲載された作品をじかに見られるという利点があったりします。 先の記事で紹介したものにもそういう作品がありましたが、 今回はモデルカーズで多くの作例を担当されている 畔蒜教授やKen-1さん、ダッズ松本さんの作品が見られました。 このロールスロイスはMM「WW1戦車をつくる!」に掲載されてます また、ネット上で知り合った仲間で共通テーマで作品を持ち寄るなんてことも あちこちで見られました。 Scale cars Networkは今年はランボルギーニ。 Lemmon & Bossa Car Meetingということで、 レモンカーって何かを調べたら 主にアメリカで用いられる車用語で、 めら簡単に言うと欠陥車のことを言うようです。 けど、この辺りの年代のアメ車のキットで なんか(変な)魅力があるんだわ。 ケンメリも集まってました。 あと少し続く
新舞子マリンパークを離れ、 再び伊勢湾岸に入り名古屋南JCTから名二環に移り本郷ICで降りて 長久手市のトヨタ博物館に向かいます。 そこではオートモデラーの集いin名古屋が開催されているとです。 うわ、人が一杯です。 イベント開始が午前10時からで、それに遅れて会場に到着しましたので もう参加者の作品でテーブルはほぼ一杯。 なんとか入り口近くのシマの丸いテーブルに作品を並べました。 そんなわけで 会場はクルマ模型がてんこ盛りだったわけなのです。 それらの一部を紹介したいと思います。 まずは主催の3クラブから。 TDMC(Toyota Desgin Modelers Club)さん TMCC(東海モデルカークラブ)さん クラブ・モデナさん んで、主催の3クラブ以外にも 名古屋以外のオートモデラーの集いを主催しているクラブの方々も 遠路はるばるはせ参じておられます。 オートモデラーの集いin四国を主催される(?)http://t-nippers.sakura.ne.jp/">高松ニッパーズさん。 (第2回は来年3月19日開催だす) オートモデラーの集いin横浜を主催される日産テクノモデラーズクラブさん (次回は来年2月4日の土曜日開催です) オートモデラーの集いin関西を主催されている水曜倶楽部さん (次回開催の折もよろしくお願いします。) S.E.M湘南モデルカー愛好会さんも展示されておりましたよ。 いやいや、何気に日本各地のモデラーの作品が一同に集まっているとですよ。 すげえぜ。 もちっと続く。
確か昨年や一昨年は当日の天候が悪く、 会場限定のミニカーやお宝キットを真っ先にゲットしようとする ご来場者の皆様が会場前に並ぶのも大変そうでしたが、 今年は天候も良く、会場内からもその列が一望できました江。 これらの方々が開場と同時にホール内に入られる勢いは まさに床が揺れるのがわかるくらいなのですよ、奥さん。 開場してすぐにこうなります、すげえぜ。 ぢつは今回、実働部隊が少なくて そのうえ物販の方がなかなかに好調で常に誰かが張り付かなくてはならないため、 会場内を全然回れておりません。 そのため入り口側の出店ブースの方には結局一度も行けずじまいでした。 また出展ブースの方もあまり回れておりませんで、 今回紹介しているものは開場前に撮ったものがほとんでおます。 ご了承ください。 同じく我々の展示のお隣は日産テクノモデラーズクラブさんの展示。 動きを感じられるバイクやクルマの展示が印象的でした。 F1モデルに特化したクラブが多いのもここの展示の特徴の1つ Ketteringham Factoryさん ガーニーフラップさん Formula 1 Modelersさん ラリーカーはWe are Rally car modelers Communityさんで。 そのお隣はモデルカークラブRSさん。 古いキットをきちんとフラッシュアップして 見られるようにできるのはいいなあ。 Gruppo del modello di macchinaさんの展示は バラエティに富んだ展示。 梅鉢製作所さんの展示は今年はラジコンがメイン。 スケールモータースポーツフェアさん QUATTRO VALVOREさん クルマ村少年団さん 最後は重機建機に特化したM.I models。ここの展示だけ目線が上を向きます。 その他、会場内では 模型メーカーのトークショーやキット完成品やミニカーのオークション、 当日持ち込みの模型コンテストとかありました。 オークションのキット完成品とミニカーの温度差が 私には少しいたたまれない感がありました。 そんな盛り沢山の催しがありまして、 あっという間に終了時間の16:30になりまして、来年もこの会場で 11月5日に開催されるとのアナウンスがありました。 出店者、出展者とも搬出を行い 午後6時までには会場を後にさせていただきました。 主催者の皆様、ご来場者の皆様 改めましてありがとうございます。 次回参加の際もよろしくお願いします。 おしまい。
11月最初の週末は、自分では毎年恒例のイベントとしている、 ホビーフォーラムに参加するため上京いたしました。 ここ数年は その週の土曜日は横浜赤レンガ倉庫で実車イベント、 日曜日は横浜港大さん橋ホールでホビーフォーラムという コンボ技が確立しつつありましたが、今年は1週ずれてしまいましたので ホビーフォーラム出展のためメガネ君に荷物を満載して 快適に(?)新東名を走らせたわけで。 土曜日の夕方に大さん橋の駐車場にクルマを止め、荷物を上げ、 日曜日の朝に作品を並べたり、物販の商品を積み上げたりしたとです。 まあ、お約束ということで まずは我らがレプリカンパニーの展示を紹介。 今回の展示は畔蒜教授と周東さんと後藤さんと私の4名で モデルカーズの作例を中心に作品が並びました。 来場者には特に後藤さんの1/24スケールの三菱ランサーに注目が集まりました。 また畔蒜教授の作品の塗装の美しさに感嘆される方も多し。 お隣はS.E.M湘南モデルカー愛好会の展示。 展示台数もさることながら、 裏面もあったりして会員全体のパワーが感じられる展示でございました。 ちょっとだけ続きます。
今月26日発売の モデルカーズ244号の巻頭特集「正義のクルマたち」に使用します アオシマ1/24スケール、マツダRX−7パトロールカーの 作例を担当しました。 残念ながら表紙には写ってなかとです... 今回の製作にあたっては、ドアを開閉可能に改造して、 室内にパトライトのアンプ等のディテールを追加、 トランクに三角コーン等の装備を載せたとです。 私の作例以外にも 最新のフェアレディZから昔懐かしマスタングのパトカーまで 様々なアプローチでの作例がわんさと載っておりますので、 本屋さんで見かけしましたら是非お手に取って レジに並んでくださりますようお願いします。 んで、この作例は 現在ノリタケの森ギャラリーで開催中の AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2016にて展示しております。 直に見てみたいという奇特な方は是非ご来場くださいませ。
model cars (モデルカーズ) 2016年9月号 Vol.244
1/24 ザ・ベストカーGTシリーズ No.60 マツダ FD3S RX-7 IV型 パトロールカー プラモデル
1/24 パトカーパーツセット