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趣味のクルマやプラモデル関係から日々の暮らしで思うことまで、徒然なるままに書いていければと思います。
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3月19日(日)に熊本県熊本市の森都心プラザ6階で開催された
「モデラーズミーティングin熊本」に参加してきました。

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参加作品はオールジャンル。
熊本ではあまりそういう展示会は開催されたことがなかったとのことで、
主催の方も手探りでの第1回開催だとのことでした。
参加された作品はスケールものとキャラクターものが
半々といったところでしょうか。
それでは会場で気になった作品の一部を紹介するとです。

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中野裕也さん制作の1/6スケール「永遠のゼロ」零戦とフィギュア。
どえらい存在感!

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藤島さんの1/16スケールJS2は青森から、POOH熊谷さんは北海道から
作品のみの参加。

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大阪から森本さんのAMに掲載された1/1500スケールの
三河長篠城攻防戦のダイオラマも作品のみの参加。
よく見ると1/1500スケールの人間もいます。えらいことです。

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ネイビーヤードに作品が掲載されている川合勇一さんの艦船。
もう張線とかマストのエッチングとか細かすぎて涙が出ます。

スケールものはAFVと飛行機が大半で、
クルマはめら少なかったです。
同日に香川県高松市で四国オートモデラーの集いもあったので
そちらに行かれた方も多かったかも。

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しかし、AFVは塗装の技術を上達させていかないと
楽しめない所があると思うのですが、どうなんでしょうか?
最近は色々な塗料や塗装法が登場していて、もう何がなんやら。

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あと、フィギュアの塗りがしっかりしていると
作品が引き締まる気がします。皆様はどう思われますか?

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飛行機はWW1から現用機まで、
仕上げの方法も現実に忠実だったり架空機だったりと
幅広い作品が見られました。

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第四回なんちゃってJMC大賞の作品も見られることができました。
機体内部はほぼ自作と聞いております。すげえぜ。

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続きます。





Armour Modelling 2015年 04 月号 [雑誌]

Armour Modelling 2015年 04 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大日本絵画
  • 発売日: 2015/03/13
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ネイビーヤード(34) 2017年 03 月号 [雑誌]: Armour Modelling 別冊

ネイビーヤード(34) 2017年 03 月号 [雑誌]: Armour Modelling 別冊

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大日本絵画
  • 発売日: 2017/03/04
  • メディア: 雑誌



Scale Aviation(スケールアヴィエーション) 2017年 01 月号 [雑誌]

Scale Aviation(スケールアヴィエーション) 2017年 01 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 大日本絵画
  • 発売日: 2016/12/13
  • メディア: 雑誌

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1月29日は横浜市青葉区のhttp://www.tamaplaza-terrace.com/">たまプラーザテラスゲート2階で開催された
ろうがんず展2017を観に行きました。
ろうがんずは俳優の石坂浩二さんが
「いつもお世話になっている模型に恩返しをしたい」と結成した
プラモデルクラブでございます。

例年ならこの日は東京青海で開催されるJCCAニューイヤーミーティングに
カントリーマンで参加してたりするのですが、その週の金曜日は本業で
ちょっとしたイベントがありましたので、参加を控えさせていただいたのは
ここだけの秘密。

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いやぁ、ほんに久しぶりに富士山の御姿を観られることができました。ありがたやありがたや。

そんなわけで(?)
クルマではなく新幹線で新横浜まで乗って
横浜市営地下鉄ブルーラインで終点のあざみ野駅まで行って、
そこから東急田園都市線に乗り換えて1駅のたまプラーザ駅に行くとです。

会場は駅の直上。昼食をとってお腹も落ち着いたところで
いよいよ会場に向かいますよ。

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1階のフェスティバルコートでは動く模型で凸凹山を走らせるレースが
大人気でございました。

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会場内の作品はスケール物のみでございまして、
その中でも飛行機が一番多く、次にAFV、クルマの順でしょうか。

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過去のろうがんず杯の入賞作品も展示されましたよ。

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ゲストモデラーさんの展示は春風亭昇太さん、東儀秀樹さん等
錚々たるメンバー。なんかめっちゃ親近感湧きます。

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モデラーのゲストは長徳佳崇さん、伊藤康治さん、WildRiver荒川直人さん。
超絶技巧に来場者の皆様、感嘆しながら細部を覗き込んでおりました。

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んで、
この日は会長の石坂浩二さんとMokejyoの代表の右衛門さんの
トークショウがありまして、まさに会場は人で一杯になったとですよ。
女性の方の模型へのアプローチの仕方とか、色々ためになる話でございました。

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トークショーの後は、外務省の海外向け情報発信の映像に使用するため
Mokejyoのメンバーが紹介されておりましたゑ。

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会長の石坂浩二さんをはじめ、会員の皆様の
模型を作ることの楽しさを伝えたいという気持ちがたくさん詰まった
展示会でございました。








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1月26日発売のモデルカーズ250号の巻頭特集、
「2017リベンジモデリング」に使用します
フジミ1/24スケール、トヨタ・チェイサーGTツインターボの作例を
担当いたしました。

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過去にうまく作られなかったキットに再挑戦してみよう、という事で
2008年5月発売の同誌146号で担当したトヨタ・チェイサーを
選ばせていただき、年越しで制作させていただきました。
というわけで、その時の作例と2台並べてみるとです。

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当時の編集部から依頼は基本素組ということでしたが、それでも
(特にフロントの)実車とキットの違いに思う事ありましたので、
今回編集部からの問い合わせにまず選ばせていただいたものです。

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キットは実車と比べ、
ヘッドライトやフロントグリルとバンパーとの間隔が狭く、
グリル下のスリットも再現されていないので、
ライト位置を2㎜程上げ、0.3mmプラ板でスリットを作りました。
また、屋根の幅が狭いと感じられるので、中央を一旦切断し
プラ板をかませて1mm程拡げました。

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2008年5月の作例(右)で使用したキットはアバンテ・ツインカム24で
エンジンは自然吸気の1G-GEUでしたが、
今回制作したキット(左)は、その後の改修でツインターボとなりましたので、
エンジンは1G-GTEUになっているとです。

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前述したフロントと屋根の改修以外の制作内容は、
2008年5月の作例と殆ど同じなんですよ、奥さん。

特集では、自分と同じく過去の誌面で担当した作例とか
プライベートで昔作ったキットの色々なアプローチの再挑戦が観られます。
本屋さんで見かけたら是非お手に取ってご確認をお願いします。
ZEHI!!





model cars (モデルカーズ) 2017年 3月号 Vol.250

model cars (モデルカーズ) 2017年 3月号 Vol.250

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2017/01/26
  • メディア: 雑誌





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会場では模型メーカー2社(ハセガワさんとアオシマさん)の
開発or設計担当者との質疑応答(?)の時間もありまして
ハセガワさんはまもなく発売されるスズキ・ジムニーを
展示されてました。

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しかし、こういうイベントに行きまして、
参加される方々それぞれが色々なジャンルやアプローチで
制作された作品を観ることはめっさ勉強になりますよ。

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もうホンマ、なんで私ごときが
模型誌の作例を作って完成品を載せられているのか
自問自答の毎日ですわ。

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トリはこないだ東海地方限定の番組で
「恐怖!ドア開閉男!!」として紹介されていた人の作品や!

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とまあ、
こんな感じで画像を撮ってたり、知り合いとお話ししたりしてたら
もう終了時間の午後4時となり、また来年もよろしくということで
解散となりました。

毎回毎回このような盛況した場を提供していただける
主催の3クラブの皆様には本当に感謝感激雨あられでございます。
次回開催の折もよろしくお願いいたします。

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とか色々考えつつ渋滞にハマるの図

おしまい



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すいません。
こういう日記は速攻性が求められるのに、
なかなかエネルギーが貯まらなくてやることやること後回しになってしまいます。
そんなところに軽率な行動をとってしまうと
その反省でいろいろ消耗してしまい、部屋に戻ってもそのまま横になってしまうわけで。
自業自得といってしまえばそれだけなんですがね。

では、オートモデラーの集いのレポートに戻ります。

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こういう模型イベントに参加しますと
各模型誌で掲載された作品をじかに見られるという利点があったりします。
先の記事で紹介したものにもそういう作品がありましたが、
今回はモデルカーズで多くの作例を担当されている
畔蒜教授やKen-1さん、ダッズ松本さんの作品が見られました。

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このロールスロイスはMM「WW1戦車をつくる!」に掲載されてます

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また、ネット上で知り合った仲間で共通テーマで作品を持ち寄るなんてことも
あちこちで見られました。

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am24093s.jpgam24092s.jpg
Scale cars Networkは今年はランボルギーニ。

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am24057s.jpgam24056s.jpg
Lemmon & Bossa Car Meetingということで、
レモンカーって何かを調べたら
主にアメリカで用いられる車用語で、
めら簡単に言うと欠陥車のことを言うようです。
けど、この辺りの年代のアメ車のキットで
なんか(変な)魅力があるんだわ。

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ケンメリも集まってました。

あと少し続く

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プロフィール
タナヤン
タナヤン
三重県で生まれ静岡県で育ち岐阜県で悪いことを覚えて再び三重県で仕事に勤しむクルマと模型の好きなダメ人間ですが、平成30年2月でつひに50代に突入です。どないしお。 
2025年6月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
先負
7
仏滅
8
大安
9
赤口
10
先勝
11
友引
12
先負
13
仏滅
14
大安
15
赤口
16
先勝
17
友引
18
先負
19
仏滅
20
大安
21
赤口
22
先勝
23
友引
24
先負
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
先負
29
仏滅
30
大安
愛車情報
カーとも
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