• プロフィール2に写真を追加してください。
  • プロフィール3に写真を追加してください。
witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
0


究極のロードゴーイングカーF1の対極に位置する究極のオフロードマシン。
戦地という特殊な環境下で能力を発揮してきたミリタリージープの世界。

たまたま通りかかった高架下には不釣合いなオリーブドラブの軍用車達。
個人の所有物としては趣味の世界を超越したコレクションに思わず目を奪われました。
usjeep.jpg
usjeep1.jpg
usjeep2.jpg
usjeep3.jpg
usjeep4.jpg
この手の世界に詳しい方から教えていただいた断片的な知識しか持ち合わせておらず
自分自身コレだけ昔の軍用車を中心に集まっているのを見たのは初めてなのですが
今の肥大化したジープと比較すると非常に小型でストレートフェンダーにローフードスタイルの
MBとかにはやっぱり惹かれるものがあります。
usjeep5.jpg
過去に友人のJ57に乗った時から いつかジープを所有して走らせたい憧れがありますが
さすがに個人で所有するとなると軟弱な我が家ではこの手のミリタリージープは扱いきれませんので 
選択肢は現役のJKを初めとするシビリアンジープですか。。。
usjeep6.jpg
でもこれからの季節 春を探しにフルオープンでトコトコとオフローディングってのも粋。

それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=%2fCAiryiwchioC3UJtwiCng%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
69


エレベーターを使って一気に最上階に到着!
3階は世界に輝かしい戦績を残した華麗なるレーシングマシンの世界。
まずはホンダの真骨頂ともいえる2輪のフロアからのぞいてみます。

年代順に整然と並べられたのは 2輪レースにおける常勝ホンダの基礎を築いた
貴重なマシン達。当然その一台一台には歴史があってホンダイズムを現代に繋げています。
trm3f1.jpg
trm3f2.jpg
trm3f3.jpg
trm3f4.jpg
レーシングマシンへの憧れはこのGPライダーとマシンから始まります。
trm3f5.jpg
ファストフレディと称されたフレディ・スペンサーとNS500。
trm3f6.jpg
さらにワイン・ガードナーとNSR500。
trm3f8.jpg
この時代のロスマンズのカラーリングを纏ったマシンに憧れました。
今 現物を目の当たりにするとまさに感涙もので当時の記憶が蘇えりますが
思い入れもあってとても25~30年も前に活躍していたマシンだとは到底信じられません!

しかしこのあたりが個人的に理解できる年代で以降のマシンには詳しくありませんが
trm3f9.jpg
trm3f10.jpg
trm3f11.jpg
trm3f13.jpg
trm3f12.jpg
自分が2輪に興味を持って同時体験していた時代のマシン以降もNSRの系譜は
脈々と続いているようです。

一方 オフロードのコンペティションマシンに目を向けると。。。
trm3f14.jpg
名車XRの流れを汲むXR600R BAJA
デザートレースで名高いバハ1000出場マシンや今や懐かしいパリダカ出場マシンなど。。。
trm3f15.jpg
更にトライアルではフジガスこと藤波選手と常勝マシンRTL。
trm3f16.jpg
年齢を重ねるとともに自然と離れてしまった2輪の世界ですが
こうやって改めて見ると繰り広げられてきた数々のレースシーンが脳裏に浮かんできます。

かくも奥深いレーシングマシンの世界は4輪へと続いていきます。

それではっ。。。またっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=VvaDCv0in6KkIlnZ53fNBg%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
0


モータースポーツのレーシングコースとして名高いツインリンクもてぎは
サーキットだけではなく様々なアトラクションも併設していますが
その中のひとつホンダコレクションホールでは故 本田 宗一郎氏の夢とともに
ホンダの技術の結晶である2&4輪の市販車と普段見ることができない
レーシングマシン等に込められたホンダイズムを垣間見ることができます。
trm1f1.jpg
さっそくなかにエントリーすると出迎えてくれたのは1965年製F1マシン RA272。
trm1f2.jpg
搭載されているエンジンは水冷4サイクル 60度V12気筒 DOHC4バルブ
ギア駆動 1495ccと今では到底考えられないスペックから 12000rpmで
230PS以上を絞り出し498kgの車体を時速300km/hオーバーの世界まで
引っ張っていました。

いまから既にほぼ半世紀も前にこんな世界に到達していたとは恐るべし。

そんな超弩級マシンと並んで鎮座しているのは1963年製 S500。
trm1f3.jpg
ホンダ初の市販乗用車として発売されたこの車は 
わずか531ccの4気筒DOHCを搭載し後輪チェーン駆動を採用したスポーツカー。
まさに2輪で培った技術力を遺憾なく発揮した非凡なモデル。

そんなホンダの屋台骨を支えてきたのはやっぱり2輪によるところが大きくて。。。
trm1f4.jpg
マン島TTレースで活躍したRC142や世界各地を駆け巡る名車スーパーカブ。
trm1f5.jpg
世界中の人々に愛されてきた名車が持つ風格を4輪に負けじと発揮しています。

このフロアーには過去の輝かしい歴史を感じさせる空間とともに未来も広がっています。
trm1f6.jpg
ASIMO(アシモ)は最先端ヒューマノイドロボットとして自律2足歩行を実現。

次世代燃料として注目される水素を使った燃料電池搭載車両FCXコンセプト。
trm1f7.jpg
水素から生み出された電力をインホィールモーターで効率よく動力に変換して
排出するのは水だけ。。。既にFCXクラリティの名で実用され初めています。

アナログな自分は化石燃料のエンジン好きですが やがては枯渇する資源に対して
さらには次世代のために環境問題へ真摯に取り組んでいく必要は理解せねば。。。

さぁそんなプロローグを経て次の夢を見に行きます。

それではっ。。。またっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=kiUmlkAhE5IqJImm7CMSbw%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
0


壬生おもちゃ博物館で見た鉄道模型にすっかり感化されてにわか鉄ちゃんに変身。
県内の真岡鉄道を走る蒸気機関車見物を決行しました。

とはいうものの そこはにわか鉄ちゃん。。。
何とかなるだろうとたいした事前情報も無く 思いつくままにチンクを東へ走らせます。
michinoekimotegi.jpg
とりあえず到着したのは道の駅もてぎ。
施設のすぐそばに真岡鉄道の線路が通っているのでここで待機を決め込みます。

ここに着く前 上の道路を走っているときに線路の近くに見えた水車。
この施設の北側のこのエリアが絶好の撮影ポイントだと一目で解りました。
michinoekimotegisuisya.jpg
真岡鉄道のSL運行日は毎週土・日・祭日・夏休みなど期間が限定されているうえ
一日一本だけなので撮影はまさに一瞬の勝負となりそうです。

この場所のおおよその通過時間までまだ間がありそうなのでひとまず腹ごしらえ。
gentamanjyu.jpg
あらかじめ買っておいた源太饅頭とゆずドリンク。ともに茂木の名産品です。
のんびりと周りを眺めながらまだ暖かい饅頭をほおばります。

まったりと饅頭を食べてたら しだいにカメラマンの皆さんが集まりだしました。

そんな姿を見てこちらもあわてて撮影準備に取り掛かります。
三脚にコンデジを取り付け普段めったに使うことの無い連写機能をON。

そうこうしているうちに遠くから汽笛を響かせ煙を吐きながらやってきました。
目の前を走り過ぎていくSLにあわててシャッターを押していきます。
slmoka.jpg
素人には動いている被写体の撮影は難しく 狙っていた構図には収まりませんでしたが
なんとかその勇姿を収めることができました。

次の茂木駅が真岡鉄道の終着駅ですので下妻駅へ折り返し発車するまでの姿を
チェックしに駅舎に向かいます。
motegieki.jpg
当然 同じような考えを持った人達で駅はごった返していますので。。。
slmoka1.jpg
なかなかいい場所は空いていませんが 駅の二階の展望デッキに移動してパチリ。
tensyadai.jpg
一足遅かったけど転車台でSLがくるっと廻って方向転換する姿が見たかった~。
slmoka2.jpg
そんな駅の向かいに空き地発見!反対側から全貌を撮るためチンクで路地を駆け抜けます。
slmoka3.jpg
にわか撮り鉄の面目躍如 小回りが得意なチンクの機動力に助けられて取れた貴重な一枚。
次は是非とも乗り鉄として客車に乗ってみたいものです。

ぽかぽか陽気に誘われて向かった茂木での楽しいひと時。。。
SLに目を奪われっぱなしでしたが 気がつけば既に足元の土手の菜の花も満開でした。
nanohanamankai.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=oLMlM0q2hp4%2fq6I97v2cow%3d%3d




witten by ぐれごり
世界中
うんうんする
0


吹き荒れる春の嵐。爆風に運ばれた近所の畑の土埃をたんまりと纏ってうすら汚れたチンク。

泥斑点模様のチンクを雨の中走らせて汚れを落とす魂胆で大谷までドライブします。

大谷は石の町として有名ですが
ここで採掘される石は宇都宮の西の大谷町で採掘されることから大谷石と呼ばれ
石材としては柔らかく加工がしやすいことで 古くから塀や蔵に使用されれてきました。

地質岩石学上の名称を流紋岩質溶結凝灰岩というとっても難しそうな名前を持つ凝灰岩の一種で
現在は地下の採掘場で切り出されたあと 地上に運びだされて建材として様々な用途に使われます。
matsugaminekyoukai.jpg
この大谷石を使ったカトリック松が峰教会が日本最大の大谷石建造物として有名。

そんな大谷石を過去に採石していた跡地に造られた大谷公園から散策開始です。
ooyakouen1.jpg
ooyakouen2.jpg
ここは昭和初期まで露天掘りや天井部だけを残す垣根掘りで採石を行っていて
世界平和を祈念したこの平和観音が制作された後 昭和31年に開園しています。
ooyakouen4.jpg
公園を一周したあとには周辺に建ち並ぶ石蔵群を見物。
ishigura1.jpg
んっ?
ishigura2.jpg
思わず発見したビックリ顔の石蔵と一緒にパチリ!
ishigura3.jpg
たっぷり時間をかけて大谷の街をウロウロと散策していたところで
すっかり雨も上がってチンクの汚れもだいぶ流されたので帰宅します。
ooyadecinq.jpg
早よ帰れっ!
ooyakouen5.jpg
それではっ!
この記事へのトラックバックURL
https://carcle.jp/TrackBack.ashx?TR=wn4Sep7vN971WpgNEd86hg%3d%3d




プロフィール
ぐれごり
ぐれごり
FIAT5001.2POPバニライエローに乗っています。
愛車情報
カーとも
参加グループ
広告
カウンター
Counter
2025年7月
1
赤口
2
先勝
3
友引
4
先負
5
仏滅
6
大安
7
赤口
8
先勝
9
友引
10
先負
11
仏滅
12
大安
13
赤口
14
先勝
15
友引
16
先負
17
仏滅
18
大安
19
赤口
20
先勝
21
友引
22
先負
23
仏滅
24
大安
25
赤口
26
先勝
27
友引
28
先負
29
仏滅
30
大安
31
赤口
新着記事
記事検索
検索語句
カテゴリ
最近のコメント
最近のトラックバック
タグ
アーカイブ
その他機能
RSS 2.0 Feed
ゲストブック
ブラウザのお気に入りに追加

 
ブログ購読
このブログが更新されたらメールが届きます。
メールアドレスを入力してください。