こういうイベントの日の朝はなぜか早く起きてしまうわけで、 日曜日も目覚ましより早く起きてしまいました。 まあ、せっかくなので部屋の窓から見られる山並みや街並みを撮ってみるでやす。 んで もう6時30過ぎには宿をチェックアウトして、イベント開始の午前9時まで 再び甲府市内を徘徊するとです。 まずは宿の窓から見られたので、甲斐善光寺にお参り。 その脇にある神社にも参りました江。 そして再び市街地の方向へ。 なんか新しいのか古いのか一見判らない郵便局。 そいでもって、その郵便局の周りを歩いて路地の写真をいくつか。 そんな感じでうろうろしていたらいい時間となってきましたので、会場に向かいます。 日曜日もいい天気で積乱雲がどんどん上にあがっていきます。 あ、左に見える屋根に太陽電池を敷いた建物が会場の「街の駅やまなし」です。 ようやく次から本編に戻ります。 続く
土曜日の宿は甲府市にとりました。 午後6時頃にチェックインし、せっかくここまで来たのですから カメラ片手に狭い道ばかりを選んでホテルから甲府駅方面に 徘徊させていただきました。 エースという名の模型店も見つけましたが、 店内に電気がついていないようなので怖くて入るのは止めときました。 結構細い路地が多いのでわくわくします。 商店街のアーケードに到着。七夕祭りの吹流しがいっぱい。 甲府にも仲見世があるのですね。 名古屋駅前の大名古屋ビルヂングにあったような看板を見つけました。 昔は回転していたのかな? 駅の近くには飲み屋横丁がいくつか。 なんとなく安心します。 そんな感じで甲府駅に到着。夕食に鳥モツと生ビールをいただいて、 お土産を買って、JR身延線に一駅分だけ乗って宿に戻ることにします。 ですので、身延線の電車が来るまで、ホームで中央線の電車を撮るとです。 横須賀色は私的には結構新鮮。 もう狩人のイメージは微塵も感じられない「スーパーあずさ」 30分ほどホームをうろうろしていたら身延線の電車が到着。 そうか、身延線はJR東海管轄でしたか。 普段乗らないワンマン列車ということでちと緊張しましたが、 甲府の次の金手駅で無事下車できました。 んで、駅からとぼとぼ歩いて宿に戻りましたとさ。 続く
副業の模型誌の作例を納品して、本業も一つイベントが終わって、 ようやくブログを書く時間をとることができました。 皆様いかがお過ごしでしょうか? 私は先週末は7月9日、10日に山梨県山梨市で開催されました、 「山梨市プラモデル作品展示会」に行ってきてしまいました。 というわけで会場がどんな様子なのか情報が無いまま、 完成品をいくつかメガーヌに積み込んで土曜日9日の朝6時頃に 四日市を出発したとです。 6時半というのにもう太陽があんな高い位置に 東名阪~名二環~名古屋都市高速~名神~中央道と高速道を乗り継いで 山梨県に向かうとです。 岡谷JCTを越えてからの中央道は多分初めて走る区間ぢゃないかな、とか 考えながら9時半ごろには一宮御坂ICに到着。山梨市駅方面に向かいます。 しかしいい天気ですな。 特に渋滞にもはまらず、道にも迷わずに 無事駅の近くにある会場の道の駅山梨に到着。 おっと、建物の写真を撮り忘れちまったい。この駅から徒歩すぐでがす。 この日の午前11時までに直接持ち込みにより受付です。 市と地元事業所などによる協働イベントとして開催の手作りイベントなのですが、 有名模型メーカーの展示もあって本格的な雰囲気です。 ハセガワさんや タミヤさんや 遠く大分から紙創りさん。 幕末の志士や操り人形が並ぶ㈱ジップスさん。 原型師の高橋渉先生もおみえになりました。 これがピストルちゅうものじゃき。 こっちはめらかわゆす。 あと童友社さんの展示やモデルアートさんも出版物の販売をされてました。 私は山梨県在住の右衛門さん率いるMokejoさんや 同じく山梨県在住の梅鉢さんが代表の梅鉢製作所さんや 「サンニイ情景友の会」さんのメンバーが展示するところに 完成品を置かせていただきました。(多謝) イベントは ダンガンレーサーやBB戦士が無料でもらえてその場で作られるということで 会場はかなりの熱気でした。 その熱気にあてられたのか、夕方には嵐のような夕立が。 外のフリマとかダンガンレーサーのコースで遊んでいた子ども達は もう大変です。 まあ1日目終了の5時頃には雨はあがり、私は宿に向かいましたとさ。 続く
次の日の日曜日は設営とかの時間が必要で無いので 午前9時頃に会場入り。 小出画伯と馬場さんはこの日は岡山のMini Jackの方に出店なので この日は村瀬さんと私に助っ人きゅーちゃんさんを加えての体制です。 やっぱり日曜日の方が会場の入りはいいみたいですが、 あまり私の売り上げには繋がらないですねえ。 そんな感じなので実車以外の他の出店とか展示ブースをぶらぶら観てきます。 いろいろ面白い文字並びのパロディナンバープレート。もちろん実車に付けたら怒られます。 エアブラシによりハコスカのボンネットにエンジンを描いております、すげえぜ。 会場ではスーパーカーのエンジンパフォーマンスやら オークションやらありまして、(基本お店に張り付いているので) 盛り上がっているのかそうなのかよく判らないまま2日間は終了。 撤収するのはなんか寂しいのう。 3人で協力してあっという間に撤収は完了。 次はもうAutomobile Art Exhibitionだねということで皆さんと別れ、会場を後としました。 再び雨が降り出した天候を伊勢湾岸を使って帰宅しました。 会場ではあかしあ書店のブースで趣味と実益(?)を兼ねた オースチン1100とトライアンフヘラルドのカラーチャートをゲット。 皆様2日間お疲れさまでした。
いつもお世話になっている小出画伯やelse designの馬場さんが ポートメッセ名古屋で開催されるノスタルジックカーショーに 今年も8月末にノリタケの森ギャラリーで催します(みんな来てね)、 Automobile Art Exhibition 2011の宣伝も兼ねて出店されるというので、 その手伝いという事で走行会の時に積んだままのミニカーといっしょに カントリーマンで出かけました。 雨が降ってるのにね〜 案の定、ちょっと寝坊してしまい皆さんより少し遅めに会場に到着。 なにはともあれ設営を手伝うでおます。 同じくお手伝いします村瀬さんと小出画伯や馬場さんは 自身の描いた絵やポストカードを、私はカントリーマンに積みっぱなしだった ミニカーを並べて開場を待ちまする。 午前10時になり、イベントが始まりますとゆっくりとですが 来場者が続々とおみえになります。 会場では 今年1月にお亡くなりになったスカイラインの生みの親、桜井眞一郎さんの 偉業を讃える為、R380〜R383とかスカイラインがばばんとな。 しかし、 毎年スカイラインやフェアレディの展示率が高くなってきているのは 気のせいですかね。そんなわけでやっぱり他のクルマが気になるわけで。 ピリンファリーナはやっぱり美しい。 BMWのめら古いやつ(という位しか分かりません) ミニ・モークも最近はなかなか見ることができんとです。 私以外の方の作品はそこそこ売れていたように見えましたが、 私の持ち込んだミニカーはさっぱりでした。 そら周りでミニカーの専門店が出店していれば売れんわなあ。 そんな感じで1日目は終了。 午前中とはうって変わって晴天となった市内を大須方面に向かって走るとです。 新堀川近くのコインパーキングにカントリーマンを止め、 現在製作中(当日はまだ手を付けていませんでしたが)の作例の為の 材料を仕入れにキッズランドを覗いたりしつつ大須を徘徊。 日も暮れてきたので、家に帰ることとします。 次の日もポートメッセ名古屋です。 続く
スカイラインとともに (わが人生 (2))
プリンス/ニッサン―R380/R381/R382/R383 (スポーツカープロファイルシリーズ)
プリンス・日産R380シリーズ (モータースポーツ・ヒーローズ)