私の普段の足クルマはルノー・メガーヌなのですが、
GW中に夜中走らせた時に片方のライトが切れているのに気付きました。
んなわけで、クルマを止めて確認してみると
お恥ずかしいことにスモールバルブ(車幅灯)が両側とも切れていることも
判明したとです。
というわけで、休日の午後にバルブを換えることにしたのですが、
このメガーヌ、バルブ交換が極めてやりにくいのですわ。
(取説にもディーラーでの交換が勧められております)
まずはボンネットを開けて
いくつかカバーを外して、ライトの裏側に日の光が入るようにします。
そして前輪をいっぱいまで切って、
(左側なら右に一杯、右側なら左に一杯)
フェンダー裏側のアクセスハッチを取り外します。
ハッチの大きさは左側は直径15㎝程の円形です。
んで、この穴に腕を通して手探りでバルブから端子を外して
留めてあるスプリングを外して、
バルブを取り出して交換するのですが、直接見られないので
やりにくいのなんのって。
カメラを穴の中に入れて撮りました。
大きなバルブ(ロービーム)はまだなんとかなるのですが、
車幅灯の方は小さいうえにタイヤが邪魔で、
指に力が入るところまで腕が入らんとです。
なので、結局タイヤを外しましたとさ。
これで、頭をフェンダーの中に入れて作業ができたとです。
左側はこんな感じでしたが、
右側はなぜかアクセスハッチが左側より大きいので、
まだ少し作業が楽です。(タイヤを外すまでのことはないということね)
ネットで検索すると
作業を容易にするためにバンパーを外してライト部分を剥き出しにして
やられている方もおみえになるみたいです。
まあそんなわけで約1時間ドタバタした結果、
車幅灯も
ロービームもちゃんと付くようになりましたとさ。