毎日暑いですね~。
前回の記事で書きましたが、新品で購入した社外品マフラーが思ったより大きな音でして、けっして爆音と言うような事は無いのですが、外国製ですので車検対応という訳でもなく、念のため錆び錆びのボロ純正マフラーを修理して取り付けることにしました。
少し前に、某オークションで手に入れた鉄くずです、テールパイプは切断されており、そこら中錆穴だらけです。
落札価格は、たしか¥500でした。
ざっと浮き錆を落としてから、0.8mmの亜鉛メッキ鋼板を適当な大きさに切り、穴の開いたところに被せて溶接し修理していきます。
テールパイプは、ネットで見つけた自作マフラー用途に材料を販売しているサイトから、適当な径の90度曲げの管を買ってそれっぽく、溶接でくっつけました。
仕上げに耐熱のジンクペイントを吹き付けて完成です。
と、簡単に書いていますが、実際はこのマフラー修理に休日を2日も費やしました、もし工賃が発生するとしたら、全然安上がりではないですねぇ。
取り付けるとこんな感じです、まさに純正の収まり。
これなら検査で、文句を言われることは無いでしょう。
区役所で仮ナンバーを借りてきて、試運転を行った後、車屋さんに回送します。
とりあえずは、試運転の結果問題なく走行出来ました。
今回の車検は、神戸市西区に有る”ラボ テクニカルサービス”というショップにお願いしました。
エンジンを勢いで下ろしてから、約1年5ヶ月ほど掛かってしまいましたが、何とか検査に出せるところまで、来ることが出来ました。
このブログで、応援いただいた皆様のお陰だと思います、ありがとうございました。
トラブル無く車検に合格出来ればいいな・・・。