トラブルというのは唐突に訪れるもので。。。。。
昨日の通勤途中、急に甘いにおいが車内に。
そのにおいが、不安を呼ぶものであることは確実なものでした。
なんせ、LLCの蒸発するにおいだから。
近くのGSに車を止め、給油ついでにボンネットを開けて点検。
給油は予定していたんですが、点検は予定外です。
ちなみにセルフスタンドですから、給油も点検も自分自身で行いました。
で、結果はどこかからLLCが吹き出したような跡が(汗)。
しかし、このときは漏れの場所を確定できませんでした。
出張の行きの途中だったので、水温に注意しながら仕事に。
その日の仕事を終え、帰宅の途につくも、やはり時折甘いにおいが社内に(滝汗)。
それでもなんとか帰り着きました。
帰についてボンネット開けて点検すると・・・・ラジエタ-丈夫タンクとコアの境目に
群れシミが。これが甘いにおいの原因であることは確実。
即APRさんい連絡して、今日朝一に持ち込むことに。
今日はじたくからAPRさんまで自走。このときラジエタ-にクラックが入って漏れが
発生していることがわかっているのいで、走行中のp負担を減らすため、キャップを
外したまま走りました。あくまでも緊急対策です。
APRさんで点検してもらったところ、コアとアッパ-タンクの境目の接合部のクラックと思っていたら
アッパ-タンクそのものが割れていることが判明。漏れ止め剤+コ-キングの応急処置をトライするものの、
圧をかけるとますます悪化していく有様。ここで私の方がさきに作業止めました。
この状態ならどのみち交換することになりますから、車動かさないのがベタ-と判断。
きちんと直してもらってから乗ることにしたのです。
と、いうことで予定外の緊急入庫となりました。
でも、ラジエタ-のパンクって、決して珍しいものではないにせよ
なると落ち込みますねぇ。。。。。
水系トラブルには注意しましょう。って、今回のは注意しようがないですが(汗)。