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ブラインドコーナーを攻めるスリルと快感を求めて。

witten by はん太
世界中
うんうんする
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自分の事なんだが・・・なんかタイトルにこう書くと・・・ウザイね(爆)

ガキの頃は米なんて飽きちゃってあんまり好きではなかったんだが、いつの頃かいつのまにか・・・米にうるさい男になっていた。

会社では社員食堂があるのだが、そこでもうるさい。米自体は、所詮社食なんで、クオリティーを上げるにも限界はあるのは判るのだが、炊き加減がおかしいとまずい米程許せない。
よく米がまずいとぶーたれたので、米の仕入れも変わったようだ。まぁお客さんとのお付き合いの都合上、しいれなければならないジレンマも会社にはあったようだが。
どうしょもなく不味い時期はパスタばっかり食べていた気がするが、ここ最近は定食を食べるようになったので、諦めたのか・・・許せるレベルになったのか・・・まぁそゆ感じだ。

家でも、お袋が、安い10kgの米を買ってきて食べた時に・・・「な・・・米がオカシイ」と敏感に反応したら、食費節減で試しで変えてみたとの事。しかし、全然許せるレベルではなかったので、米はケチるなと言って、そのケチる分の食費はおれが金出すからと言う事で、10kgの残米をなんとか工夫して食えるようにという指令の下、祖に次からは、福島の米になった。この米は結構コシが強く、味を主張してくるので結構気に入った。親としては、もう少しやわらかいのが食べたいという事だったので、水加減で工夫してくれ・・・みたいなやり取りだ。なんて俺は俺様なんだとおもったが・・・譲れないのだ。
炊飯器がそんなに大した物ではないので、今度はそこを何とかしようと企んでいる。

自炊をしていた新潟に住んでいた頃は、不満に思っていなかったのは、それなりの米を食ってたんだなと思う(笑)
八王子に住んでいる頃は、栃木こしひかりだったのでもちろん不満なし。あ、だからといって米にコダワリがあるわけじゃないからね・・・。
米はこだわってしまうと、ほんとにお金が掛かるので(涙)。ブレンドでもうまけりゃいいんです。

海外出張でのタイ米等は海外で米が食えるという喜びが気持ち的占有をするので、味はこだわらない。食べられると言う事が重要だ(笑)海外で米にありつける喜びは涙が流れるほどである(大袈裟)。韓国はお米は普通にんまい。日本にいる感覚で食事が出来る。

最近というかいつ頃からか、無洗米というのがあるが、アレは味がそっけないね。美味い無洗米にめぐり合った事が正直無い。割り切って食っている気分。

しかしいっくら米がよくなっても炊き上げをするブツがしっかりしていないとね。素材を殺す場合もあるので、なんとも悩ましい。あとは新米時の水加減が難しく、必ずと言っていいほど失敗する。あれをなんとかする炊飯器を誰か開発してくれ(笑)

そーいえば、小2ぐらいから、ファミリーで毎年キャンプをしていたんやけど、飯盒の番をするのは俺の役目だった。直火じゃないと許さない、火の加減から米とぎに水加減むらしまで、いつの頃か自分がやるようになっていた。コゲの作り方にまで工夫したりして何度か失敗もしているが・・・たぶん飯盒での味を知ってしまったからこんなうるさくなったんかな・・・。でもキャンプは天然自然素材といううまい空気や湧き水など、美味い要素が更に加わるからね。なもんで直火が今は殆ど許されないキャンプ場ばかりらしいのでキャンプはしなくなってしまった・・・。

こうやって書くと・・・めんどくさい男だな(苦笑)
でも断っておくが・・・極端なこだわり症ではないので、米が駄目だから食わないというのはない。もったいないおばけが出て来たらいやなのでちゃんと何でも食う(笑)

ま、前置きはこの位にしておいて、昨日は久々に東京駅で飯を食ってきた。
いやぁ・・・日頃活動エリア外なだけあって、駅の外に出たとたん・・・キョロキョロしてここは何処だ・・・とオロオロしてしまった。都会っコサラリーマンも所詮こんなもんである。

行って来たのは「一夜一夜」というお店。本店は神戸らしい。
食ったあとだが、後から世間のレビューをみていると、問題児な店員がどうやらいるらしい。今も居るのかわからないが・・・。
七輪で魚や野菜を焼くというスタイルで、多分素材をそのままにどうぞという事なんだと思う。出てくる素材は基本的には小ぶりのものが主になっているので、魚の油のノリとしては微妙なラインだ。ただ臭み等はないので鮮度はぜんぜん問題ないとおもう。ちなみにモリモリ食べたい人には向かない店かもしれない。色々な素材を試すにはいいかもしれないが、その分の懐は用意しとかねばならない。立地も立地なんで。
店員対応は良い方かなとおもうが、ちょっと不安になる一場面もあった。
この店の押しとしては、「銀しゃり」・・・ようは米なんで、1000円オーバーのご飯の実力はいかに?!となってしまうのは致し方ないだろう(笑)
こだわりの炭窯焼き。米は2種類から選べるのだが、今回は兵庫産・蛇紋岩米(じゃもんがんまい)に挑戦。感触としては、東北圏の米よりはコシは弱いが主張する感じでこの弾力は炭窯のせいかな?と思うような感じ。味の主張は控えめ。しいていえば甘い系。甘い系なのでもうちょっと水分をいれてもいいんじゃないかなーと思う感じ。ボクはパッサリ系は好きなので、美味しいとおもうのだが、万人が美味しいとはいわないだろうなぁ・・・と思ったかな。1.5合炊きなんで1杯あたり450円ぐらい?そうかんがえると、あぁおいしいかも・・・っておもう僕は庶民演算プロセッサ搭載なのかも。
そうそう七輪、備長炭焼きなんで・・・焼くペース・食べるペースは自己調整が必要だ。他のお客さんのところでは煙がモクモクモクってあがっていたりしたんで。

色々と食べたとおもうけど、ヘルシーに頂いた感じ。日本人はやっぱり食材勝負なんかなぁ。食材を素で楽しむというのはある意味贅沢だよね。

まぁでもなんだかんだで炭にはかなわんね(笑)

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