いつも思うのですがこのコンテストの中学、高校の数の少なさ。
これだけ
学業とかで色々忙しいのでしょうか。
私はこの年代に塗装とかポリパテとか色々模型製作に関するノウハウを
得た記憶があるので、今の中高生の趣味の世界は大変なんですな。
んで、一番エントリー数が多いのは大きなお友達、一般の部。
キャラクター物にスケール物も加わり、バラエティ豊かな作品が並びます。
メサイアかと思ったらデルタプラスでした。
ガンダムSEEDの初期GAT-Xシリーズとかアムロが搭乗した歴代ガンダムを並べたり
テーマを持たせた集合も気になります。
オリジナルのMSやSFメカはどんなパーツを流用されているとか
ついつい時間をかけて見入ってしまいます。
なつかしい80年代のリアルロボットや銀河鉄道999のTV版のイメージモデルも
みられました。(ダグラムはフルスクラッチ!?)
すいません三重県人には判りません。
特撮ものも少しだけありました。でかいっす。
ヒコーキはマイアスとか逆ガルとか。九試単座戦闘機は流行の先取りか、すげえぜ。
クルマ関係はサーキットのピットを再現したダイオラマに
注目が集まりますが、お宝キットの完成した姿や、実は紙製のインディカーとか
思わず2度見してしまうものがあったりするのが
こういうイベントに参加する醍醐味だったりします。
まだ続く