そんなわけで、 久々のくるまいじりです(笑)。
今日はトランク周りのプチメンテ。
まずはトランクル-ムランプスイッチの点検改良。
406はトランクに設置してあるマ-キュリ-センサ-(傾斜センサ-)でトランクル-ムランプのスイッチをON/OFFしています。これがどうも動きが弱いらしく、時々トランクル-ムランプが点灯しないことがあって不便を感じていました。で、ちょこっとお手入れしてみようと思ったわけです。
とはいっても処置は簡単。
マ-キュリ-センサ-スイッチを取り外して、接点を磨くのと、スイッチを良く振るだけ。
このセンサ-スイッチ構造は簡単で、内部に鉄球があってこれが傾きで移動して接点をON/OFFしているだけ。だからよく振ってやるだけで、内部の鉄球の動きがスム-ズになるのです。もし、それでもだめなら.....交換ですね。
さて、車いじりを度々する私の場合、トランクを開けっぱなしにする時間が多いのです。が、そうするとトランクル-ムランプが付けっぱなしになるのでバッテリ-にはあまりよろしくない。
今まではランプをLEDかすることで逃げていましたが、それでもやっぱり無意味な点灯は避けたいところです。
そこで今回手動スイッチを直列に設置しました。スイッチは市販のものを使用。これで不要なときは消灯しておけます。
さて、トランクル-ムの作業なので、ついでにトランクオ-プナ-の調整も行いました。が、こちらはどうやらソレノイドのトルク不足らしいことがわかったので、今回は進展なし。
午前中作業をしたのですが、10時過ぎたあたりから異常に暑くなって大汗かいてしまいました。