最近GPS電波の受診状況がいまいちでした。
エンジン始動してもなかなか測位しないこと度々。
実際電波が無いのかと思ってみたものの、純正のナビは
きっちり反応している場合も度々あったことから、
位置関係を見直してみることにしました。
変更点は画像のナビ裏側に設置しているGPS電波中継器の
電波放出部の位置調整がメイン。
今まではナビ右下部に放出機の全面が向かい合う形でしたが、
今回はナビ右中央部に向かい合うよう位置を高くしました。
結果はというと効果覿面。
エンジン始動後数秒でナビがGPS波受信し、数分後にレ-探
がGPS波受信するようになりました。それもほぼ確実に。
ナビのGPS波受信状況あらわすグラフが、MAXになる時間が
かなり長くなりました。また、レ-探との干渉も無いようです。
しばらくはこの状態で様子見です。