その晩は鶴見区のホテルで爆睡してしまったおかげか、 イベント当日の朝は結局午前4時過ぎには目が覚めてしまいました。 (あたしゃ遠足当日の小学生かよ!!) まあ、会場の駐車場の搬入口に近い場所にクルマを停めたいので、 早いうちにホテルをチェックアウトして横浜港大桟橋に向かいます。 途中、 昭和の雰囲気そのままのJR鶴見線国道駅を昨年に続き撮影したりもしましたが。 大体午前6時ごろに思惑通り駐車場の搬入口の近い処にクルマを止めました。 とはいうもののまだまだ搬入開始時間には時間があるので、横浜港をしばし徘徊。 おい、まだ本編に入ってないぢゃないか!と怒られそうなので1枚だけ掲げときます。 そんなことしていると搬入開始の時間となりましたので、早速荷物を会場に上げるとです。 箱馬と渡す板を持ってくるのは私の役目。 敷き布やアクリルの棚は畔蒜教授の担当です。 同じくレプリカンパニーのメンバーの溝呂木画伯や周東さんも到着して、 早速各自の作品を並べました。 相変わらずの怒涛の作品数の溝呂木画伯。スロットカーにも手を出したりして もうえらいこってっせえぇ。 右のカレラ10(なんとバンダイ1/24スケール!)は今回欠席のひろっしJPさんの作品。 畔蒜教授や周東さんはモデルカーズの連載に使用した作品を。 どれもこれも綺麗やなあ。 ハセガワのクルセイダーは若き日の畦蒜教授が モデルアートのコンテストで入賞した作品。うまい人は昔からやっぱりうまいのだなあ。 展示では溝呂木画伯が責任編集のSPORTCAR MODELINGと 畔蒜教授が表紙の(まるで模型誌に見えない)モデルカーズが並べられ、 注目を集めておりました。 すげえぜ 続く
model cars (モデルカーズ) 2011年 08月号 Vol.183