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栃木県の最南端に位置する野木町は花とレンガのまち。
そんな野木で開催されたひまわりフェスティバルも今年で21回目を迎える歴史あるイベントです。

週末は盛りだくさんの仕掛けで訪れた人たちを楽しませようと実行委員会の人達も大忙し。
さっそく数種類のひまわりが花を咲かせているひまわり畑に足を踏み入れてみます。

まず最初に目に飛び込んできたのはゴーギャンのひまわり。
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アメリカ原産のこのひまわりは 細長い花弁が八重に咲く品種で花粉がでないので切り花向き。
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つぎは北アメリカ原産のゴッホのひまわり。
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一重・半八重・八重咲きと咲き分けるバラエティーに富んだ品種で こちらも花粉がでないので
切り花に向いています。
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そしてひまわり畑の多くを埋め尽くしていたのは はるかのひまわり。
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阪神大震災で亡くなった加藤はるかさんのひまわりとして全国で植え続けられている品種で
当時小学校6年生だった彼女が亡くなった跡地に生まれ変わりののように咲いたことから
はるかのひまわりと言い伝えられています。
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そんな品種達を中心に多くのひまわり達が咲き乱れていますが太陽が顔を出してくれないので
ひまわりも少し寂しそうにうつむき加減。。。
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やはりひまわりは照りつける太陽と青空の下が似合う花です。
でも見物するには絶好の天気で ゆっくりと畑に咲くひまわりを堪能させてもらえました。

その後 ひまわりフェスティバル会場をあとに向ったのは野木町煉瓦窯。
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国指定の重要文化財が このイベント期間中に特別公開されるので行ってみましたが
ひまわり畑でゆっくりし過ぎたのか 公開時間を過ぎてしまったので遠巻きに眺めるだけ。。。
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残念ですが次の公開機会まで取っておくことにします。。。

それではっ!
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本牧MOON EQUIPPEDで買ってきたブツを装着するには洗車から取り掛かる必要があるので
天気予報の降水確率を眺めながら 晴れて暑くなる前に早朝の洗車場に向かいます。
既に結構な人が洗車していますが こちらも暑くなる前に戦闘開始。

まずは購入以来清掃していない純正の鉄ッちんホィールの清掃から。。。
普段の洗車時でさえ辟易しているブレーキダストがおよそ三年分ビッシリとこびりついています。
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こいつをしつこくゴシゴシ洗って落としてやるとやっと地肌が見えてきました。

おっ!これはこれでアリか?
なんだか足元真っ黒で引き締まった印象。
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でも。。。当初計画を遂行します。

今日の装着物はホィールキャップ。正式名称 クローム ハブ キャップス スペーサー。
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取り付けはリムの部分にホィールキャップのフランジをポコポコとはめるだけ。
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仮にフィッティングさせてみるとパカパカと頼りなく このまま走り出したら交差点を曲がった時に
カラ~ン!コロ~ン!とどこかへ飛んでいきそう。。。

なので。。。お店の人のレクチャーされたとおりにツメの部分をプライヤーで拡げていきます。
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エアバルブ用に開けられた穴を合わせてはめ込んでいけば。。。
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おぉ 思った以上にイメチェン!
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アルミっていう手もあったんですが インチアップ&サイズアップしたくなるとおもいますので
今より薄いタイヤになれば当然乗り心地は悪化するでしょうし ショートホィールベースなので
今よりも更にギャップで跳ねそう。。。

純正の14インチの乗り心地を活かしつつ目先を変えてみることでコレにしてみました。
(単にアルミ買う資金が無いので言い訳ですが。。。)
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こうなるとタイヤもホワイトリボンとかにしたくなるところですがとりあえずはこのままで。。。
ホィールキャップの外径が若干小さくなって貧弱感が増し 狙い通り(?)にチープ感もUPして
オールドテイスト・ドレスダウン完成。

これなら悩ましいブレーキダストの清掃も簡単そう。

但し 汎用品だけあってビール腹みたいに中央が膨らんでいるのでフェンダーからはみ出てます。
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車検の時には外すことにして 当面このコロコロスタイルで道行く人の笑いを誘います。

それではっ!
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先日実施した横濱中華街ツアーと抱き合わせで裏計画していたチンクへのプレゼント購入ツアー。
仕事に行く前 チョッと時間が空いたのでFLAT OUTさんから届いたブツの装着に取り掛かります。

今回購入したのはZOOMエンジニアリング製のコンパクトなクロームエアロミラー。
まずは既存のルームミラーの取り外しから。。。
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内装色と同色の純正ミラーはミラーのベース部がフロントウインドウに取り付けられていますので
交換するミラーに付属していた取説に従ってハンマーと当て木でミラーのフット部を軽く叩いて外します。
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ミラー側についているボールロックがウインドウ側のベースに設けられた丸穴にはまって
止まっているだけの簡単な構造。

そしてこれが今回購入したルームミラー。
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純正と比較するとサイズはかなり小さくなりますが 鏡面に映し出される範囲は拡大しますので
死角の減少には効果有。但し今までよりも遠くに見えるようになるのでそれ相応に慣れは必要かも。

そして純正についていた防眩機能は鏡面をブルーミラー化することで補っているようですので
青化した映像とサイドミラーの映像との協調性は無くなりますから合わせて自己順化は必要。
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しげしげと眺めるのはここまでにして取り付けに掛かります。

ウインドウ側のベース形状に合わせた専用フットが用意されているので向きを合わせてスライドさせたら
ベースのボールロック用の丸穴にヘキサのイモねじを締め付けて取り付けるだけ。
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そしてあっけなく取り付け終了!
不器用な自分でも3分もあればできるくらいの超お手軽交換作業。
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あまり映りがよく有りませんが外から新・旧を比較するとこんな感じ。
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完全に自己満足の世界ですが 自己満足・自己陶酔は明日への活力!と信じて散財を正当化。

それとFLAT OUTさんで購入したもう一品はCABANAのトリコローレティッシュケース。
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お店でコレを手にしたときにネット上の写真では解らない現物の質感がヒシヒシと伝わってきて
コレは買わねば!という使命感を刺激されちゃいました。

今まで箱のままでリアシートに剥き出しで置かれていたティッシュボックスもコレでスッキリ。

ラストは今回の購入品ではありませんが。。。
以前からパーシェルボード上に鎮座していた先住民に続き新たな住人を追加しました。
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以前一生懸命収集していたJT ROOTSのルパンⅢ世 1stTV Ver.フィギュア。
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最後に残ったグリーンジャケットのルパンをGETすべくアチコチのコンビニを放浪・捜索しましたが
残念ながら夢叶わず。。。ですが集まってくれたメンバー達でこのエリアを飾ってもらいます。

それではっ!




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もう梅雨明けなの?って勘違いしそうな程の天候に恵まれた一日。
車のドアを開けて外に出た瞬間に襲ってくる暑さにヘロヘロになりながらもチンクでドライブ。

到着したのは県南の佐野市 葛生の街。
石灰岩が多く分布するこの地区では石灰岩を利用した工業が興り地域の発展を支えてきた
と同時に石灰岩層から数多くの化石を産出しています。

そんな葛生地区の歴史の一端が垣間見える葛生化石館の扉を開けると。。。
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古生代ペルム紀に生きた生物達の骨格標本をはじめ中生代のアンモナイトの化石や
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葛生で多く産出されるフリズナ等 手で触れて古代を感じられる標本を多く展示。
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更に今ではとても信じられませんが
アフリカと見間違えそうな巨獣達の化石も数十万年~数万年前の葛生の地層から産出され
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特にニッポンサイやヤベオオツノジカといった動物達の化石も多く発見されています。

そんな貴重な歴史を覗いたあとは街中に点在するフレスコ画もウオッチしていきます。
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フレスコ画とは石灰に砂を混ぜて水で練ったモルタルを壁に塗り その上に水だけで溶いた顔料で
絵を描く技法をいい 他の技法と違い溶剤を使わずに描く珍しい方法で高松塚古墳の壁画や
ヨーロッパの協会の壁画等もこの技法を採用しています。
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半日掛けてぐるり巡った葛生の街を後に帰宅しますが この天気なのでかなり疲れてしまい
行きはトコトコと下道でしたが帰りは楽チンな高速を選択。

後僅かで最寄のインターってところでルームミラーに目をやると。。。見覚えのある顔つきの車が
付いて来ています。

もしや! と思いウインカーを出してPAに入るとこれまた一緒に入って来られました。
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思わぬところで初めてお会いしたのはテックハウスグレーのスポーツに乗るテックとらさん。

色々とお話を伺ってみると今日は赤城で行われていたイベントに参加されてきたそうで
その帰りに見かけたうちのチンクに興味をもたれPAにイン。

こんな出会いがあって初めてお会いした方なのに話が弾んでしまうのもチンクのおかげでしょうか。。。
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とても短い時間でしたが楽しい時間が過ごせました。 テックとらさんありがとうございました!
とっても暑い一日でしたが最後の最後で本当に嬉しい出会いがありました。

それではっ!
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久しぶりに訪れたお隣壬生町のわんぱく公園は どんよりとした曇り空から時折落ちてくる雨のせいか
訪れる人もまばらで静寂に包まれています。

園内に足を踏み入れて梅雨に負けずに夏に向けてアピールしている花達をチェック。
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夏が近づくとともに花壇で花開いていくのは毒々しい程に原色鮮やかな種類が目に付きます。
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雨粒を花弁に溜めて泣いているようなその姿は太陽に逢いたいって訴えているようにも見えます。

そんな花々が咲いている花壇のなかから雨の使者登場!
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しとしと降り続く雨を喜んでいたのはアマガエル。
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梅雨の季節を待ちわびていたように小さな体でピョコピョコと花壇を飛び跳ねていました。

そんな動植物達の営みを見守っているのか芝生の丘では雨に打たれながら巨人がリラックス。
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人の気配が消えた雨の中 ひとり静かな公園散歩も思わぬ発見があってたまにはいいかも。。。
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それではっ!
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