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前回からおよそ二週間振りの氷上第2ラウンドは サラリーマンアングラーの泣き所で日程変更もできず
金曜日から襲来している今季最強 超一級の寒波の2日目 先週土曜日に決行。
天気予報をチェックすると現地の天候は厳しさを増して一日中吹雪のよう。。。

東北道を北上するに従ってヘッドライトに反射し 視界を遮る雪の量が増してきたと思ったら
普段積もっていない郡山南あたりの路面も雪でびっしりと覆われています。

途中左車線を横向きで塞いでいたのは那須SAを元気に飛び出して行ったスイフト。。。
コレは慎重に行かねばと肝に銘じて郡山JCTから会津に向けて磐越道をトコトコ進みます。

そんな厳しい本日の気温は-8℃。
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雪が降っているせいか前回来た時よりも4℃程暖かいようです。

吹雪の影響でどうせ出遅れているのだから釣り場に行く前にチョット寄り道。
秋の裏磐梯オフでお世話になったアレ。。。雪に埋もれた建物の奥に発見!
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さすがにここはノーマル運動靴で入るのは躊躇する状態なので カメラをズームアップさせていくと
間違い無くアノ脚立が厳しい冬の裏磐梯に負けじと凛々しい姿を見せてくれました!
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前回の釣行時に達成できなかった使命を全うできて何だか妙な達成感。。。

やっと辿り着いた桧原湖に降り立った時には既に7時半を回っていて超遅スタートでソリを引っ張ります。
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目に飛び込んできたのは白地にオレンジが眩しいコールマンのアイスシェルターの高級別荘群。
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対する我が家は長年の風雪を共に耐え忍んできたものの 昨今の老朽化が著しい小川テント。
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住めば都と心に言い聞かせ 時間も無いので安直に営業小屋の近くに釣り座を定めテントを張ります。

今日のポイントは水深13.6m。若干棚ばらけ気味ですが魚影がポツポツと画面に表示されて行きます。
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前回アタリはあるのになかなかフッキングしない状況が続いたので今日は袖バリでスタート。
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時刻は既に8時半。
錘を着底させ糸ふけを巻き取ったらトントンと軽く誘いをいれてポーズ。。。

即ピクで本日の一匹目をGET!
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向いに陣取る名人 妻ごりもすかさず追従!(ヤベっ。。。しかも。。。こっちのよりかデカイし。。。)
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幸先の良いスタートを切ったのも束の間。。。
明らかにワカサギとは違う異様な重い引きに電動リールが悲鳴を上げています。

なんとか水面近くまで引き上げてきたものの仕掛けをちぎって逃げて行ったのは岩魚。
どうやら底付近を徘徊していた岩魚がコマセ用に付けているブドウ虫に食い付いてきたようで。。。

このドタバタ騒ぎで居着きのワカサギが散ってしまってアタリがぱったり。。。
日が差せば上着を脱ぎ捨てる位まで上昇する気温も吹雪のせいか-4℃。
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誘っても誘ってもなかなか釣れないのもあって こんな時は身も心も冷え切ってくるもので
久し振りにガスストーブを稼働させて寒さを吹き飛ばします。
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心機一転仕掛けも張替え 再び釣り開始!
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セオリー通りにサシは1/3カット マメな餌変えを心がけて誘い続けると。。。

結構なサイズでダブルまで飛び出して
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こちらも負けられません!
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しかし車は前回の帰宅時トラブルの状況のまま手付かずなので14時にストップフィッシング!

残念ながら妻ごりが40匹でこちらも69匹。。。時速12.5匹の貧果。
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結果的には 終始魚探に反応はあるものの釣り穴が群れから遠い所にあったのか激渋の一日。。。
たった三つ掘った穴だけでソコソコ反応があったため安易に判断したのが命取りだったのか
念入りな魚探掛けを怠ったのが今更ながらに悔やまれます。

たかがワカサギ釣り。。。されどワカサギ釣り。。。何故だかやればやるほど釣果が落ちる。。。
毎度の様に次こそは!の期待と裏腹の結果に行きの元気は何処へやら
計算どおりに行かない自然相手のゲームにグッタリと重い足取りで家に帰ります。
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それではっ!
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撮影会のもうひとつのお楽しみは 参加された皆さんのチンク弄りのチェック。

ほとんど手を加えていないウチのとは違ってそれぞれのこだわりが凄く伝わってきます。
普段他所さまのチンクを繁々と眺めさせていただく機会もありませんのでオフ会ならではの貴重な体験。

そんな中でも個人的Bestは会津裏さんのヘッドレストカバーに施されたニヒルな男性の顔。
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常人には思いつかない茶目っ気タップリのセンス。。。見た瞬間から超ウケまくり!
助手席に女性の顔を描くのは奥様に止められたっていう逸話も合わせ技で笑わせてもらえました。

ハナゴロ500さんのTwin Airはコレでもかってくらい手が入っていますが 皆で気になったのは給油口。。。
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フューエル・リッドを潔く取っ払いアルミ削り出しで輝く給油キャップはキーロック レス仕様。
何だかとってもレーシーでカッコいい!
でも治安の悪い場所だと悪戯されそうで 青空駐車のウチのチンクには到底真似できない芸当で。。。

同じくハナゴロ500さんの4本出しマフラー。
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エキゾーストサウンドが聴きたくって皆で空吹かしをリクエスト!
Twin Airが奏でるサウンドがこれまた素敵。。。
一体何処から4本にバイパスさせているのかお腹をじっくりと覗き込ませてもらいました。

ALPIN★JETさんのチンクはジャンニーニ仕様。
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色んなところに取り付けられたエンブレムには統一感があってとってもイイ感じ!

PataPata500さんに教えていただいたのはドアミラーをグラプンのものと交換するっていう技。
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他の参加者の方も数名施工されていて純正の丸みを帯びたカバーからキリッと引き締まった印象にイメチェン。

赤い酔星さんはルーフにキャラ乗せのワンポイントが良い雰囲気!
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ガラス越しにはチョコンとMade in yamagataの逸品が鎮座。(なんとアバルトマークもしっかりの芸細品!)
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他にもまだまだ沢山繰り出されていた大技・小技の数々はこの目にしっかりと焼き付けさせてもらいました!

こんな楽しい会場からお次は漁港に移動です。
時間と共に傾いてきた太陽の日差しを受けて海面がキラキラと眩しく反射しています。
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湾内のせいなのか三崎公園よりも風当りが弱く絶好の撮影タイム。

停泊している漁船をバックに整列するチンク隊。
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青空のもと 今日イチのお気に入りショットが撮れました!
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そんな楽しい時間はあっという間に過ぎていきアクアマリンパークで最後を迎えます。
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幹事のテックとらさん koyaji001さんをはじめ参加者の皆様大変お世話になりました。

毎度毎度お邪魔するばかりで その上おみやげまで頂いて心苦しいところですが。。。
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また次にお会いできることを願って楽しかったいわきにお別れです。
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それではっ!
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太平洋から吹きすさぶ寒風を一身に受けながら もはや我慢大会のような様相を呈してきた撮影会。

でもそんな状況を微塵ともせず。。。
寒さに負けじと横一列に並んだチンクを前にオーナー同士の熱い会話が弾んでいます。
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まずは参加された皆さんのお車をじっくりと見させていただきます!

幹事団 koyaji001さんの500C 1.2POP
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Twin Air クレミーノのAさん(初めて拝見しましたクレミーノ!)
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Twin Air POP ハナゴロ500さん
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Abarth 500の赤い酔星さん
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Twin Air Lounge PataPata500さん
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1.4 Sports TETUさん
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1.2 Lounge アッズーラの会津裏さん
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Twin Air Lounge びっちさん
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1.2 Lounge ALPIN★JETさん
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1.2 POP バニライエロー ぐれごり
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そして最後はいわきオフ幹事長 テックとらさんの1.4 Sports
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合計11台の色とりどりのチンク達が 寒いいわきにパッと華を咲かせてくれました。

こんな素敵なチンク達を撮るにはやっぱり脚立!(使用見本 赤い酔星さん 脚立提供 テックとらさん)
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ベストショットを産み出すアングルを求めて今後も脚立持参はシリーズ化していくんでしょうねぇ。。。

一層強くなってきた風に顔を引きつらせながらも つくり笑顔タップリで集合写真!(みんな我慢強い)
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太陽もだいぶ西に傾いてきましたが まだまだ熱い真冬のいわきオフは終わりません!
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それではっ!
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大寒の昨日は昨年秋の裏磐梯のチンクコロコロオフ以来のオフ会のお誘いを頂いて福島 いわきへ。

いわきのチンク乗りテックとらさん&koyaji001さんの福島強力幹事団によるオフ会に
またまたお世話になることに。。。(いつもどーもスミマセン)

太平洋に面したいわきは めったに雪が降ることも無く福島県内では温暖な地域のようですので
ウチのスタッドレス レス仕様(夏タイヤ仕様)のチンクでも安心。

集合時間は10:30。
それまでにひとっ風呂浴びようと目論み 9時30分過ぎにはいわき湯元ICからすぐの集合場所を通り越して
さはこの湯に到着。
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ココは以前訪れたときから気になっていた温泉施設で 今回のイベントに抱き合わせで行きたかった場所。

日替わりで男湯・女湯を入れ替えているそうで今日の男湯は岩風呂。
こじんまりとした浴室でしたが地元の方が沢山利用されているようで 入ったときには既に湯船は満員。
若干熱めの源泉は掛け流しで軽く鼻をつく硫黄臭が温泉好きにはこたえられません。
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体の芯までポッカポカに暖まったらお約束のコーヒー牛乳をグビリ!

ここからすぐそばのもうひとつ見ておきたかったものがある場所へひとっ走り。
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いわき市石炭・化石館に鎮座するD51。
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個人的な趣味の世界に没頭しいつまでも眺めていたいところですが時計を見て慌てて集合場所に戻ります。

当然 集合場所に辿り着いた時には既に皆さん到着していて寄り道していたウチが最後。。。
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全員が揃ったところで久々のカルガモ走行。 いわきの街中にある昼食会場に向かいます。
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今日のお昼はdon3さん。
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ここでは各自好きなものを食べます。

トマトの赤 チーズの白 バジルの緑が鮮やかなマルゲリータと
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そしてオーナー イチ押しのウニのスパゲッティを注文。
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ウニがドドンと丸ごと載っかったパスタは ソースもウニの旨味エキスがギュッと詰まっていて超濃厚!

今回は残念だけど。。。このとっても美味しいランチにワインが頂ければ最高でした。
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ココで改めて皆さん簡単な自己紹介タイムで お久しぶりな方と初めましてな方にご挨拶。
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愛車同様に個性豊かな皆さんとの歓談が尽きない楽しい時間はドンドン過ぎて。。。
お腹一杯のまったりタイムをもっと味わいたいところですが次の場所へ移動します。

到着したのは三崎公園。
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さぁここから撮影会のスタートです。

んっ?遂にコレは持ち込み定番化決定?
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それではっ!
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大陸より襲来している寒波の影響なのか 昨年よりも少し早目の部分解禁情報にいてもたってもいられず
日々更新される釣果情報を眺めながら 週の前半から雪中行軍専用車の荷物入れ替えに一汗かいて
氷上グッズを満載したら早朝4時半に家を飛び出し東北道を北に一直線。。。

およそ10カ月振り 快晴無風早朝の裏磐梯は突き刺さる容赦無い極寒の気温で熱烈迎。
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雪の量はまだまだこれからといった感じですが 久しぶりの雪路なのでちょっと慎重に運転。
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途中 雪に埋もれた秋の裏磐梯でのチンクオフの集合場所を横目に眺めながらこたかもりに到着!
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除雪されていないキャンプ場のバンガローは雪に埋もれて今にも押しつぶされそう。。。
カメラには収められませんでしたが朝日を浴びてキラキラと輝くダイヤモンドダストがとても綺麗でした

支度を済ませて氷上に降りると既に色とりどりのたくさんのテントの華が咲いていて。。。
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大漁の夢と希望を詰め込んだ荷物満載のソリを引っ張っていざ出発!
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まだまだ氷厚は氷と雪を合わせても30cm程なので水深の浅いワンドの中だけの桧原湖解禁ですが
少しでも魚の寄りつきそうな場所を探してあちこちに穴を開け魚探掛けしていきます。
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何とか群れが入ってくる場所を見つけてテントを設営。 磐梯山が雄姿を見せてくれています。
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今日のポイントは水深10m。 底付近を回遊する群れが時たま入ってきて期待が持てます。
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記念すべき今シーズン初氷上釣りのファーストヒットは妻ごり!
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ヤバい。。。先を越された(汗)

その後もコンスタントに掛け続ける目の前の名人に煽られっぱなしでしたが
なんとかこちらも待望のファーストコンタクト達成!
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しかし その後も終始妻ごり名人に先行される苦しい戦いが続きます。

このままでは敗戦濃厚。。。
穂先・錘に穴も変え誘いをかけてアタリを待ちますが一向にピクリともせず
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竿先を見つめる無言の時間が流れてゆくだけ。。。

そんな状況の中 なんとかポツポツと拾い釣りしますが お昼前までにはまだ疎らな釣果。
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こんな時は気分一新!
アタリも遠のいたところで氷上ぐれごり亭オープン。
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毎度お馴染みの冷食餅入り鍋焼きうどんを速攻でかっこんで午後からの巻き返しを狙います。

太陽が顔を出し晴れ渡って暑い位の日差しで 着ていた防寒着を脱ぎ棄てていた午前中とは一変
昼食を摂り終わった頃から天気予報通りに曇ってきたのも束の間 テントにカサカサと雪があたる音。
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水中への日差しの差し込みが無くなって状況が変化するかと思いきや 魚探に入ってくる群れの姿は
パッタリ止まり 竿先に神経を集中し画面に映らないボトムの居着きのワカサギの拾い釣りが続きます。

時たま『あっ!』とか『うっ!』等と短い感嘆詞が響くテント内。。。
アタリがあっても乗らないイライラが募る釣りに神経を擦り減らし 長時間の胡坐での前傾姿勢に
腰が悲鳴を上げています。

しかし 駄目もとで試した釣法にまんまと乗ってくれるワカサギが連荘しだして迷人の名誉挽回!
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何とか一束に辿り着き 妻ごりの追従を断って終了!(ふぅーヤバかった)
ちなみにこの日の他の釣り人の釣果は400オーバーも聞こえてたので本当の名人の1/4の貧果でした。

さて ところでこの雪どうすっぺ?
この時点で この後思いっきり痛い目に遭うとは知る由もなかった。。。
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それではっ!
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