痛車じゃなかったイタ車、あ〜違うな、イタリアの自転車増えました。
ウィリエールという山登りに強いロードレーサーです。
昨年からフルカーボンのロードレーサーを買おうと画策していたのですが、どれにするか迷って、迷って・・・ 。一時期はフランスのラピエールを買おうと見に行ったりしていたのですが。
ヤフオクで格安でウィリエールが出てきました。しかもカンパニョーロ仕様(日本で売られているのはほとんどシマノ仕様)。
思わず買っちゃいました。
大きな段ボールに入って届きました、フレームセットともう一つはホイールセット。
組み立てるとペダルがありません(この手のロードレーサーはペダルなしで売られます)。
仕事帰りに新宿の Y's road というショップでペダルとシューズそしてウェアなどを購入して。
組立て、ようやく試乗。
なんとなくマセラッティみたいなマーク(^^) 。
試乗してみて、第一印象・・・重い。30年前のロードレーサーの方が軽いんです。当時で70万円以上でチタン部品のカンパのスーパーレコードで軽量化していたのと、フルカーボンでもミドルクラスの30万円程度のロードレーサーでは格が違うということですね。ただ30年の進歩で剛性感は上がってます。
近所の北鎌倉の喫茶店まで試乗してきました。
この格好でも最近はサイクリストも多いので人込みでなければ平気です。
喫茶店内もビンディングシューズでカチャカチャいわせながらアヒル歩きでも大丈夫でした。(常連だからおおめにみてもらっているのかも)そのうち汗臭いと出入り禁止になったりして。