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RCZ+レストア途上(マトラM503LX+ルノーメガーヌカブリオレ初代)
マトラ&アルピーヌ降りました(1055車嗜好=M552 + D503)
MATRA Murena & Alpine A610 turbo マトラ&アルピーヌ生活終わりました。
(昔はプジョー406クーペ + アルファ916スパイダーでした)

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 RCZで湯治(避暑)に行ってきました。土曜日の朝早くにビューンと美ヶ原まで(八ヶ岳〜車山〜霧ヶ峰経由)。途中ひまわり畑でパチリ。晴れに白が映えますね。知り合いの田んぼ(転作でひまわり)だったり。
RCZ sunflower 20230819.jpg
美ヶ原では王ケ頭ホテルまで歩きました。まるで本物のアルプスにいるみたいな高原ですね、放牧されている牛が佇んでいる。
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霧ヶ峰まで帰ってくる途中は土砂降りに遭遇したり、山の天気は午前中晴れていても気温が上がると午後から雷と雨の連続。それでも途中は晴れるんですけどね。
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蓼科の奥渋温泉御殿湯で湯治に三泊四日。温泉に浸かってゆったり。本を読んだり、渓流を散歩したり。
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さてサンシェードの秘密兵器を今回導入、中国製ですが傘式のサンシェード。従来のパネルを2枚合わせたようなものより仕舞うの楽です(ドアポケットに入るし)。便利なものが出てくるものですね。
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パーキングアシスタントが治って正常に動くようになりました(納車前に左前の超音波センサーが脱落してバンパー内部に落ちていたので正常作動しなくなっていました)。ちゃんと反応するのですが、車止めにも反応しているようで、一旦無視して下げると実際の壁などに再度反応するようです。これが勘違いがあるとぶつける訳ですが。
parksenser manual 20230813.jpgparksenser 20230813.jpgparksenser daturaku 20230813.jpg
パーキングセンサーアシスタンスが正常になったら、バックギアに入れるとサイドミラーが下向くようになりました。これも正常作動しないの経年変化だと思っていたんですが、動くと便利ですね。

駐車場の輪止めですが、前から入るとゴリゴリ言います。前輪の前の下側の衝立? 、タイヤディフレクターを擦るようです。エアダム(バンパー)は擦らないんですけど、びっくりしますよね。
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RCZですが、今回は山道走行もあるけど、一気にビューンと行って帰ってくるだけだと、燃費は15km/L程度なのでターボ車としては良好な方かな〜って。
帰りは小淵沢のリゾナーレ八ヶ岳で丸山珈琲や平山郁夫シルクロード美術館にも寄って、素敵な夏休み過ごしました。
lizonare 20230822.jpgmaruyamacoffe 20230822.jpgsilkroad2 20230822.jpgsilkroad3 20230822.jpgsilkroad4 20230822.jpg
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 夜間飛行ではないけど、RCZは夜間走行が似合うかな〜って思います。ダッシュボードのメーターパネルにセンターパネルも足元照らす赤いLEDもいいかな〜って。
夜間に走っている時の雰囲気がなんかしっとり来るなって思います。
さらには外装色が白だったせいもあるのか、夜の佇まいもいい感じかなと。大きめのテールランプも複雑な凝り過ぎかなと思うヘッドライトも夜だといい感じですね。

meter 20230813.jpgyoru1 20230809.jpgyoru3 20230809.jpg20230809.jpg
鎌倉のぼんぼり祭りに行って帰りは夜間走行でした。鎌倉に住んでいた頃には通っていたぼんぼり祭りです。明るいうちから眺めて、暗くなってぼんぼりに火が入ると有限な雰囲気になってきます、好きなお祭りの一つです。
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二日後には夜中の2時に起きて、再度鎌倉に向かって夜間走行。覚園寺の黒地蔵盆(0時から)、
kurojizou1 20230810.jpgkurojizou2 20230810.jpgkurojizou3 20230810.jpg
杉本寺の四万六千日大祭(0時から)、
sugimotodera2 20230810.jpgsugimotodera1 20230810.jpgsugimotodera3 20230810.jpg
長谷寺の四万六千日大功徳日(4時から)を回って夜明けの江ノ島を眺めながら帰ってきました。
hasedera1 20230810.jpghasedera2 20230810.jpghasedera4 20230810.jpghasedera5 20230810.jpgenosima 20230810.jpg

さて今回しっかり走行できたのは、納車時からずっと懸案だったパタパタ音の解消でした。前回秘密工場で調べてもらってラジエターファンモーターが偏心して音を出しているのが判明して、部品手配してもらっていました。代車準備して預かってもらう予定だったのですが、待ってもらえれば直してみますということで、お昼食べに行っている間に交換していただけました。
フランス車を専門にしている秘密工場ですが、ベテラン整備士の皆さんのおかげで古いフランス車趣味が続けられることに感謝です。
TMS 20230807.jpg




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 自分用に馴染んできたRCZで老舗喫茶店のパペルブルグに行ってきました。ドイツの山小屋風ですがフランス車も似合うかな。開店前に行って写真撮っていたら店長から歓迎されました。混む店ですが開店直後の30分は静かで寛げます。スコーンとコーヒーを堪能して早々と帰ってくると休日が心穏やかに過ごせます。
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さてRCZですが、アクセルペダルが大きくて、スニーカーだとブレーキ踏む時にアクセルも踏んでしまったり。それよりも手前まで出ているために、アクセル全閉時に右足を思いっきり足首を手前に曲げ続けないといけないので疲れます(つります)。秘密工場でオリジナルに戻せますかと相談したら、なんとタイラップで縛ってあるだけで下からオリジナルペダルが出てきました。オリジナルペダルはとっても使いやすいです、足首の痺れも無くなりました。
pedaru before 20230725.jpgpedaru normai 20230726.jpg
次にドラポジですが、RCZはどうもしっくりこない・・・ 、普通にハンドル位置をメーターナセルがちょうど見えるようにセットして乗り始めました。だけどハンドル位置が高い。暑い時にエアコンの吹き出しを顔に当たるようにセットするとハンドル位置の両手首に冷風が当たり、運転中は気持ちがいいが、後で冷えで苦しむことになる(お風呂上がりでも手首冷えて痛い)。
そこでメーターの一部(燃料計と水温計)とウィンカーの点滅ライトが見えないほど(ほど一番低く)に再セット。運転はものすごく楽に(自然に)なりました、ずっと運転するならこれだな。水温計はちょっと頭を下げて確認するようになりました。現段階では水温は安定しているので大丈夫かな。シート位置を高くしてハンドル位置に合わせるのが本来なんだろうけど、着座位置を上げるのはスポーツカー的なドライビング姿勢にならないんですよね、気分的なものですけど。ダッシュボード周りが308初代と共有な弊害ですかね。
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ドラポジとは微妙ですが、前オーナーさんから引き継ぎでシートのナッパレザーをジーンズで傷つけることないように座布団をいただいたので、そのまま使っていました。乗り降りする時に座布団が回っているので効果あるんだろうな〜と思っておりました。
ドラポジをピッタリになり始めると座布団あるとどうも腰の位置が落ち着かない。そこで座布団外してみました、途端に腰がシートに捕まえられるようなホールド感。以前に借りたRCZレンタカーのしっとりした乗り心地を思い出しました。なんだろう?バゲットシートよりも腰を包まれるような感覚がグッドです。それに座布団の厚み5mm程度ですが着座位置が下がったのも実感できます。
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ところでドラポジが決まってくると気になることが判明。シート&ペダルの中心線とハンドル&メーターの中心線が1〜2cmほどずれているような気がしてくる。ハンドル下に足が見えているので体中心が分かるが(写真はちょっと右に寄っている)、ハンドルのライオンの右側からメーターナセルの燃料系の赤いところ辺りが体の中心線の延長なのだが。ハンドルの中心線とメーターナセルの中心線は一致しているように思う。中古車情報で初代308ハッチバックとか見たが、ダッシュボードやドア内張は共用なので全部同じかもしれないですね。こういうところが国産車では普通にあるけど、フランス車は運転にこだわっていたと思うんですけどね。
doraposi1 20230805.jpg
それでもドラポジ決まってきましたので運転していて楽しくなってきました。またメーター中心下側のデジタル表示部分に速度がデジタル表示されます。これが結構正確みたいです。アナログなメーターよりも低めの速度表示です。これが見易くて、運転中の速度確認はこれを見ています。アルピーヌA610のスピードメーターが大甘だったので自分で付けたGPSデジタルメーターを見て運転していたのを思い出します。邪魔になる人には表示しないモードも選べます。燃費と残り走行距離も表示しています。
digitalmeter 20230806.jpg
以前からレーダー探知機とポータブルカーナビ(ユピテル)を使い続けていました。レーダー探知機はメーターナセルの左側でなんとか設置できました。メーターナセル右側にポータブルカーナビを設置しようとしたところ、RCZの人工皮革「プジョー・テクノ・ポップ」が吸盤サポート台座の両面テープで固定できないどころか、強力な両面テープを使っても、ナビを付けると傾斜もあるからから剥がれてひっくり返ってきます。レーダー探知機も同様なんですけど表示部が軽量なのでなんとか引っ付いています。
最近のポータブルカーナビは転倒防止でエアコン吹き出し口に引っ掛ける長さ調整できるロープも付属しているので、最新カーナビを購入しようかとユピテルを確認すると、なんとカーナビから撤退とか。確かに地図更新の面倒さ(地図がすぐに古くなる:新しい高速が延長する:特に新東名の部分開通)から解放されている携帯カーナビに市場は移ちゃった気配ですから撤退は正しい判断だと思います。それでも携帯の画面の小ささ、電波が届かないところにいる時にどうするのかとか懸念はあるのですが。
とりあえず移動する時にカーナビなしで道が分からないところではiphoneをセンターメーターのところに置いて使ってみました。なんと使い物になる。ただ固定しないと私の運転でコーナー回ると転がって落ちてきます。
そこで携帯ホルダーを購入して試してみることに。センターメーターから手前の時計のところに下ろして見れればいいかと、ちょっとアームの長い携帯ホルダーを購入しました。ところがセンターメーター手前の平らな樹脂部分が短くて吸盤が止まりませんでした。
困ったと頭抱えていたのですが、携帯ホルダー&RCZで検索かけたら「みんカラ」でセンターコンソールの横から携帯ホルダーをつけて延長している人がいました。購入した携帯ホルダーで試したら、ちょうど使えそうです。5速に入れる時に手があたらないように上手くセットできました。これで簡易的にはカーナビ使えそうですね。もうちょっと大きな画面の携帯が欲しくなるかもしれませんが。
keitaiholder2 20230803.jpgkeitai carnavi 20230805.jpg
RCZのトランクは巨大なのですが、おそらく荷物が暴れるので、トランクネットを購入して装着。これで安心して旅行にもいけますね。
trank net1 20230728.jpgtrank net2 20230728.jpgytank net3 20230728.jpgtrank net5 20230728.jpgtrank net 5 20230728.jpg
細かなことの繰り返しですが、セルフフィティングのおかげでRCZがだいぶ体に馴染んできた感じです。自由自在に振り回せるまで後ちょっとかな? 。
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