どうにも縁がないメーカーですが、これまで二回買いそうになっていました。そして今回3回目。日曜日の夜にほろ酔いでネットを見ていて見つけた!!! 。ヴェンチュリのトランスカップ! 、価格応談!! 。営業時間外だと思いながらも電話して、買いたい見たい、すぐに飛んでいくって(^^) 。ところが商談中でおそらく売れちゃうとの返答(><) 。遅かったか〜。
最初に縁があったのはプジョ−406クーペを買って半年位の頃に世田谷でヴェンチュリ トランスカップが売りに出ていました。当時は厩舎の人気が全くなかった頃でフェラーリのデイトナが680万円で売りに出ても買い手がつかない頃です。アルファ916スパイダーとプジョー406クーペのピニンファリーナ兄弟車(同時期にピニンファリーナで架装している写真がありました)である意味で一つの究極の車趣味を極めている時でもあり、流石にヴェンチュリそれもトランスカップは敷居が高いかと断念したのですが、現在になればあの時に買っていれば(当時は維持できなくて手放した可能性も高いですけどね)とずっと後悔も。
次はアルピーヌA610とマトラムレーナ に乗っている時に大阪でベンチュリ400が売りに出ました。ネットで見ていて価格応談ですけど、すぐに電話して話きくと結構な値段(それこそアルピーヌとマトラを買った値段を合わせたくらい)を言っておりますが、何度か聞いてみると妥当な値段で売却の話も、それでも高いですけどね。何件も問い合わせもらっているというので、流れたら再交渉と待っていたら四国の方がお誕生日の自分へのお祝いに買われたという記事が出ていました。そういえばレース仕様のヴェンチュリ500も四国に生息していると聞いています。
アルピーヌとマトラとヴェンチュリってガレージ(駐車場ですけど)に並べて眺められたら幸せの極みでしょうね(^^) 。
この時は結構本気で購入も考えていて、秘密工場にヴェンチュリ持ってきたら整備できますかって聞いていました。主治医は嫌がったんですよね〜。若い頃に会社でヴェンチュリの登録を任されたんだけど、窓のレギュレーターセットのギヤ切りが悪くて手でギヤ彫り直したとか、いろいろ苦労聞かされて、できることなら触りたくないと(^^; 。
そういえば最初のトランスカップの前に白い300?が出ている時に興味だけは持っていたら、イベントであった方が見に行ったんだけど状態が悪くて買うの断念したとか聞いていました。もちろん旧車は人によって程度の判断違うからなんともいえないんですけどダッシュボードの木目が剥がれているとか聞いて、当時は手がすくんだものです。それはルノーR21tに乗っていた頃かな〜。
そして今回はなんとトンラスカップ!!! 。色は前の世田谷の車とは違うけど、国内にトランスカップが何台もあるとは思えないので塗り直しかな〜って。世田谷のは渋い色で高級住宅地向けだなって感じでしたけど、今度のはイベント用に彩度の強い発色のいい色ですね。
なんと3日後に山梨まで見に行っちゃったんですけど・・・ 、営業担当者は東京で会議とかで会えませんでした。しかも売れちゃったって。現車だけでも拝みたかったな〜。最初の電話でも聞き出した値段は高かったけど買いたいって言っていたし(^^; 。
でも縁がないと来ないのよね。