水垢?がヒドイので悩んでました。洗車しても水滴マークが残り、どんどん酷くなり、今ではサイドウィンドウは見え難いほどに。そこで油膜取りではなくて水垢落としのプロ仕様? 、業界では有名なキイロビンを使ってみました。
家の横の駐車場なのですが、竹が生えてきて、風情があっていいな〜とか自分では思っていたのですが、近所の人は車汚れた大変だろうな〜っと噂話していたそうです。
実際に近所で造成工事もしていて砂埃が舞い上がっているのもあるのか? 、ボンネットもルーフも砂埃が固まって茶色くコーティングされているようです。水洗いでブラシでこすり洗いしてから台所用の合成洗剤で無頼洗いするとなんとか汚れは取れるのですが、ガラスの水滴が今ひとつ取れません。
そこで今回はキイロビン登場! 。個人向けのウレタン付き容器の高級版?のようです。ちょっと出してそのまま擦り付けるだけ。ワックスを塗る要領ですね。窓が真っ白になったら水で洗い流して、こびり付いているところをウェスで拭い取ります。
今回一回では完璧にはいかなかったけど、だいぶ綺麗になりました。
ところでこの汚れは竹の樹液だそうです。大樹の下に車を停めると花粉や熟した木の実が落ちてきたりとありますが、ずっと止めておくと樹液攻撃に合うのだそうです。
今の駐車場は去年初めて生えた(家の奥から玄関横に伸びてきた)竹が雪や台風の風でしなってちょっと斜めになって駐車場の上まで伸びてきています。こいつが樹液を落としているようで、斜めのだけ切ろうか思案中です。
竹は好きなんだけど、車が汚れるのも辛いな〜って。車は洗えば済むのならそれでもいいかとも考えながら、車趣味者としては悩むところです。キイロビンが常備薬?になるのかも。