暑い盛りに水温急上昇、近所を走っているのにオーバーヒート。駐車場に入れたらリザーバータンクがコポコポ言っている。その時は帰りは異常なくて、治ったかと思ったが・・・ 。その次のお出かけで水温上昇気配。高速に乗って風が当たれば冷えるかと期待したのだが80km/h走行でも全く水温下がる気配を見せずにオーバーヒート。
8月の暑い夏の日の朝にローダー呼びました。高速道路のキロポストで停めて連絡したから、ローダーの方にとっても感謝されました。普通はどこに泊まっているかわからなくて大変だそうです。
そのまま秘密工場に持ち込んで、現象から、おそらくサーモスタットだろうと、その場で交換してもらって、無事帰り着きました。
その後は快調でしたが、9月末の秋になって、また水温上昇。今度は信号待ちでジワジワ水温が上がってくる。40km/h程度でも流れていれば水温は正常値に・・・ 。この現象はラジエターファンが回っていない可能性がある。ボンネット開けてみると水温が上がってもラジエターファンが回っていないですね〜。おそらくリレーかと勝手に推察。
その場で秘密工場に連絡して、これから向かいますと・・・ 、場所的に高速に乗るよりも多摩川沿線道路が近かったので、なんとか下道で走行。
ふと思いついてエアコンのスイッチ入れるとファンが回る気配で水温が安定。とっても軽快に走りますね〜。電話で秘密工場に再度連絡、でも向かいますので見てくださいと。
秘密工場ではリレーの可能性が高いけど、ラジエターファンの勢いが弱いのでモーターも逝っているかもと。試乗して確認するのでドッグインして代車で帰ってくださいと軽自動車の鍵を預けられた。
久々の右ハンドル、しかもMT(普段もMTだけど左ハンドルだから)、どうにも運転が慣れない。ワイパーを動かすにはご愛嬌としても、シフトダウンしようとして右手をハンドルから外しそうになって、慌てて左手で操作を何度も。学生時代には右ハンドルのマニュアルで走り回っていたのにね。
ところで20年経過の車だと水温周りに異常が発生するのは経年劣化ですね。仕方がないもので、普段から注意していればいいだけのこと。早く直って帰ってきて欲しいものです。