出張先で軽自動車に乗る機会があります。最近の軽自動車の進化?(成長?)は凄いものがあるな〜って実感です。ほんとこれで充分じゃないかと。富山や新潟でのお仕事ですが、高速道路は30分程走るとか程度で、基本は下道(郊外の道)を片道15分から30分程、長くて1時間程度の距離なら軽自動車で過不足ない。流石に都市部でのシグナル発進だともたつくかなとかありますけど。
軽自動車といえば360cc時代のジムニーとか550cc時代のミラ?orアルト?とか、最近だと秘密工場の代車のプレオ(スバル)とかだけの経験です。確かに首都圏で乗るには軽自動車プレオは力不足かな〜って、高速道路では流れに乗れないし、シグナル発進では周りに置いていかれるし。
そうだ、レンタカーでコペン(2代目)の経験はある、狭かったな〜。性能は十分かなと思ったけど、期待がデカいから、役不足だったかも。
ただ今回乗ったのはダイハツのミライース? 、日産デイズ、スズキのワゴンR、ホンダのN-BOXとかです。車を楽しむとかでなく、実用の友としては十分。最近は横幅も大きくなったのかしら昔の5ナンバー枠に近いくらいの余裕を感じます。
地方では車所有の4割が軽自動車だというのも納得かな〜って。
ただ軽自動車枠をフルサイズで使うせいなのか、どの車も小さなミニバンみたいですね。それとも最近の消費者の嗜好なのかしら? 。腰高で、高速道路のICのループとかだとひっくり返りそうな気配も。
しかし地方で制限速度内で走る分には過不足ないんだろうな〜って実感です。
その一方でスイフトになる機会もありました。1.2Lだからリッタカーよりも大きいのか? 。乗った瞬間から違いを感じます、余裕ですかね。高速道路でのランプ合流での通弊感もないし、楽々な運転ができます。こういうことなのかもしれない。そもそも着座位置が低めで小さなミニバン的なまるでキャブオーバーかのような運転姿勢を強いられることもないし。
う〜ん、軽自動車で充分といいながら、十分ではないのかな。