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昨年の同時期にも行った湯西川温泉のかまくら祭。
同じ県内ですがなかなか行く機会が無い湯西川に 昨夏のかわあかり以来およそ半年振りに向います。

今年で20周年を迎えたこのお祭りは 日本夜景遺産というのに認定されていて見頃は当然夜。
夜の帳が落ちる頃に照準を合わせて現地に向いますが メイン会場手前の商店街では除雪作業中。
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会場まではもう目と鼻の先ってところで 行く手を阻まれ暫し車中で待機ですが
なんとか除雪作業も終わった所で車を停めて商店街に舞い戻り雪だるま見物を開始。
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去年も見たようなものから一風変わった形のものまで趣向を凝らした様々な雪だるまが軒先に並びます。
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制作者の酒屋のご主人からごろ寝になったいきさつを聴き しっかりとどぶろくもGET!
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耳がカラフルな猫だるまはお気に入りのひとつ!
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とっても可愛らしい雪だるま達の姿をしっかりと目に焼き付けたら沢口河川敷へ。

山の端に日が落ちて集落が夕闇に染まる時間が迫ってくるとイルミネーションが点灯し始めて
LEDを巻き付けた樹木が雪の白地に映えて立ち 幻想的な姿で見物客をメイン会場へ誘います。
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ミニかまくらが居並ぶメイン会場には 県内のみならずあちらこちらからこのお祭り目当てに来た観光客で
賑わいを見せているようで。。。

ミニかまくらが暗闇に無数に輝き整列している姿は 遠目に見ると川の流れのようにも見えて
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近寄ってみれば炎の揺らぎが煌めき 瞳に飛び込んできます。
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闇と光が織り成す幻想的な空間は 誰しもが心奪われる瞬間を創り出し
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命を吹き込まれた蝋燭の灯りが 燃え尽きる最期の一瞬まで見る者を惹きつけて離さない静寂の刹那。
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今年も湯西川の冬の風物詩は 幽玄な世界を演出しながら忘れられない一時を提供してくれました。
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それではっ!
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毎回ワカサギ釣りに行った後に待ち構えている後片付けと次回の釣行に向けた事前準備。

なんといっても雪の中での遊びなので 使った道具は氷雪まみれで水分を沢山蓄えているし
車も雪道を走るので汚れまくり。。。

一挙に両方の課題を克服するのに適しているのは早朝の洗車場。
洗車に来る人が多くなる前に何とか終わらせようとまだ寒い時間帯にGO!

まずは釣りの帰りに積み込んだままになっている濡れて凍った道具を車から引っ張り出して
洗車場の片隅で日の光に当てて乾かしていきます。
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その時間を見計らって汚れまくった車をゴシゴシと洗って。。。
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時折吹き抜ける風にテントが飛ばされていないか気にしながらも洗車を続け
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ひと通りの汚れを落とした頃には釣り道具もあらかた乾いてるって寸法で。。。
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乾いた順から撤収をはじめて。。。そそくさとこの場を退散。
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こんな一連の作業が毎度発生する後片付け。
コレが終わった後は次回の釣行に向けた事前準備に取り掛かります。

まずは。。。
A/Cのデフロスターへの風向切り替えができないままだった今回もフロントウインドウの内側が凍って 
視界を遮られる状況だったため いっそのことデフロスター位置に風向きを固定してしまうことに決めて
作業を開始。
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切り替えができず上半身にしか当たらない風向調整を 時計回りに回した一番右のデフロスター位置に
変更し固定します。

風向調整SWは空回りしているので周辺の全バラシから始めて操作ユニットの取り外し。
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エアコンの操作ユニットを引き出すのにコンソールとシフト周りをゴッソリ取り外して引きずり出します。
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このユニットの裏側に這わせたワイヤーケーブルを引いたり押したりすることで風向切り替えができるのですが
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ケーブルを抑えるストッパーの金具を留める樹脂部分が欠損していることでワイヤーが遊んでしまい
ダイヤル操作できない状態なのでこのワイヤーを押し込んで風向をデフロスター側に変更しました。
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あとは風向調整SWを間違って触っても動かないように仮にガムテでSWを固定しておきます。
コレで何とか雪道での視界確保はできます。

続いては。。。
荷物を下ろせば軽量化できるのですが回を重ねる度に重く感じるソリ。
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少しでも軽く引っ張れるようにするには自前のエンジン増強が一番なのでしょうが
日頃の運動不足が祟ってか性能劣化は留まるところを知りません!

ソリ自体の滑走性能を向上させるコレといった方策もなかなか見つからず
ならばと。。。思って導入直後からやっていた神頼みのお馬さんステッカー・チューン。
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赤いボディのソリにはやっぱりコレしかないって思って貼ってはみたものの
バッタもんのせいか最近チト御利益が薄れてきたかなと感じていたので
更なるパワーアップを求めて今回追加したのは。。。純正蠍さんパワー!
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お馬さんの馬力に蠍さんの猛毒を追加して氷上もスイスイ~っと軽々滑れるようになるか次回検証です。
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それではっ!
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前回からおよそ二週間振りの氷上第2ラウンドは サラリーマンアングラーの泣き所で日程変更もできず
金曜日から襲来している今季最強 超一級の寒波の2日目 先週土曜日に決行。
天気予報をチェックすると現地の天候は厳しさを増して一日中吹雪のよう。。。

東北道を北上するに従ってヘッドライトに反射し 視界を遮る雪の量が増してきたと思ったら
普段積もっていない郡山南あたりの路面も雪でびっしりと覆われています。

途中左車線を横向きで塞いでいたのは那須SAを元気に飛び出して行ったスイフト。。。
コレは慎重に行かねばと肝に銘じて郡山JCTから会津に向けて磐越道をトコトコ進みます。

そんな厳しい本日の気温は-8℃。
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雪が降っているせいか前回来た時よりも4℃程暖かいようです。

吹雪の影響でどうせ出遅れているのだから釣り場に行く前にチョット寄り道。
秋の裏磐梯オフでお世話になったアレ。。。雪に埋もれた建物の奥に発見!
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さすがにここはノーマル運動靴で入るのは躊躇する状態なので カメラをズームアップさせていくと
間違い無くアノ脚立が厳しい冬の裏磐梯に負けじと凛々しい姿を見せてくれました!
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前回の釣行時に達成できなかった使命を全うできて何だか妙な達成感。。。

やっと辿り着いた桧原湖に降り立った時には既に7時半を回っていて超遅スタートでソリを引っ張ります。
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目に飛び込んできたのは白地にオレンジが眩しいコールマンのアイスシェルターの高級別荘群。
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対する我が家は長年の風雪を共に耐え忍んできたものの 昨今の老朽化が著しい小川テント。
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住めば都と心に言い聞かせ 時間も無いので安直に営業小屋の近くに釣り座を定めテントを張ります。

今日のポイントは水深13.6m。若干棚ばらけ気味ですが魚影がポツポツと画面に表示されて行きます。
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前回アタリはあるのになかなかフッキングしない状況が続いたので今日は袖バリでスタート。
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時刻は既に8時半。
錘を着底させ糸ふけを巻き取ったらトントンと軽く誘いをいれてポーズ。。。

即ピクで本日の一匹目をGET!
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向いに陣取る名人 妻ごりもすかさず追従!(ヤベっ。。。しかも。。。こっちのよりかデカイし。。。)
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幸先の良いスタートを切ったのも束の間。。。
明らかにワカサギとは違う異様な重い引きに電動リールが悲鳴を上げています。

なんとか水面近くまで引き上げてきたものの仕掛けをちぎって逃げて行ったのは岩魚。
どうやら底付近を徘徊していた岩魚がコマセ用に付けているブドウ虫に食い付いてきたようで。。。

このドタバタ騒ぎで居着きのワカサギが散ってしまってアタリがぱったり。。。
日が差せば上着を脱ぎ捨てる位まで上昇する気温も吹雪のせいか-4℃。
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誘っても誘ってもなかなか釣れないのもあって こんな時は身も心も冷え切ってくるもので
久し振りにガスストーブを稼働させて寒さを吹き飛ばします。
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心機一転仕掛けも張替え 再び釣り開始!
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セオリー通りにサシは1/3カット マメな餌変えを心がけて誘い続けると。。。

結構なサイズでダブルまで飛び出して
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こちらも負けられません!
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しかし車は前回の帰宅時トラブルの状況のまま手付かずなので14時にストップフィッシング!

残念ながら妻ごりが40匹でこちらも69匹。。。時速12.5匹の貧果。
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結果的には 終始魚探に反応はあるものの釣り穴が群れから遠い所にあったのか激渋の一日。。。
たった三つ掘った穴だけでソコソコ反応があったため安易に判断したのが命取りだったのか
念入りな魚探掛けを怠ったのが今更ながらに悔やまれます。

たかがワカサギ釣り。。。されどワカサギ釣り。。。何故だかやればやるほど釣果が落ちる。。。
毎度の様に次こそは!の期待と裏腹の結果に行きの元気は何処へやら
計算どおりに行かない自然相手のゲームにグッタリと重い足取りで家に帰ります。
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それではっ!
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撮影会のもうひとつのお楽しみは 参加された皆さんのチンク弄りのチェック。

ほとんど手を加えていないウチのとは違ってそれぞれのこだわりが凄く伝わってきます。
普段他所さまのチンクを繁々と眺めさせていただく機会もありませんのでオフ会ならではの貴重な体験。

そんな中でも個人的Bestは会津裏さんのヘッドレストカバーに施されたニヒルな男性の顔。
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常人には思いつかない茶目っ気タップリのセンス。。。見た瞬間から超ウケまくり!
助手席に女性の顔を描くのは奥様に止められたっていう逸話も合わせ技で笑わせてもらえました。

ハナゴロ500さんのTwin Airはコレでもかってくらい手が入っていますが 皆で気になったのは給油口。。。
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フューエル・リッドを潔く取っ払いアルミ削り出しで輝く給油キャップはキーロック レス仕様。
何だかとってもレーシーでカッコいい!
でも治安の悪い場所だと悪戯されそうで 青空駐車のウチのチンクには到底真似できない芸当で。。。

同じくハナゴロ500さんの4本出しマフラー。
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エキゾーストサウンドが聴きたくって皆で空吹かしをリクエスト!
Twin Airが奏でるサウンドがこれまた素敵。。。
一体何処から4本にバイパスさせているのかお腹をじっくりと覗き込ませてもらいました。

ALPIN★JETさんのチンクはジャンニーニ仕様。
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色んなところに取り付けられたエンブレムには統一感があってとってもイイ感じ!

PataPata500さんに教えていただいたのはドアミラーをグラプンのものと交換するっていう技。
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他の参加者の方も数名施工されていて純正の丸みを帯びたカバーからキリッと引き締まった印象にイメチェン。

赤い酔星さんはルーフにキャラ乗せのワンポイントが良い雰囲気!
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ガラス越しにはチョコンとMade in yamagataの逸品が鎮座。(なんとアバルトマークもしっかりの芸細品!)
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他にもまだまだ沢山繰り出されていた大技・小技の数々はこの目にしっかりと焼き付けさせてもらいました!

こんな楽しい会場からお次は漁港に移動です。
時間と共に傾いてきた太陽の日差しを受けて海面がキラキラと眩しく反射しています。
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湾内のせいなのか三崎公園よりも風当りが弱く絶好の撮影タイム。

停泊している漁船をバックに整列するチンク隊。
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青空のもと 今日イチのお気に入りショットが撮れました!
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そんな楽しい時間はあっという間に過ぎていきアクアマリンパークで最後を迎えます。
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幹事のテックとらさん koyaji001さんをはじめ参加者の皆様大変お世話になりました。

毎度毎度お邪魔するばかりで その上おみやげまで頂いて心苦しいところですが。。。
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また次にお会いできることを願って楽しかったいわきにお別れです。
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それではっ!
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太平洋から吹きすさぶ寒風を一身に受けながら もはや我慢大会のような様相を呈してきた撮影会。

でもそんな状況を微塵ともせず。。。
寒さに負けじと横一列に並んだチンクを前にオーナー同士の熱い会話が弾んでいます。
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まずは参加された皆さんのお車をじっくりと見させていただきます!

幹事団 koyaji001さんの500C 1.2POP
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Twin Air クレミーノのAさん(初めて拝見しましたクレミーノ!)
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Twin Air POP ハナゴロ500さん
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Abarth 500の赤い酔星さん
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Twin Air Lounge PataPata500さん
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1.4 Sports TETUさん
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1.2 Lounge アッズーラの会津裏さん
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Twin Air Lounge びっちさん
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1.2 Lounge ALPIN★JETさん
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1.2 POP バニライエロー ぐれごり
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そして最後はいわきオフ幹事長 テックとらさんの1.4 Sports
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合計11台の色とりどりのチンク達が 寒いいわきにパッと華を咲かせてくれました。

こんな素敵なチンク達を撮るにはやっぱり脚立!(使用見本 赤い酔星さん 脚立提供 テックとらさん)
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ベストショットを産み出すアングルを求めて今後も脚立持参はシリーズ化していくんでしょうねぇ。。。

一層強くなってきた風に顔を引きつらせながらも つくり笑顔タップリで集合写真!(みんな我慢強い)
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太陽もだいぶ西に傾いてきましたが まだまだ熱い真冬のいわきオフは終わりません!
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