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民家からガレージに改装する工事の続報です。

工事日程としては4日目から9日目の状況です。

前回減築して壁を造った部分にトタンの外壁が出来ました、ここは家の裏手というか外部から見えない箇所なので。最も安上がりな造作です。
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5日目くらいになると、家の中のほうはすっかり間仕切りが無くなり、構造上壊せない部分や一部の壁に補強の為に構造用合板が貼り付けられています。
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7日目くらいには不要な基礎や土間部分の撤去もほぼ済みました。
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天井の近くには、補強の為厚さを増した新しい梁も何箇所かに入りました。
開口部は、中央に柱を残しますが、間口3mと2.7mの大開口となる予定、ホントに大丈夫か若干心配になりますねぇ。
地面はすでに転圧し防湿シート敷き込みが始まっています。
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正面の壁をぶち抜く直前です、正面側の壁は土壁ではなく板張りにモルタル仕上げでした。
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そして、とうとう外壁が取り払われました。

開口周りは、真ん中以外の柱と横架材は新たな材木で作り直されています。
強度的には何とか大丈夫なようです。
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ここまでで実作業日数9日です、やはり早いですね。

そうそう今回一つわかったことが有ります。
土壁の家屋は、解体すると捨て物が非常に多くなり処分費が高く付きます。
古い家屋の解体またはリフォームを計画中の人は、廃材処分費が増大することを覚悟しておいた方が良いですョ。

以上で解体作業はほぼ終了しました、引き続き床のコンクリート打ちへと続きます。


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民家をガレージへ改造するための解体工事が、前回の作業からすでに数ヶ月放置となっています。

原因としては、夏前に嫁が骨折して助手をしてもらえなくなったり、夏の間の休日はほぼ全て、友人のガレージ建造と引越しの手伝いに行ったり、仕事も忙しかったりと言い訳は色々有ります。
しかし、放置モードに入った最大の要因はと言うと、解体した廃材が捨てられずどんどん山積みになっていくのに嫌気が差してきたと言うのが最大の要因です、昔みたいに何でも粗ごみに出せれば良いのですが、今の時代は迂闊に何にも捨てられず、かといって自分でこまめに処分場へ持っていくことも出来ずたまる一方ですので。

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このままのペースで行けば、車が入れられるようになるまで10年とか20年は掛かりそうです、しかしそんなに長引けば、自分が老いぼれてしまって、せっかくのガレージで遊べなくなってしまいます。

どうしようか悩んでいたのですが、この夏に友人のガレージを作った大工さんが僕の先輩でして、友人の現場を手伝っているときに相談したら、引き受けてくれるとの事だったので思い切ってお願いしました。

昔なじみと言うこともあり、自分のDIY志向も理解していただき、解体と躯体の補強、床のコンクリートとシャッター取り付けまでの、必要最低限の工事を依頼しました、とりあえず車がしまえるようになってから、後はまたDIYでぼちぼち完成させる作戦です。


懐かしい昭和な感じの部屋も見納めです。
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数年の放置により風呂場には、つる草が侵入しています、ちょっとした廃墟探検の趣ですね。
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裏庭から見た風呂場部分です、このまま放置すればそのうち草に埋もれてしまうのでしょうか。
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いよいよ工事が始まり1日~3日目の様子です、職人さんが数人で来て作業するので、流石に早いです。

2軒に隔てていた仕切りが無くなり1個の空間になりました。
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嫁とちんたら壊していた方の部屋の残りの部分も1日ですっかり無くなりました。
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昭和な部屋の名残はほぼなくなりました。
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つる草が進入してきていた風呂場は、要らないので丸ごと壊し減築しました。
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え~と、某リフォーム番組でもお約束ですが、風呂場部分の柱の根元と、土台の木はすっかり腐ってなくなり、柱が中に浮いた状態になっています。
TVではリフォームの匠が、これは大変だとか困ったとか言って番組を盛り上げるのですが。
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当現場の職人さんは困惑するでもなく、バラした材木で新たな土台と柱をあっと言う間に作り構造用合板を貼って一丁上がり、流石に本職は速いですねぇ。
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わずか3日ばかりで随分進展しましたが、まだまだこれからです。

次回に続く・・・
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あいちトリコローレに行ってきました。

運営スタッフの皆様お疲れさまでした、おかげさまで楽しい1日となりました。

台風の接近が心配されましたが、幸い曇りで途中からは晴れ間ものぞく良い天気となりました、スタッフの皆様の気合が台風の接近を遅らせたんでしょうね。

15:00過ぎに会場を後にし、帰りの途中のSAでゆっくり休憩したり、夕食をとったりしていたので帰宅が遅くなりましたが、雨にもあわず無事帰り着きようやく一息ついた所です。

今回は、多くのカーくるユーザーさんとご挨拶が出来とのと、カーともさんの新しい車を見る事ができて、とても有意義でした。

今年は、まいこサンに始まりミラフィオーリ、あいちトリコローレとすでに3回中部へ遠征しました、我が家からは中部のイベントは少々遠いですが、これからも年に何度かはお邪魔したいなと思います。

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やっぱりカッコいいです。

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イイ音してました。

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イタリア車たちの中で異質な2台でしたね。(笑)
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皆様ご無沙汰しております、何かと忙しく記事がなかなか書けませんでした。
決してブログを書くのが面倒くさかった訳ではありません・・・。

春ごろに部品調達したまま放置していました、リモコン式電動ドアロック装置をようやく取り付けましたので、その顛末をご紹介します。

我が家のポルシェ君は、もうすぐ齢40年を迎えようかという老体ですから、当然電動ドアロックなどという快適装備はありません。
旧車なんだからそれでいいじゃんと思いますが、便利さを求めてというよりは、痛んでいくメインキーとドアのキー穴を温存するためにリモコンドアロック化しようという訳です。

ネット通販で適当な商品を調達、電動化キットとリモコンユニットを合わせて1万円ちょっとでした、台湾製ですがリモコン装置とかのクオリティはお世辞にも良いとは言えません。
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とりあえず内装をばらして行きます。
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内張りを取るとガムテでとめてある汚いビニールが出てきます。
このビニールの部品名称は、モイスチャバリアと言うらしいです、今回外しついでに新調します。
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アクチュエーターの動作を考えるとこの位置がいいのですが、ここだとウィンドウの上げ下げ時にレギュレータ部品と干渉するので大分手前に設置する必要があり、そうすると今度は内張りと干渉して上手く収まりません。
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内張りともウィンドウレギュレータとも干渉しないのは、この位置しかないようです。
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動作時にリンケージの抵抗が大きそうですが、他に場所が無いのでこの位置に取り付けます。
ドアパネルに10mm位の穴をあけ、リンケージロッドを接続します。
リンケージの接続先は、ロックアンロックのノブの軸です。
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反対側も同様に取り付けて、仮配線をして動作テストをします。

テスト結果は・・・

動きません。

やはりこの位置ではクランクを介しているせいか、抵抗が大きいようでアクチュエータがガチャガチャ言いますが、ロックも解除も出来ません。

ドアにいらない穴が開いただけ、という残念な結果になりました。

気を取り直し、他に場所も無く仕方が無いのでこの位置へ付け直しです。
銀色のステーは、ウインドウレギュレータ動作時にアクチュエータが引っかかって窓が上下しなくなるのを予防するためのステーです。
今度はアクチュエータの動きが、リンケージに対しダイレクトなので大丈夫なはず。
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で、動作テスト・・・

今度はOKです、ロックもアンロックもリモコンで問題なく動作します。

新品のモイスチャバリアを用意し、今度はガムテではなく車屋さんが使うブチルテープ(黒い粘着材みたいなやつ)で装着します。
アクチュエータが出っ張っているので、内張りが浮き気味になりますが、ドア上部のトリムを付ければ気にならない感じです。
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ついでの作業ですが、この車のドア内張りは別の車から移植されており、ドアのウインドウハンドル部とパワーウインドウスイッチの穴を隠すのに、でっかい金属版が貼ってあり、それが前から気に入らなかったので別の物に作り変えます。
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都合よく家にあったプラ版とバルサ材で、穴が丁度塞がるサイズの蓋を作ります。
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そしてまたまた都合よく手元にあった黒いビニールレザーの端切れで包み、金属板を剥がした後に貼り付けて完了です。
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自分としては前よりは、ましになったと思います。

簡単な作業だとナメてかかっていましたが、丸2日かかりましたので、電動ドアロック化がこんなに苦労するとは正直予想外でした。


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皆様ご無沙汰しております。

仕事が忙しいのに加え、例の電気工事士の実技試験対策に時間をとられ、ブログもなかなかUP出来ませんでしたが、その実技試験もようやく終わりました。
結果は9月発表ですが、ミスはしていないと思いますので、多分大丈夫でしょう・・・。


さて忙しいと言いつつ何かと車弄りはしています。(人の車ばっかりですが・・・)

この前の3連休に会社の車のドアが、ぶつけて凹んでいるので修理しました。
ぶつけたのは僕じゃありませんよ、会社の若い子が駐車場でやっちゃったんです。

会社的には、クルマの原価償却の残存価値を考えると修理に出すのが勿体無いと言うことになったのですが、ぶつけたままではみっともないので、「目立たない程度にスプレーで塗っとくわ。」とうっかり言ったのが大失敗?
3連休はミラ君の凹みと格闘する羽目になっちゃいました。

DAY 1

まずは凹み修理から。
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凹みは長さで25cm程度、深さは7~8mm位。
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ドアの内側から押して出そうと思ったのですが、運悪く丁度補強の裏側が凹んでいて、上手く押し出せませんでした。
しょうがないので、出来るだけ押し出して後はパテ頼みとすることに。
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以前ポルシェの補修時に使った板金パテの缶をあけてみると、パテが何だか訳のわからないものに変化していました。
やっぱりこの手の物は、長期保管出来ないですね、おいといても結局使えなくなって捨てる羽目になりますねぇ。
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急遽近所のオートバックスへ走り、エポキシパテを入手し、塗りつけます。
ちょっと盛大に盛り付けすぎましたね、後でパテ研ぎに大変な苦労を強いられました、感覚的には100盛って85位削るような感じでした。
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DAY 2

本日はパテ処理の続きから。
薄付けパテで気泡等を処理し、ひたすらパテを研ぎます。
なんだか塗装の必要な範囲がどんどん広くなっているじゃないですか。
このあたりで、やり始めたことをかなり後悔・・・。
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テープ付きコロナマスカーで、クルマ全体をマスキングします。
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サーフェーサーも残り物の2液ウレタンサフです。
こちらは硬化剤がちょっと変質しているような感じでしたが、そのまま塗っちゃいました。
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一応硬化はしたようなのでサフを研ぎます。
患部はさらに拡大しています。
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色は必殺?缶スプレー。
純正近似色ですが、色はまあ合わないだろうなと思いつつ。
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結局ほぼドア一面に色を乗せる事に。
メタリックなので吹き具合で、明るさが随分変わります。
途中で気が付きましたが、どうも垂れる寸前くらいまでたっぷり吹くと、近い色調になるみたいです。
ですが、ドア一面の垂直面をそんな上手くぬれる訳も無く、スプレーも2缶使い切ってしまったので、色むらが結構目立ちますが、やむなく終了。
しかも途中で雨まで降ってくるというオマケつき。
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つやを出すためにウレタンクリアーをガンで吹いて仕上げです。
クリアー塗料も長期保存品なので、硬化するか不安がありますが、とりあえず吹いて見ました。
ちょっと垂らしてしまいましたが、硬化後に処理しましょう。
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DAY 3

心配でしたがクリアは一応硬化してくれましたので、垂れの部分をペーパーで処理し、コンパウンドで磨いた後、ドア内張りを組立てて洗車し終了です。
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な~んだか前のドアだけ色が濃いし、近くで見ると色むらも結構目立つな~。

ま~いっか。

凹んでるよりましかと、無理やり納得。

会社の皆さん我慢してね・・・。











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bunny911です、ポルシェ911をDIYでメンテ&モデファイして楽しんでいます。機械・車いじり、模型、各種工作が好きなおっさんです、愛読雑誌は"オールドタイマー"です。普段乗りの車はアルファ147...
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2024年11月
1
仏滅
2
大安
3
赤口
4
先勝
5
友引
6
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7
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8
大安
9
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