すでに2週間経過していますが、ミラフィオーリのレポートです。
いつものように私が気になった車種を撮影してきました。
ランチア デルタ。
エレガントにまとめられたハッチバックなのに生産中止になってしまったことが惜しまれます。
私はこのデルタを見ると「はるぱさんは今も乗っているのではないか?」と思ってしまいます。
クーペ フィアット。
このボディカラーは別名「下地色」とか何とかと言われているそうです。
言われてみると確かにそのように見えます。
プジョー 406。
ピニンファリーナが手掛けたこともあって、306と並んで一番いいデザインだったと思います。
406のデザインは私はこの前期型が好みです。
ロータス ヨーロッパ。
スペックは非凡でもスーパーカー好きな私には刺さる一台です。
フェラーリ308。
ブルーのボディカラーが何だか渋く見えます。
シトロエン C4カクタス。
日本未導入のこのモデルを見られたことは、この日一番の収穫だったと思います。
コンセプトカーに一切手を加えず、そのまま市販したようなクルマですね。
C4カクタスのリアビュー。
ドア一杯に設置されたサイドプロテクターが何だか笑えます。
ちなみに私はサイドプロテクターのことを、いつもサッコプレートと言ってしまいます…。
(メルセデスじゃないのに…。)
シトロエン ベルランゴ。
これも日本では見かけません。
トールワゴンでもオシャレなのはフランスにしかできないと思います。
ベルランゴのリアビュー。
実は私、リアビューを見て初めてベルランゴだと分かりました…。
フィアット ドブロ。
フェイスリストされたモデルが並行ですが、そろそろ入れられるようです。
私にはサイズが大きいですが、魅力的なクルマであることは間違いないです。
フィアット パンダ100HP。
2007年に150台(?)限定で発売されました。
現行型でもホットハッチモデルを出してほしいな…。
発売当時は「コレ欲しい~!」と思いましたね。
さて、今年のミラフィオーリは当日に突発でスタッフとして参加したりと昨年以上に楽しめました。
体験してみてわかりましたが、イベントを一つ開催することって本当に大変なことですね。
表舞台に出る人も裏方さんも必死になって運営しています。
そう思ってイベントに参加すると、どんな催し物でもステキに思えます。
最後に当日はぎこちない対応となってしまったことをお詫び申し上げます。
ミラフィオーリスタッフの皆さん、先日はありがとうございました。
こんな私ですが、またご一緒させてください。
それでは失礼します。