お仕事で山梨県にドライブ〜。
ほんとはレンタカーで行かないといけないのに、急遽決まってレンタカー手配できずにマイカー出張。
プジョー406クーペでの出張は体は楽です(飛ばすと緊張感で消耗するけど)
河口湖の無料駐車場で電話連絡しながらついでにパチリ。
河口湖大橋をバックに。
富士吉田で仕事してから吉田うどんを食べて、その後は南アルプス市と塩山でお仕事。
帰りの河口湖では富士山バックにパチリ。夕方は富士山が雲から現れてました。
さてタイトルの通りに今回は御坂峠越えでATのセレクターで2速をホールドしたりして4000rpm+で駆け回ってました。マニュアルシフトするだけで車が身軽に動き出します。ZFのATに負担はかけることになるけど、パドルシフトはなくてもセレクター操作だけで何でも出来ちゃう。ATって本来はこういう使い方するものだと思うけど、ただただ車をなんにも考えずに運転している世のなかの大半の人は右足でキックダウンなんてこともしない人の方が多かったりして。
行きの東名で松田の河津桜の公園が見えてました。寄る時間はないのが残念。
その手前では机上では次期候補の1台になっていたクリオV6が走っていました。
406クーペより80kg程軽いけど基本的には同じエンジン(パワーアップされてますけど)なので候補から外れた。それよりもハンドリングに難があって、やっぱりスピンしている個体が多いそうです。トップギアのスティッグすらスピンしてましたからね。
もうちょっと見た目ににも派手なら候補になったんでしょうけど。それよりも煩そうだし。
しかし406クーペは快適です。
静かだし(今回も家入レオを聞きながら)、リミッターが効くまでの速度帯なら快適だし、加速も充分。峠道でもハンドリングは充分だし。内装はきれいだし、運転姿勢は自然だし、ルガノグリーンもきれいだし。
これ1台で納得かなと。
しかし・・・ 、過激さも欲しいのよね。