今月のお給料が少し良かったので、以前から気になっていた部品の交換をすることに。
ボンネットフ-ドのダンパ-(ショック)です。
去年の暮れあたりから寒い日にボンネット開けると、開けた位置での固定ができなくなっておりました。
最近は暖かくなってきたので賞状が軽くはなってきておりました。が、風でも吹いたらすぐに閉まる始末(汗)
某オ-クションにて市販品(アフタ-パ-ツ)のダンパ-が出品されているのを確認していましたので、
今回迷わずぽちっ。
今日手元に届いたので、早速交換しました。
交換したのはモンロ-のマックスリフト。
メ-カ-&ブランド的には市販品でも前々問題ないメ-カ-だと思います。
価格も2本で¥13500-程度(送料込み)です。純正が一本約¥10000-とのことですから、コスト的にも
嬉しい限りです。
さて、さっそく交換したのですが、交換前とあとで違いが解りますでしょうか?
取り付け方法に決定的な差があったんです。
じつは純正はシリンダ-ロッドが上側になるよう取り付けられています。
しかし、マックスリフトはシリンダ-ロッドを下側にせよと説明があります。
メ-カ-が指示するからには、性能発揮や耐久性等での必要性があるのかも知れませんので、
今回はとりあえず指示通りに装着しました。
もちろんボンネットの開閉に問題はありません。
さて、交換して動きは非常に良くなりました。
停止位置での安定も抜群で。
しかし、ちょっと不満な部分のあり、それは接合部が無垢の金属であること。
銀色のままなのがちょっと安っぽくも見え。
これは近日中に黒く塗るなどの処置致します。