アルピーヌV6Tルマン( le mans ) のオーナーさんとプチツーリング。
最初に世界一の朝食を食べようと鎌倉の海沿いに5時半集合でランデブー時はまっくら。
6時に奥の照明が点いているビルズに行くと営業は7時からですと・・・ 。(私の勘違いでご迷惑かけました)
夜明け直前の海を見れたのは良かったけど。
寒いのでちょっと足を伸ばして立岩の県立駐車場までプチドライブ。
夜明け直後の向こう岸は赤く見えます。
戻ってようやく朝食・・・ 、お腹空いてました。

その後は西湘バイパスからターンパイク、芦ノ湖スカイラインを通って裾野まで。
ターンパイクではパトカーの先導もあって。
箱根スカイラインでは一部凍結路?(外気温は−1℃)でハンドルが一瞬軽くなることも。
芦ノ湖スカイラインでコーナー立ち上がりのパワースライドもようやく経験。普通に僅かなカウンター当てて走ってますが、前車に追いついてアクセル緩めたらタコ踊りしまして、パワースライドしていたことに気づきました。絶妙な立ち上がりで、そのまま加速していたらスキール音以外では気づかない程の気持ちの良い状態。これが3速という高速コーナーのS字ですから、楽しい。
裾野では隠れ家的な蕎麦屋さんの蕎仙坊(キョウセンボウ)で太い田舎そばと普通のおそばの盛り合わせ大盛り。美味しかったです。


帰りは自衛隊の演習場を通って東名御殿場から。

2台で気持ちよく走っていたら、別れる寸前の厚木手前(秦野中井過ぎ?)で3車線の左側に濃紺の相撲ナンバーのクラウン・・・ 、気配感じで追い抜き様に横を見たらヘルメットでルームミラーは2段(><) 。追い越し車線で減速して並ぶのから後方へ微妙に移動しながらパッシングの嵐で前走のルマンに合図!!! 。なんとか2台とも無事でした。それを見てBMW5シリーズとかボルボとか行列していたら、可哀相に家族旅行で周りの見えていない国産コンパクトワゴン?が餌食になっていました。もっとも気がついて減速する様な車なら事故起こさないので、周りが見えていなくて速度超過の車が一番危ないとも言えるのですが、捕まった方は回りにあんなに飛ばしている車が居るのにと、なんでゆっくり飛ばしている自分がと思うことでしょう。
しかし le mans いいです。ブリスターフェンダーの迫力は610より遥かにインパクト大きいです。
ルマンは世界で300台しか製造されていません。V6ターボの派生モデルと思われていますが、実際には別物ですね。
しかもこのルマンはワインカワーのボディに黒ルーフ(Aピラーも黒)で印象深いです。リヤタイヤは610より太い255/45ですし。
いいな〜って、羨ましいです。