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1台で味わえるイタフラ車生活
by PEUGEOT 406 Coupé
witten by きー
世界中
うんうんする
13


前の記事を下書きでフィックスにしたまま5日間ほど放置してしまった。
日付的には連投になるんだけど、まったく別の話題を。

ロングドライブしたいのに
最近は足車ばりの使用状況な猫パンチ2号車。
今日と明日は何故か身内の送迎車と化す。

送迎前までは普通の曇り空だったのに
走り出してから5分も立たない間に
一天にわかに掻き曇り、大粒の雨が…
さすが雨男の面目躍如か。

rainycoupe.jpg
週末は久しぶりにロングドライブするために
温存しておきたかったのに、洗車かい!
まさに
Rainy Day in Tokushima


ちなみにこちらは
Rainy Night in Georgia
ランディクロフォードやロッドスチュアートバージョンも良いのだけれど
さすがアトランティックレーベルは外れがない。

とにかく頑張れ!週末のお天気。

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今回のネタは取説でいこうと思う。
フランスの合理性に合わせたのか406クーペの取説は
セダンとブレークと共用している。
で、これが表紙なんだけど

torisetu1.jpg
こらーっ、クーペが入ってへんがな!
ということで、ワールドワイドウェブなら何かあるだろう。

あった!

torisetu2.jpg
しかも、ビッグマウス限定仕様だ!

torisetu3.jpg
インテリアもこの通り。
どうやら英国版のようだ。

欲しい人はこちらにアップしたのでご自由にどうぞ。


たかが取説、されど取説。
というか
またマニアックネタになってしまった。

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5年以上も同じクルマに乗ってると
使用するかしないかはともかく
たいがいの装備内容は把握したつもりだけど…

つい最近、発見したのが

nazonosoubi.jpg
ん?
AUTO VOLUME ???
さっそく取説を調べてみる。

autovolume.jpg
まあ、読んで字の如く
「自動音量調整」なんだけど
その説明がどこにも載ってない。

随分前に607が発表される時にディーラーの人が
速度が高くなると色々なノイズが多くなるので
それに合わせてオーディオの音量が自動的に上がります。
とか言ってた気がするのだけれど、
「どこかの国のいたれりつくせり装備みたいで、
プジョーらしくないですね」と返した記憶が…
そのことなんだろうか?

といっても、これまでの経験上
高速道路を走行中のそれらしい場面でも発動なし。

といことで
どういう装備で、どんな状態で発動するのか
エロい人がいたら教えてください。
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同じクルマのオーナーであるというのは
カーライフに対して価値観や美意識を共有することが 多いのだけれど
それでも人間には多様性があって
406クーペに対して価値観が正反対なこともしばしば見受けられる。

これが水平対向エンジンの如く180度違うと逆に寛容になれるんだけど
ビミョーに90度ぐらい違うとモヤモヤしてしまう自分。
そんなショットを集めてみると…

icoupe1.jpg
合成画像なのはまあ良しとして
Cピラーなしはモヤモヤ。
製品化しなかったのはピニンファリーナの良心にさえ思える。
ボディ同色ミラーも90度バンク。

icoupe2.jpg
♡マークにモヤモヤ。
幸せを邪推する意地悪なオヤジではないけれど
ラブアフェアがこのクルマにはジャストフィットな気が…
ルクソアイエローとか妙にエロくてステキ。

icoupe3.jpg
これはもう本能的にモヤモヤ。
写真的には色々凝ったシチュエーションだけど
違うんだってば!ベーシックな美意識が…

というわけでモヤモヤしたあとは
笑うしかないショットを

icoupe4.jpg
オバQかい!きみは!
わかる人だけ「うんうん」を。
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いよいよGO!シリーズも最終回。
車検も終え、消耗品類も交換し平穏なカーライフに
復帰したように見える今日この頃。
スルーしたいのに、し難い案件がひとつ。
そう、去年の3月に発覚したオイル漏れの原因が車検時に明らかに…
エンジンヘッドカバーからに決定!(今頃気付くのか!)
なのでシーリング作業確定。

偉大なる先人達の確かな知識と経験則によると
PR V6エンジンは劣化したパッキン交換ではなく
液体でシールパッキンするとのこと。
幸い難易度は高くないそうなので(といっても自分ではできないけど…)
プロにお願いすることに…。

さてシーリングにはエアチャンバーの取り外しが
もれなく付いてくるので
ここでも偉大なる先人の智恵と画像をお借りする。
 イグニッションコイルに気を取られて
10万キロ以上無交換だったかもしれないスパークプラグ。
(BOSH製のイリジウムが取り付けられていた)
ここはコンドウ☆さんを見習ってイリジウムタフをオーダー。
ところがイリジウムMAXになっていた。(まあいいか)
エアフィルターは純正で。
そして国内在庫がなくなり、1ヵ月待って到着した
本国オーダーのチャンバーガスケット。
これで吸気系は無敵か?
そんなこんなで
シーリング完了した手前バンクをパチリ。

sealtemaebank.jpg
ちなみに1番はテストコイル。
1番コイルは奥バンクの6番へ。
2年前に取り付けられて未だにテスト中(笑)

こちらは本国から到着した固定カバー

seat belt_cover.jpg
これで見栄えもよくなった。

スパークプラグ交換後、アイドリング時のハンチング(上下100rpm)も
ピタリと解消。
ここ2ヶ月間、機関異常なしにも関わらずイグニッションオンで
もれなく付いていたアンチポリューションフォルトのアラートとエンジンチェックランプ点灯も解消。

11万キロでアンチエイジング作業終了
これで今年は修理ネタがなくなりますように…。

では最後に参考データをどうぞ。

sealdego.jpg
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97年から乗っていたD8セダンのZF製ATが2010年の元旦に逝去したため1月からクーペオーナーになりました。2004年式のエーゲブルーLHDです。何といってもデザインのエロかっこよさがたまりません。...
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