かねてより地味にニュースにはなっておりましたが、近所のスーパーからバターが消えました。
本日、「たまにゃあパンでも焼くかね・・・」と思い立ち、スーパーに寄りました。
パン屋さんで厚切りのちょっと高級っぽい食パンを購入し、とろけるチーズを一つ。
さて、バターを・・・おやあ?マーガリンだらけだぞ?
店員さんに聞くと、原料不足で入って来ないと。
自宅に僅かな残りがあったはずだと、パンはそのまま買いましたが、やはり原発事故の影響が出てるんですね。
さて、そうなると店員さんも、「マーガリンではダメですか?」とか、「こちらはバター入りのマーガリンです。」とか、
代替品,類似品の類を薦めてくるんですね。
でも、こちとらマーガリンじゃダメなわけです。バターなんですよ、バター。
少しは残ってたはずだし、この熱心な店員さんをかわす妙案はないか・・・・
とっさに出た言葉は、
「いえ。お菓子作りに使うので、バターじゃないとダメなんです。」
効果てき面で、一発で引き下がってくれました。(笑)
我ながら・・・よくもこんなテキトーな・・・・・
誰が作るんだよ、お菓子?(爆)