新幹線に乗って新青森まで、その先は奥羽本線で弘前、弘南鉄道で田舎館に。野生の白鳥が田んぼに降りて落ち穂拾いしてます(軽トラで走っている時に目の前に飛び上がった白鳥は巨大です、サギの比ではない)。天守閣のある役場は田んぼアートで有名ですが、隣の体育館でコンクール。今年は4369点の応募がありましたが、国際総合部門40名がノミネートされて、試食して票入れで金賞11名が決まりました。地元の「つがるロマン」を作っている方が今年初めてコンクール用に「こしひかり」を作りノミネート2名、さらになんと1名が金賞に。地元民放の3テレビ局にNHKも快挙と放送してました。
隣町ですが、黒石市で地元民が通う「我が家」の黒石焼きそば、全く違う味です、素朴だけど絶妙な美味しさ。ちなみにこの店は昔ながらのラーメンでも有名。
事前に泊ったのは黒石の奥の温湯(ぬるゆ)温泉の飯塚荘、翌朝は目の前の共同浴場の鶴の湯
大会前日は弘前で津軽三味線「あいや」で、福井や千葉、山形のお客さんも大喜びの迫力の演奏でした。しかも青森に来たら是非食べてもらいたいカスベの煮付けも出してもらった(当然説明しないと軟骨残す、軟骨ごと食べること説明すると驚かれながら好評でした)。
最後にちょっと車関連の話題も。
既に雪がちらついているので、地元の車はもうスタッドレス装着済。
雪の影響か、マンホールがちょっと突出した道が多い脇道では皆さんセンターライン跨いで走ってます。
さらに減速してマンホール避けることも。昭和の30年代までは普通の運転でした、こういうの。
最近はマンホール避けるよりもラインキープが必要な交通量ですけどね。