素の308借りました、CCでもSWでもターボ付でもないもの。それでも素晴らしいですね。走り出した瞬間に、この前の3008とは別物の良さ、ピュアというか。3008あれだけ良かったのに、素の308に乗るとフィーリングに濁りがあったことを実感します。とんでもなくフレンチカーです。やはり仏車って素のグレードが一番いいかも。ちなみにCCはやはりトップヘビーであったことを再確認。
今回はお仕事出張(静岡)ですが、寸又峡に泊りました。途中の山越えが凄い。静岡から川根本町への国道362号線は狭いとこいっぱい。タイヤ鳴らしながら走り回ってましたが、普通の人には怖い道かも。
川根本町から寸又峡までの県道もすれ違い困難が大半で、対向車を知らせてくれる表示パネルがあって、広いところでお互いに待機です。この時期だからいいけど、雪道だと大変だろうな〜って。
途中で時間調整に15分程寄った島田市の蓬莱橋、木の橋で世界一の長さでギネスに乗っているとか。
渡るの200円取られる有料歩行者専用橋です(^^) 。
お仕事の風景も、みかん生産者と果樹試験場の先生とか。立派なエビフライおいしかった(^^) 。
翌日は最近テレビで取り上げられて話題の「さわやか」の和風ハンバーグ。個人的には和風じゃないのが好みだけど、顧客の注文に合わせて。美味しかったですよ。北関東の爆弾ハンバーグとはまたちょっと違う。
今回外したのは泊った寸又峡温泉飛竜の宿。露天風呂の源泉は良かったです、肌がヌルヌルするくらい。でも内風呂は温泉だけど塩素臭強すぎ、風呂上がりに体から塩素臭が漂う。コンクリートの建物が熱帯びて暑くて。そして失望したのが料理。出来合いだと思う先付けは美味しかったけど、料理長の味付けが合わない料理が多くて、出汁のかかった陶版焼きにカボチャのグラタン風にお吸い物は一口食べて残しました。お吸い物なんて味ないのよ、お湯かっていいたいくらい。翌朝の味噌も出汁とらないて味噌溶いているのかってくらい。
あ、夕食の席に付くなり、間違えましたって一皿下げられたのはびっくり。
そういえば夕食の時にお布団敷いてくれるんだけど、宴会中の団体の布団が先で、個人客が帰ってくる時に布団敷いているのも呆れた。
1万2千円は安い宿だろうけど、これは酷い。建物はきれいですよ。お風呂もいいですよ。でも現状だとリピーターはいないだろうな〜。
帰りは掛川ICから新湘南バイパスを海で降りるまで2時間って、思いのほか早く帰ってこれました。308はAL4の4速ATなので加速はイマイチだけど、高速道路でも速い流れをリードできる方みたいです。
途中で2回程白黒の車がせまってきましたが、トラックに貼り付いて定速走行です。先行してはSAやICで降りたように見せかけて、後方から忍び寄ってきますが、そこは事前に察知して(^^) 。
もちろんレンタカーにもGPSナビのレーダー探知機とi-podのFMトランスミッターは常備です。山の中でも音楽聞きながらカッ飛ばしています。