どうも持病らしい・・・ 、ようやく水温上昇が治ったmy A610 ですが、富士吉田でガソリンスタンドを出て、従業員に誘導されるままに対向車線に出るためにキャッツアイを右後輪で踏んだ瞬間からご臨終のようです、車速センサー(><) 。
もしかしたらドライブコンピュータのリセットの問題かと思い、エンジン切って再始動したり、リセットしたり試みるものの、スピードメーターはピクリともせず、さらにオドメーターも動かない、その上にドライブコンピューターの距離が絡むものは全て0表示、つまり区間距離計も区間速度も燃費も分からない、ずっと記録取っているのに(^^; 。
幸いというか、ナビ&レーダー探知機のユピテルにGPS速度が表示されるのでなんとかなるかなと帰ってきました。ただ表示が小さいので老眼が進んだ(実際には農薬中毒で目の筋肉が衰えて近くに合わせられないのですが)のでメガネかけけないとしっかりは見えないけど100km/hを超えて2桁から3桁に移ったかどうかは分かるのでなんとかなるかなと。
またスタッドレスのQ規格の160km/h制限があるのですが、これはなんとなく5速で3500rpmだったかなと記憶しているので、そこまでいかないように運転すれば大丈夫かと。
しかし、ア〜ウ〜 。やっと飛ばせると思ったのに。
オーナーなどのブログなどを読むと前の車種のルノーV6T(D501)時代からA610(D503)になっても引き継がれた持病のようでデフについている車速センサーがご臨終になるようです、23年前の車で当然というか欠品中で将来にわたって供給の見込みはないそうです。秘密工場で配線のハンダ盛りとかはしているようですが、ダメになり始めると直してもすぐにダメになるそうで、諦めるオーナーも多いとか、車検どうするんだよって思いますが、検査員は実際にスピードメーターを覗きこむわけではないので、タコメーターの回転数で判断してで大丈夫だそうです。
さて水温は山梨を待っている間も安定(高速道路では若干オーバークール気味)でした。帰りに家の近くの藤沢バイパスのトラック同士の接触事故で1車線規制で大渋滞の中に突入しましたが、30分ほど上り坂で発進停止の繰り返しでも多少上がる程度で全然平気、これなら夏場も乗り切れそうです。
山梨では富士山綺麗でした、来年のカレンダー用に? 写真撮影も。いつもの山中湖の湖畔です。
お昼は吉田うどんの地元有名店の美樹也です。つけうどん+カレーうどん。
さらに帰る前に地元の人が行く日帰り温泉の「石割の湯」、アルカリ温泉です。この日は冬至だったので露天風呂はユズ湯になっていました。
http://www.ishiwarinoyu.jp ちなみに村民は入浴料が半額以下です。
帰りの東名では速度計がないので新型TTの後ろを走っていました。しかしキャビンがでかくなって後ろから見るとセダンのようですね、機能性は別にしてデザインオリエンテッドな初代が一番綺麗に見えます。