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RCZ+レストア途上(マトラM503LX+ルノーメガーヌカブリオレ初代)
マトラ&アルピーヌ降りました(1055車嗜好=M552 + D503)
MATRA Murena & Alpine A610 turbo マトラ&アルピーヌ生活終わりました。
(昔はプジョー406クーペ + アルファ916スパイダーでした)

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一時期多かった BABY ON BOARD をウィンドウガラスに貼るやつ。
大昔の車山FBMで買ってきたもの。確かメガーヌのカブリオレに乗っていた頃かな? 。

meganecab2.jpg

BABY ON BOARD はルノーF1ターボですね、アラン・プロストと書いてある。
調べてみるとカラーリングなどから1981年のアルゼンチングランプリのRE20B(RE22とか?)みたいです。
ほとんどルノーF1に見えますが、車でいえばSUV等であるハイリフトアップ状態ですね。リヤウィングに手押しバーが付いてますけど。こんなベビーカーあったら欲しいです。


babyonboard001.jpgbabyonboard002.jpg
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おそらく本当の意味でのアルピーヌの最後のルマン出場となった1994-1995年のA610.
1978年A442B  No.2でのルマン優勝(+4位A442A No.4 )この時にはA443 No.1 ,A442A No.3 ,A310(GTP) No.73がリタイヤして以来の久々のルマン出場。
1994年のA610 No.60は13位完走で95年 No.72 はリタイヤ。

ちなみに、この前に購入したOtto 1/18 A310 No.87 ルマンカーは 1977年で17時間でリタイヤです。この年は A442 No.7 No.8 No.9 No.16の全車リタイヤですね。

さて、その1994年ルマン出場の No.60 ですが普通のミニカーでなくJPSレジンキットです。
デカール貼るだけ位なら作れるだろうとだいぶ前に購入。古いものなのでデカールが痛んでいるだろうと Mr.マークセッターや先が尖ったペンセットなども秋葉原まで行って購入して、時間のある湿度の高い日に組み立てようと計画していました。ちょうどGW真ん中に雨の日があるのでこの日だろうと朝から準備して・・・ 。
キットを出して仮組みでもと思いパーツ合わせをしていて、これはどうも様子が違うと。子供の頃にプラモデルはしっかり塗装して仕上げたり改造したりしていたのですが、これは手強そう。

説明書?完成写真?見ると室内にロールゲージがしっかり組まれているのですが、パーツを組み立てるというよりプラ棒はあるので自分でなんとかしろ状態かなと。しかもこの大きさがうまくいかないとボディがかぶらなさそう。
う〜ん、これは最初に組むレジンキットとしては敷居が高すぎそうです。というかA610のレジンキットは滅多に入手できないし。

もちろんリヤランプ類は別途塗装が必要でその塗料もこれから用意しなくてはいけない(パーツ供給だと思っていた)、なぜかフロントライトやフロントのウィンカーは別パーツなんだけど。
一番の難関というか自分の手では無理だと判断したのがヘッドライトカバーです。市販車のA610はリトラクタブルなんですけど、レース仕様はアクリル板がかぶさっています。まあ、当然ですけど。これが1/43で切り取って貼り付けられるのかというと・・・ ? 。手に余ります。
さあ、困った。2時間ほど仮組みしながら眺め回して断念です。

IMG_1323.jpgIMG_1324.jpg

ミニカーのレジンモデルの組立代行をやってくれるところもあるようですね。
神戸市須磨区のガレージワン
http://www.garagewan.com/original4.html
昨年のV6T、A610の集まりの東西うなぎオフに参加したワインカラーのA610(1/18 Otto の塗り替え)もここの製造のようです。
組立完璧ですけど2〜3万円はかかるんですね。とりあえず今は死蔵するしかないかな? 。

このレジンキットですけど、購入の1年ほど前に一部デカールが汚れた完成品がヤフオクに出て、入札参加したけど断念した思い出があります。完璧なら2万円以上でしょうけど。

GWの一番の計画が〜 (><) 。

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ヴァンテアンターボに乗っていた頃に集めたものですが、ルノーの最初のターボF1ミニカー。アルピーヌがフォーミュラーカーを作っていたことを知っている人も少ないかと思いますが、日本にも1974年にF3が輸入されて国内F3当時は(FJ1300?)で走っていました。アルマジロと呼ばれたスリット付きのエンジンカウルは特徴的でした。当時はスポーツカーノーズ全盛期です。
http://minkara.carview.co.jp/userid/215710/blog/36522953/

さてその後にルノーがオール自製でF1にデビューするのですが自然吸気3L時代に圧倒的に不利な1.5Lターボです。当時のルールでは耐久のスポーツカーレースではターボの係数で1.4倍計算でしたので、ノーマルアスピレーション3Lに対してターボカーは2142ccの制限で活躍を始めるわけです。ポルシェやルノー(アルピーヌA442)ルマンで総合優勝し始めたのを受けて、F1にターボカーデビューです。この時期のF1のルールではターボを想定していなくて機械式ツール型スーパーチャージャーの換算係数2.0だから3Lに対して1.5Lなんですね。まったく無理だと思っていたのに至福の時を経て大活躍し、F1のターボ時代を幕開けしたんですね。

手前左から RS01 1978年モナコGP ジャブイーユ No.15
中央が RE22 1980年アルゼンチンGP ジャブイーユ No.15 
右も  RE22 1980年モナコGP アルヌー No.16
そして奥が真ん中と同じ車ですが 1980年RE20 アルヌー No.16

しかしコレの表示は疑問ですね。
手前左は RS01 に見えます。
中央は RE20シリーズですね。
右は RE30シリーズではないかと。
そして奥が RE20シリーズですね。
これをしっかり検証しようとするならこの本を買わなくては。

Alpine & Renault: The Development of the Revolutionary Turbo F1 Car 1968 to 1979

http://www.amazon.co.jp/Alpine-Renault-Development-Revolutionary-Turbo/dp/1845841778/ref=sr_1_1?s=english-books&ie=UTF8&qid=1462184222&sr=1-1&keywords=Alpine+Renault+F1

f1turbo001.jpgf1turbo002.jpgf1turbo003.jpg1turbo004.jpgF1turbo099.jpg

 当時のF1デザインの中で不思議なリヤウイングの下側サポートがまるでアメリカズカップのレーシングヨットの後部のような形をしています。これが大好きでした。

1/18の方はなんと上部カウルを取り外せて中が全部作り込まれています。さらにハンドル切ると前輪がステアします。とんでもないですね。サスは不動ですが、この細いアームでしっかり金属製の車体を支えているので驚きです。当時のウイングカーですからサイドポッドは翼形状でスカートが地面に接地する構造ですね。これが車のルールとして良かったかどうかは判断迷いますが究極まで行った形状であることは確か。F1の一つの究極の形ですね。
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