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RCZ+レストア途上(マトラM503LX+ルノーメガーヌカブリオレ初代)
マトラ&アルピーヌ降りました(1055車嗜好=M552 + D503)
MATRA Murena & Alpine A610 turbo マトラ&アルピーヌ生活終わりました。
(昔はプジョー406クーペ + アルファ916スパイダーでした)

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Webショップにマトラのポストカードがあったので、ムレーナでアウトレーヴまでお買い物。
買いたかったのにお店に在庫ありませんでした(Webショップは別保管)、残念。
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ムレーナで行くのは初めて、2年前にA610で行ったことあったはず(その後は電車で行っていたんですよね〜)。
今回は車山のフレンチブルーミーティングで見てもらっていたけど、街中だと大きさとかまた違って見えると撮影大会になっちゃいました。その後は店内でコーヒーいただきながら懐かしいマトラの話など。店内のDSや4CVもいいですね。
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帰りは都筑の風の陣でランチ閉店間際にニシンそばいただいて、道が混む前に帰ってきました。(行きは横浜新道が事故大渋滞だったので道が流れ始めるの待って出発でした)
風の陣もお昼時は満杯で入れませんよね。
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帰ってきてからWebショップで購入したけど、できれば現物見てから買いたかったな〜。

マトラ ムレーナですが、触媒がついて5速4000rpmから上の加速がちょっと鈍ったかな? 。触媒が焼ける?or 排気系の塗料が焦げるのか、駐車すると、ちょっと焼けるような匂いがします。
走行中にまだまだ、いろいろなところに気を使うムレーナですが、乗り心地はいいし、ハンドリングも快適だし、慣れれば素敵な安楽カーです。いい意味でフランスの猫足。もっと気楽に乗れるようにしていきたいものです。
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体調悪くて自転車乗れていませんでしたが、春の陽気に誘われて、クロスバイクでポタリング。まだ山越えは無理なので観光客コースで。

ふと気になった八雲神社に参拝。お璽しをいただいて。
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ランチは鎌倉文学館入り口にある「はま善」で地魚尽くし。この店は市場ではなくて板前さんが直接に漁師から買い付けているので格安だし新鮮だし。11種類の魚が二切れづつ、堪能できます、醤油皿もわさびと生姜で。
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食後は由比ヶ浜に。この時期はワカメ(メカブ)が打ち上げられています。朝早くなら拾って帰って湯掻くと茶色が緑色に変わります。
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帰りの途中で、木蓮が開花直前です。満開になったら一週間後には桜が咲きます。
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鎌倉の花の春の時期ももうじきですね。朝晩は寒いけど日中は春ですね。
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2月6日で車検切れるので名古屋でのマトラのオフ会からそのまま秘密工場に車検に預けて・・・ 、触媒が付いていないんだけど〜って連絡から始まる大事に。さすがにフランス車の駆け込み寺として有名になっちゃった武田モーターサービス(Auto Car 日本版のスペシャルショップナビで紹介されている)なので触媒探して付けてくれました。マフラーの前の目立たないところに、素晴らしい仕事です。
左からエキパイからキャタに。
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右側からキャタからマフラーに配管。マフラーはターンフローですね。
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さらにヘッドランプのハイビームが点灯しなかったのも解決したとか。
ついでに右ドアのロックがしづらいのをドアロックアクチュエーターも交換してくれたとか、これでもキーで左ドアをロックすると、カシュって右ドアもロックされます。当たり前ですけどようやく80年代でこれですね。リモコンドアロックが入ってくるのはさらに後の1987年頃です、当時は皆が驚いたんですけどね、今や当たり前。
こんなに大作業あったので覚悟していたのですが18万円ほどで車検通してくれています、いつも大変お世話になっております。秘密工場がなければ古いフランス車は維持できないですね。
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そうそう、車検場でホイールにJWL刻印ないんだけどって難癖つけられたそうです。メーカー標準ならOKなんだけど、付け替えているならJWL刻印ないとダメなんだって。問題は当時のカタログとか資料が車検場になくてメーカー標準なのかどうかが分からなかったらしい。今回は大目にみるということで、次回は資料用意してこいとのことだそうです。ちなみにムレーナの本で標準で付いている写真があるので、それ持参すれば問題ないそうです。


帰りに海外の知り合いが購入した白いアルピーヌA610と並んで。5月には帰国されるそうで急ピッチで整備されるようです。シーコネクション(中前さん)のところの有名な白ですね。カーマガジンで紹介されているA610ですね。ちなみに武田モーターサービスの青いアルピーヌA610も売れちゃっているそうです。実際には売り物のアルピーヌA610は探すとほとんどないようですね(ずっと売れていないのは別として)。
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さて車検上がりのマトラ ムレーナで第三京浜から横浜新道で鎌倉まで帰ってきます。久々のマトラ ムレーナ快適です。アルピーヌA610の加速も楽しいですけど250km/h+用に足元が締められているのでスーパーカーとしては異様にしなやかな足回りも、普段使いには結構厳しいというか疲れますが(操作系も重いし)、ムレーナはさすがに完全なフランス車、最高速度も200km/h程度なので猫足と言われるフランス車の系統のしなやかさ、シートも80年代フランス車のふんわりなので、フランス車いいな〜って実感します。
アルピーヌはアルピーヌで素敵ですけど、マトラはマトラでまたいいな〜って。

帰りにガソリン入れて180km走行程度なので、タンクは半分以上入ってますが、この状態でガソリン補給だと吹き返しが凄いようで2L程度毎にオ−トストップします、そこからもう一度入れると入るけどまた止まるの繰り返し。とりあえず燃費計算から17.5L程で辞めましたけど(ガソリン浴びたくないし)。空っけつから入れるときには普通にオートストップ1回でジャストなのですけどね。
あれ、でも34L程度しか入らないよね??? 。

地元の近くでランチで久々に「里のうどん」村岡店(発祥の地)に、店の前に駐車場が出来て楽になりました。最初の頃は店の前に常に路上駐車だったし。
有名になったバラ丼の半バラ丼+きつねうどんです。美味しいです、ここのうどんは本当にそれだけで売り物になるのにバラ丼の方が有名になっちゃいましたね。今日の昼間は女性3名で店を回してました、立派なものです。
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家に帰ってきて、アルピーヌとマトラが並びます。やっぱりいいな〜て(^^) 。
今後ともマトラ&アルピーヌしてみましたをよろしくお願い致します。
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ルマンで活躍しているアルピーヌ=ニッサン(シグナテックアルピーヌ)ってなんなの? 。シャーシはオレカだし、エンジンは日産で・・・ 、どこにアルピーヌが??? 。それでもアルピーヌの名前が付いているので他よりは贔屓にしているLMP2のチーム。
今まではなんちゃってだと思ってミニカーコレクションに入れてなかったけど1/18の出物があったので、安かったから。

とりあえず スパーク 1/18 で アルピーヌ A450B ニッサン No.36 2014 ルマン7位(LMP2で3位)、エンジンは日産のVK45DE 4.5L V8 です。
ミニカーとしてはものすごく良くできていますね。現代のレーシングカーで、ようはフォーミュラーカーにフロントフェンダー付けただけ見たい。最近のフォーミュラーEやインディカーをもう少しカバーしたような感じです。
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実際に他のアルピーヌや隣のプジョー908と並べて今の車がいかに横幅が巨大化しているのか実感しますね。それにLMP1とLMP2ってほとんど大きさ変わらない(^^) 。

ところで調べてみると日産エンジンはフーガ用の 4.5L V8 をレース用にしたもので 450HP 570Nm(58kgfm)なんですね。
http://www.nissan-motorsports.com/ENN/PRESS/2012/12026b.html

そういえばシグナテックって昔(2012年とか)はシグナテック日産とかありました。調べてみるとシグナテックって会社名はシグネーチャーってコンストラクターだったんですね、知らなかった。F3コンストラクターとしてはトップに登り詰めたところですね、マカオF3でワンツーフィニッシュだったり、欧州F3チャンピオン出したり。すごいんだ。
そんなところが運営しているチームだから、シャーシがオレカ03(オープンLMP2)からオレカ05(クローズドLMP2)になってもトップチームの一つなんですね、ザイテックとリジェとアルピーヌの争いはスタートからゴールまで接戦ですもね。
http://www.signature-team.com

ついでにLMP2では素晴らしい活躍をしているオレカも昔からルマンでは頑張っていたのを思い出します。
http://www.oreca.fr

で、最後になんでアルピーヌなんですかね。シグネーチャーにはアルピーヌストアもあるけど、ルノーからのタイトルスポンサーということなんでしょうかね、一時期のF1でメキシコのフェルナンデスのチームがロータスだったりしたのと一緒かな? 。

もっとも私が乗っている アルピーヌ A610 turbo も熱烈なアルピーヌファンからはルノー時代のアルピーヌは最初からアルピーヌのエンブレムが付いていても違うという方々もいらっしゃいますからね。ディエップで作られたA310までしかアルピーヌと認めないと言うかなとか。

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20年前はよく見ていたNASCARですが最近はビッグイベントくらいしか見なくなった。それでもデイトナ500は開幕戦だし見る。
CATVだとライブと再放送あるし。ワンメイクボディにペイントで各メーカーを描くようになってから、つまらなくなったかな。新車投入の意味がないし。まして最近はトヨタまで出ているし。NASCARってアメ車のレースなのにね、カムリがアメ車と同じ大きさだし。
それでもオーバルでの迫力と2列3列で走り回るのは他では見れないし、わかって見ていると結構面白い。

今年のデイトナ500は200周のレースを60周+60周+80周の3ステージ制、でも3ヒート制ではないので、60周で仮ゴールしても、イエローフラッグで整列させて、そのまま再スタート(1〜10位のポイントはその時点でもらえる)。

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そして名物のビッグワン(多重クラッシュ)を連続写真で。
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ふらついたり、接触で横向いた車に後続が突っ込むので多重クラッシュに。
それでもNASCARではほとんど怪我人が出ないので安心して見ていられる(これがインディシリーズだと悲惨なことも)。
筋書きがないだけでプロレスのようなエンタテインメントの要素もあるけど、高速パレードにならない面白さはありますね。
意外とショートオーバルも面白いけど、集中してテレビで見ていると目が回る事もあるから。

接触というかプッシングも多くて運転としてはどうなのって思う事もあるけど、アメ車はある程度のぶつけ合いは平気だしね。欧州スポーツカーではありえないとか思うけど、BTCCとかDTMにラリークロスだと接触もあるし、文化の違いかな? 。
国内レースでも平気でぶつける人も昔はいた(有名な佐々木秀六さんはヘアピンのブレ−キングで後ろから押し出すとか)けど、今のF1でもハミルトンとかフェルスタッペン息子とかコースから押し出す人とかいますけど、アルピーヌやマトラではぶつけるのは勘弁です。
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