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マトラ&アルピーヌしてみました(1055車嗜好=M552 + D503)

MATRA Murena & Alpine A610 turbo マトラ&アルピーヌ生活始めました。
(昔はプジョー406クーペ + アルファ916スパイダーでした)

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  7月から新居で山の中で暮らし始めました。早速だが下駄というか普段使いの車が欲しい。家の前に小さな駐車スペースがあるので軽自動車でも買うかと思案もするのだが・・・ 。どうせ買うならふだん使いで納得できる車も欲しいし。
初代トゥインゴの1.3L(後期型でエンジン大きくなってトルクフルで乗りやすい)のオレンジ色の話が来たり(売れちゃった)。407セダンもいいよとか、初代のC3なんて下駄がわりにベストじゃないとか言われてました。
2代目ロードスターなんて話もあった。国産車なんだけど、他にも検討した車も右ハンドルが多いので、それなら国産車も一緒かってことで検討候補にも上がりました。お仲間の業界人からの情報で、国内で乗られた左ハンドルは程度がいいので安い個体はすぐに輸出用で売れちゃったそうです(オークションでも)。同じ程度なら買い手がいない右ハンドルが格安になっても売れ残るんだとのこと。確かに私の周りでもエンスー(変態)自称している人、私も含めてが左ハンドル探しているしね。MTなら左ハンドルの方が圧倒的に運転楽です。右ハンドルの人は知らないだろうな〜って(左手と左足の操作よりも、右手と左足の操作が体には自然なんです、歩くときと一緒ね)。
ということで色々探していますが・・・ 。

そんな中で見に行った車がありました。最初から次期車オープン左ハンドルMTでフランス車の候補でもあったんですけど。みなさん想像の通りです、ルノーウィンド(^^) 。本当はプロトタイプのモデルで発表されたときに圧倒的に買いたかったんですけどね。そのままで生産されませんでしたからね。後ろ横向きの3人乗りでしたね。どちらかというと日産のフィアレディZにイメージが採用されっちゃったんですかね。

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でも実際に販売されたウィンドも気になってはいたんです。そこで安く売りに出ていた中古車があったので見に行って来ました。車検付きで安価ですぐに買おうかと思って見に行ったのは6月でしたけど(引越し前)。車検付きなので、気に入ったらそのまま乗って帰ってもいいかななんて見に行ったら、登録抹消で試乗すらできませんでした。買うつもりだから乗らないと始まりません、チェックできないですからね程度と問題点を。なんとかバッテリー上がっているのをジャンプスターターでエンジンかけてもらい屋根の開閉だけは確認しました。

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外形デザインもいいですよね、リヤは本当に好きだし、Aピラーから後ろのデザイン好きです(ということはフロントエンドがどうしても納得できないので、コレまでも購入していないのですが、今回は自分で運転する時には見えないからいいかと目をつぶることにしました)。

座るといいんですよね。しっくりくる。フロントエンドが見えないのは今時のクルマは全部そうだし。ギアもハンドルもしっかりした感触でいいな〜って。インテリアも素敵ですよね。コレ乗っていると楽しいだろうな〜(ドアハンドルは千切れないか不安ですが)。
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屋根開けると、意外と開放感あります。CCは頭がフロントウィンドウに潜り込むかのような印象があるのですが、コレは普通のオープンカーの雰囲気です。もちろん最近の車なので肩まで隠れるドアに後ろもタルガトップのように囲まれていますが、コレはウィンドウをあげてウィンドデフレクターを立てている状態だと思えば我慢できるのかなと。一番は運転していて空がじかに見えることですから。
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エンジンは初代メガーヌで載っていた1.6Lですね。なんちゃってですがゴルディーニのエンブレムだけで買いたくなっちゃいました。

で、値段交渉してびっくり、整備代や納車費用で70万円以上で、他で売っている車より高いの(^^) 。ウィンドに200万円近く払う気は昔からないんです。100万円近くなら即買いです(せいぜい納車整備入れても130万円が見に行く時のこの車の予算でした、他の車で350万円予算もあったりするんですけど)。

あんまり腹が立ったので遠方で売りに出ていたウィンドゴルディーニの値段聞いたら納車含めて170万円切っていて安い方の相場ですね、車が150万円ってそんなところだと思います(程度はこちらの方が圧倒的に良かったし、見に行ったのはいろいろ難あるけど100万円なら我慢できるかと思っていたのに)。

ということで買わないけど、気分的には一瞬ですが買いそうになったウィンドでした。
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2018年7月15日 14:50  | 次期候補?  | コメント(4)  | トラックバック(0)
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  次期車の購入を検討を始めていますが、オープンカーで左ハンドルで、マニュアル希望。個人的にフランス車縛りがあるんですけど、フランス車のオープンカーって少ないんです選択肢が。さらに個人的に趣味の合う車とか、できればエレガンスな車とか、ハイパフォーマンスとか、後ろにエンジンとかって実現無理な希望もあるんですけど。

でもフランス車縛りがないと考えるなら、以前乗っていたアルファロメオのスパイダー916型はよかった思い出が多くて、後継機種のアルファスパイダー939型もいいなって。ブレラのスパイダー版ですね。重いとか、エンジン眠たいとか言われますけど、乗っていたらどこまでも走って行きたくなるような素敵な車だなって。やっぱりピニンファリーナいいですよね。
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もう一台は相性良くないゲルマン車ですが、BMWのZ4です。Z3は買おうかと思ってディーラーに行って、座った瞬間にフロントのバルクヘッドが高い(メーターが目の高さ)で潜り込み感がすごくて、試乗もせずに断念したことあります(この頃はバルケッタも見に行った、試乗車なくて、次の入荷が半年先とのことで断念、でアルファスパイダー916に乗るのですが)。
仕事先の方がZ4に乗っておられて良さそうだな〜って。サイズ的にはZ3くらいの方が好きですけどね。助手席に座られる方はZ4でもソフトトップのE85ではなくて、メタルトップCCになったE89の方が好みのようで、何度か横浜の元町を歩いていてすれ違った時に、オープンカー乗りたいんだったらあんなのはって指さすのはE89でした。E89現行Z4はちょっと大きいんですよね。買うなら先代Z4がいいかなって。
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以前から何度も悩んで候補から外しているボクスターも、1台で済ませるならこれかな〜って。フランス車趣味がないなら理屈で考えればボクスターになる。初期型の涙目の黄色の2.5Lを勧められたのはR21tに乗っていた頃だから2007年です。
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その後もカーくるで「ポルシェ試乗2台・・・ 、乗ってないか?」2015年4月18日
https://carcle.jp/UserBlogComment?UserID=1285&ArticleNo=325
ケイマンも試乗に行ったことありましたし、996タルガも試乗してましたね。
今では手頃になっているしボクスター買いなんでしょうね? 、理屈で選ぶなら絶対ボクスター。でも内装あんまり好きじゃないんですよね。座ってワクワクしない。飛ばせば速いだろうけど、乗せられている感じがしそうです。
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そういう意味ではアルピーヌA610を買う前に悩んでいた1台は昔のアルファ916スパイダーがその後に乗っている車です。マセラッティスパイダー、地味なデザインですけど、室内は瀟洒な時のマセラッティだから素敵ですよね。
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カンピオコルサでクラッチ滑りがなければ買っていたんでしょうね。ビトルボのザガートスパイダーを東京モーターショーで座らせてもらった時にも買いそうになってましたからね。
マセラッティはスーパーカーブームの前の中学時代から好きだったし、社会人になった時にはギブリ買わないかとのお誘いがあり悩んだくらいですから。バブル前の当時買っていれば儲かったかもしれないし、地獄を味あわって手放していたかもしれないですけどね。当時はキャブ調整完璧にしてお出かけすると6気筒になって、4気筒動いていれば工場まで帰ってこれるから、そのままキャブ調整に出して、次のドライブに備えれば大丈夫乗れるからと言われていました。独身寮にいる社会人2年生にそれは酷ですよね。
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なんてことを思い出して悩みながら、イタリア車とドイツ車を次期車候補から落としているんです。でもアルファ939スパイダーは値段も手頃だし、大きさもいいし、乗っていて雰囲気あるし、いいと思うんですよね。

でも次期車のフランス車も一応は2台に絞り込んでいます。予算は3倍ほども違うんですけど。今現在は高い方の車を色々聞いて悩んでいるところです。来月には決まるのかしら、次期車が(^^) 。
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2018年6月11日 16:44  | 次期候補?  | コメント(2)  | トラックバック(0)
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 懐かしい写真が出て来たのでPCの壁紙に、ルノーR21t メーカーが自らカタログでフレンチロケットを自称していたヴァンテアン ターボ ! 。15年前の写真です。当時すでに10年選手でしたから、オーナーズクラブで売ります見つけて30万円お腹に抱えて岐阜まで試乗&購入に夜行で行ったものでした。
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当時の私のHPに書いていたのが以下のものです。
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2003.05.31 -------フレンチロケット-------
 5月25日の「めいほうラテンミーティング」に行ってきました。フランス車よりもイタリア車のほうが多い印象です。ショップの出店はアルファ用品ばっかり。車がないので夜行列車の「ムーンライトながら」で岐阜の近くまで行って、そこで拾ってもらいました。実はその方が今回の車のオ−ナ−の方。アコードとワゴンRとフレンチロケット?を所有されています。実はこれからバルケッタに乗るそうで、今回オーナーズクラブで譲ってもいいよとのお話があり、渡りに船ととびつきました。

 車は元祖フレンチロケット(メーカーカタログで自ら名乗った)のルノーR21ターボです。21はフランス読みでヴァンテアンです。既に生産は終了して、後継車種がラグナです。そのラグナもラグナ2に変わって最近日本にも正規輸入が始まってTV−CMを御覧になった方も多いのではないでしょうか。
 
 
 御覧のような非常にボクシーなセダンです。ノーマルタイプは2.0Lのファミリーセダン、日本で言えばコロナとかブルーバードのような存在(横幅広いからマキシマの方が近いかな)。
 しかしターボモデルは別物、オールアルミの2.0Lエンジンにターボがついて170HPなんですが、昔風のドッカンタ−ボと言われています。Ph3ではだいぶ大人しくなっていますが、それでもフレンチロケット健在です。ターボモデルはフロント、サイド、リヤにスカ−トは付くしトランクの上に標準でウイング付きです。子供の絵の自動車の様な形ですが以外と空気抵抗少なく高速で伸びると言われています。カタログの最高速度は227km/h、日本の自動車雑誌の試乗で230km/hを記録したとの逸話もあります。

 そうは言っても91年型で93年初登録、既に118,000kmを走行しています。10年以上たったフランス車は配管、配線類が劣化してくるのは604やBXで経験済みです。めいほうラテンミーティングに同乗して多治見近くまで往復、それから試乗した感じでは、とても10年前11万キロ走行とは思えないグッドコンディション。その場でお金を渡して、鎌倉まで乗って帰ってきました。帰りの高速道路も快適に走ります。

 前オ−ナ−の方がカ−用品ショップのオーナーであるために購入してから1年で相当手を加えてコンディションが改善されたみたいです。その前の最初のオ−ナ−の方も大事に(適度に走らせながら)乗っていたようで信じられないくらい安心状態です。中古車屋から購入したらとてもこんな素敵な状態の車は買えなかったでしょう。

 実は車を譲ってもらった翌日にオーナーズクラブ推奨の整備工場に挨拶がてら行って、試乗してもらって、さらにエンジンルーム&下回りチェックしてもらいました。グッドコンディション&しばらく手を入れる必要無いそうです。パワステポンプからのオイルにじみも当座は手を入れる必要なしといわれました。試乗して加速もするし、まっすぐ走るし、ブレ−キ効くしと驚かれていましたが、他の車の状態がしのばれます。オーナーズクラブで推奨整備工場で存分に手が入っている車は大丈夫らしいですが、乗りっぱなしで10年経過だとマトモに走らない車になってしまうみたいです。
 
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 ボンネットはBMWのような逆アリゲータータイプ、これだけで嬉しくなったりします。エンジンル−ムとってもきれいです。こんなR21ターボは珍しいでしょう。タワーバーは苦労して装着されています。ストラットマウント周辺にスペースがないのでストラットタワ−前方に付いています。驚きなのはタイヤとエンジンの位置関係です。このオーバーハングではリヤ(フロント)エンジンのようです。車軸の前にエンジンとび出しています。縦置きFFだからミッションとデフの位置を考えるとしようがないとも言えますが... 。
 
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 サイドシルが異様に深いのが写真で分かるでしょうか? 。ドアのボディサイドへの重なり方も特徴的です。前席も後席も皮シートです、さらに足元まで広々なのが伝わりますでしょうか。
 
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 トランクは広大です。シトローエンのCXみたいなとてつもない奥行きです。さらに後席倒して全面トランクスルーになります。そんなことしなくてもゴルフバックが5個入りそうです。
 
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 ヘッドレスト面白いです、運転席と助手席で角度が違う分かるでしょうか、それぞれ自由に角度設定できます。
 後席快適です。前席がスポーツシートでそれなりに固めのホールドのいい形状になっているの対して、後席はふっかりした革シートです。家庭の革ソファーよりもよっぽど快適です。自分で運転するよりもショーファードリブンが快適そうです。これって604以来です。
 珍しいのは前席の取り付け方です。座席中央に2本並んだレールに乗っかっています。普通はこのレールの間隔がもっと広いものです。このおかげで後席の足元広々で、さらにつま先にも何も当たりません。(ただこれって後席床にモノを落とすとブレーキで運転席足元まで転がってきそうです。ブレ−キベダルの下にモノが挟まる事故が起きそうでちょっと不安、なにか対策を講じようと考えてます)。


 最初に車に乗り込むとバカラ仕様(昔のルノーの本革仕様はこう呼ばれました)に嬉しくなります。ただ運転始めると、最初に驚くのはハンドルがメ−カー標準にしては小径なことです。力の入れ具合が普段の車と異なります。さらにハンドルが4cmほど体の中心から車体中心側にオフセットしていることに違和感を感じます。内側に向いているのではなく直進方向で偏芯しています。でもこれは慣れの問題で2日で馴染みます。(もっとも岐阜から鎌倉までの陸送には腕も指もつりました)。
 車はパワーのある普通の車といった感じが第一印象です。インパネの雰囲気は80年代のルノー高級車そのものです(ミッテラン大統領が乗っていた25と雰囲気そっくりです)。
 
 実際に運転するとさらに感動もの! 。乗り心地はフランス的なスポーツモデル。低速ではそれなりにごつごつしてしまうのは高速まで出るモデルのトレードオフ条件ですね。コーナリングは自然です、今までのルノー(トゥインゴとメガーヌカブリオレ)がアンダーが強かったの嘘みたいです。パワーがあるのでコ−ナ−出口に向かって加速しながら抜け出していきます。本格的なコーナリングテストはこれからじっくりと探っていきます。タイヤ(ステーションワゴン用タイヤのトランパス装着)の問題もありますし、じっくり限界を見極めていきます。

 街乗りで1500〜2500rpm程度で軽くアクセルに足を乗せている状態だと普通の2.0Lモデルのようです。(ただし、ゆっくり発進は多少難しい)。しかし3000rpm超えるとブ−ストがかかり、猛烈な加速が始まります。4000rpmを超える頃から目が付いていきません。しかもこの時の路面が荒れていると腕力でハンドル押さえ付けないとどこに吹っ飛んでいくか分かりません。信号発進で全力加速したとたん隣の車線のフライングしているトラックの脇に突っ込みそうになりました。
 また高速道路でシフトダウンしないで5速のまま全力加速に移ると、最初はブ−スト計の針が動きます。ブ−ストかかると今度はタコメ−ターの針が動きだし、3500rpmから猛烈な加速が始まります。スピードが上がっても加速は衰えること知りません。
 実際にブ−スト計の針を見ているとアクセル開度にちょっと遅れて反応します。ターボなんだな〜と実感する(喜びとして)瞬間です。ペースが上がって3500rpm以上で走っている時にはターボのレスポンスは素早く、NAエンジンと大差ありません。パワーのないNAエンジンよりよほどレスポンスがいいと言えるでしょう。とにかく今までは追い越しが不可能だった短い直線とか登りでの追い越し加速の素晴らしさは全く別世界に突入したようです「ニュ−ワ−ルドにようこそ!」。
 実際には2.0Lにブースト最大0.9barですから3800ccのエンジンを搭載した重量1,500kgの車に乗っているわけです。楽しいはずです。(注:その後カタログデータを調べるとラグナ2の3.0L-V6モデルがほぼ同じ性能&車重みたいですね、追い越し加速はどっちが速いのか? 。)

 ブレーキ面白い程まともに効きます。ABSも丁度いいレベルで作動します。トゥインゴとメガーヌカブリオレを手放す最大の要因だったブレ−キ関係の特性が普通の車的なのは助かります。ただしフェロードのパッドは効きますが、ダストはいっぱい出ます。さらにブレ−キ音がけっこう鳴り響きます。最後の停止寸前の音は運転している本人は気になりませんが同乗者にはうるさい可能性が高いと思われます。これはゆっくりのブレ−キの時の引きずり音が一番大きいからなおさら難しい問題ですね。運転の仕方で対処するのも... 。
 スポーツモデルだからかブレーキとクラッチのペダルアームが大きくコの字型断面をしています。当然剛性もバッチリです。強いブレーキングで(弾性的に)曲がるブレーキペダルアームが多い中、心理的に安心度合いがアップします。

 サンル−フは動きませんが、サンシェードを開けると室内明るくなります。窓全開で走るととっても気持ちいいです。日傘をさしたカブリオレ気分です。

 80年代ルノーは今程グロ−バリゼ−ションが進んでいなくて、随所にフランス臭が残っています。リヤクォーターピラ−に付いている室内ランプはスイッチがなくて横に捻ると灯るようになっています。ダッシュボードの各種スイッチもプッシュではなく首振りで操作したりします。
 ただABSがありながら全くエアバックがないのはちょっと不安です。
 オンボ−ドコンピュ−ターは搭載されています。平均燃費や平均速度、外気温が出るのは助かります。しかもトリップメーターは機械式が付いているのでなおさら便利。でも燃料系をデジタル表示で切り替えちゃうのはいかがなものか、さすがにこれは今のメガ−ヌなんかは機械式燃料計に戻ってます。
 油温計(訂正→油圧計)が始動時に油残量計になるのは便利。水温&油温(訂正→油圧)とも走行中に頻繁に上下します。特に油温(訂正→油圧)は加減速の度に変わるくらいです。もっとも危険域には入らないので安心なのですが、タ−ボモデルの常としていつも油温(訂正→油圧)には注目です。(訂正です、油圧計でした、油圧が回転数で変動するのは当たり前、でも水温もけっこう変化します)

 平均燃費は高速道路を流して12km/L程度、渋滞含みの街乗りで9km/L位です。回さなければ燃費は思ってた以上に良好です。当然ハイオク指定です。マフラーはノ−マルですがそれなりの音量みたい。しかもエンジン始動時にアクセルに全く触れなくてもインジェクションの設定で多めにガスを吸い込むためでしょうけど一旦2000rpmまで回転上がって始動して徐々に回転が落ちてきます。これが駐車場だとけっこううるさい。
 
 トータルで考えると外観はシックな4ドアセダンしかも内装は本革のバカラ仕様で5人ちゃんと乗って旅行ができる車でありながら、羊の皮を被った狼どころかフレンチロケットと呼ばれるルノー・ヴァンテアンターボ、非常に好みの車に巡り会った感触です。これで新車があれば文句ないのですが... 。末永く付合っていきたいのですが、いつまで元気でいられることやら、メンテナンス費用が膨大にならないことを祈ってます。

 追伸:色はNOIR NACREと呼ばれる黒、しかも前オーナーがエンブレムやらドアノブのメッキも黒塗装、さらにリヤはスモークシールド。確かにとっても熱くなるからスモークシールドは必需品っぽいです。でも、さっそくカラスと呼ばれています。しかもルノーを知らない人には旧々マーク2や旧アコードに間違われるのにエアロ+ウイングが付いているし左ハンドルでも逆輸入の族車みたいに思われる可能性大です。早く全塗装でタンポポ復帰したいものです。そうそうOPEN復帰は当分先になりそうです。
 左ハンドルのマニュアルはトゥインゴで経験済みですが、R21ターボはけっこう難しそうです。ギヤ鳴りさせたり、エンストも経験してます。うまい運転ができるようになるのはいつのことやら(^^; 。

 
 


 
2003.10.18 -------加速中毒-------
 加速中毒ってなんだろうと思うでしょうが、ドッカーンターボに乗っているとアクセラレートジャンキーになりつつあります。

 加速が楽しいと思ったのは4輪(当時既にラリーしていたけど)ではなく2輪が最初でした。レーサーレプリカの最初だったスズキのRG250Γに乗った時の2速からの加速は全力加速をすると視界が一瞬喪失する程の加速感。2速で加速中は周りの風景が消えます。3速になると前方が見えてきます(^^) 。もちろん、加速は慣れの問題ですから次第に加速していても周りの状況は把握できるようになるのですが視野狭窄が起きているのは事実です。
 4輪だと中学生に成りたての頃に乗せてもらったナローポルシェ(確か2.2Lのタルガトップ?)でシートに押し付けられるかのような加速を味わったのが最初かもしれません。

 長らくフランス車に乗り続けていると加速という言葉すら忘れます。高速道路の上り坂でスロットを床にべた踏みしていてもみるみるスピードが落ちるのは当たり前。近所の上り坂など上がりきれるか不安になるほど。平地でも前進する時にはアクセルべた踏みが当然な世界が普通です。夏場の一番の加速はターボスイッチーと叫びながらエアコンを切ることだったりします。
 加速だけでなく実際の最高スピードもプジョー604が180km程度、シトローエンBXが160KM程度、ルノートゥインゴが160km以下、メガーヌカブリオレが幌閉めて200km未満、幌開けて185km程度といった所です。つまりは絶望的にアンダーパワーということです。でも大きな車体に小さなエンジン、限られたパワーを振り絞って走り回るのがフランス車の粋というものです。

 しかしながらヴァンテアンのターボ(R21t)は別物、有り余るパワーという訳ではないのですが、豊富なトルクでグィーンと加速していきます。春先の購入直後は1〜2速の加速で目が付いて行かないと感じていたものの、夏場には加速に慣れてきちゃったと思っていました。そうなるとアラも気になり出します。それが秋が始まり外気温が25℃を下回り始めたこの時期、加速が戻ってきました。またグーンと加速し始めるのです。
 2段式のインタークーラーを装備しているにも関わらず、日本の猛暑に充填(圧縮)効率が落ちていたようで、秋の到来とともに加速感が戻ってきました。さすがに最初の頃にように目が付いて行かない事態は避け得ていますが、加速感に脳内麻薬が増えるのか快感指数が上昇中です。
 意味もなく加速してしまっている自分に気がつきます。

 さて加速による快感って実際には何なんでしょうね? 。体が感じるG(グラビティ)の変化もあるのでしょうけど、無重力(落下状態)や浮遊感覚が慣れると快感なのは重力井戸からの解放という意味で快感を感じるのは納得できそうです。しかしプラス方向でのG変化を快感と感じるのは本当はおかしいのでしょう。
 もう一つは視覚の喪失や視野狭窄などのダウン系の症状が脳に快感を感じさせている可能性。これは麻薬の効果そのものでしょうからきっと楽しくても不思議ではありません。子どもが自分の首絞めて遊んだり、柔道の締め技で落とされる時に多幸感を感じるのと同次元でしょう。
 逆にスピードアップの感覚器からの異常入力に脳が対応していることもあるのかもしれません、こっちは興奮系の麻薬効果に近いものがあるのかもしれません。
 どちらにしろ加速中毒というのは脳内麻薬的な物理処方なのかもしれないなと思うこの頃です。

 当然のことながら逆側の減速中毒もありそうです。ただ減速はなかなか爽快感(陶酔感)を感じないことが多いのも事実。一つにはブレーキングが目的の時ってパニックだったり、ぎりぎりまでコーナーに迫っていたりドキドキもので危機に直面している時が多いせいでしょう。高速道路などで目の前に障害物がない状態で最高速度からのブレーキングなどができれば陶酔しているのかもしれません。
 またブレーキの強化はなかなか難しいこともあります、パッドから始まってローター、キャリパー、ホース、マスターシリンダーと交換していくことになるのでしょう。さらには最近はABSで勝手にリリースされてしますから最悪です。(タイヤは当然最初に強化)
 もうひとつブレーキで陶酔感がない原因の一つはブレーキペダルを力を入れて踏んでいることもあるでしょう。加速がスロットルペダルに軽く足を乗せているのに対してブレーキはそれなりに力を入れていますし、シートに体を預けることのできる加速と違ってブレーキでは足、腰、腹筋、腕そして首にまで筋肉が緊張した状態で行われているので脳の陶酔感を感じる余裕がないのかもしれません。

 では横方向のG、つまりコーナリングはどうでしょう。これもブレーキングと同様です。テストコースの定常円旋回でスロットル一定、カウンター一定で安定している時には陶酔する可能性もあります。でもあまり強いGがかかる程ではないでしょう。だとするとそれ程の陶酔感にはならないかも。

 上下方向のG変化ではどうでしょうか? 。最近はあまりしなくなりましたが、ラリーしていた頃はジャンプは当たりまえ。飛び出す時に普通に走っている時とさほど変わりませんが落ちている時には無重力(それは大袈裟)になり浮遊感があるのは事実。慣れると楽しいのもありますが、実際には着地に備えて身構えてしまっています。だからあまり陶酔という感じではないです。もちろん何十mものジャンプすればまた別でしょう。

 となると、やはり楽しいには加速ということになりそうです。フラットな路面でどこまでも邪魔されずに強烈な加速を味わえたらどれほど楽しいのでしょう? 。しかしロケットの発射の時の加速って快感につながっているとは思えなさそうです。つまりは速い車程度の軽い加速度がいいのでしょうね。

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2018年6月3日 16:37  | 次期候補?  | コメント(6)  | トラックバック(0)
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ネットを見ていたらプジョー604の話をしている人を見つけた。
1985年から4〜5年ほど所有していたので懐かしくなって、自分の昔のHPで当時のコンテンツを探して見た。
今読んで見ても、当時書いたことが全てですね。良い車でした。
2002.09.13 -------ラブ・フォーエバー604-------
 
pugeute604.jpg
minicar604.jpg
 
 プジョー604と聞いて姿が浮かぶ人はほとんどいないのではないでしょうか? 。504だとああ、あのハイエナみたいに腰の下がった奴ね、または昔の目がつり上がったのって言う人は多いと思います。でも604は?ってなりますよね。
 当時だとシトローエンCX、ルノー25が同世代の競争相手です。日本には西武自動車が78年と79年に輸入したと言われています。(一説には25台づつとか、全部で75台との説もあります)
 購入したのは5年落ち、新車時に600万円程度の車が150万円で購入でした。高いんだか安いんだか(^^; 。その頃はプジョーは人気がないどころかほとんどの人はメーカー名を知らない! 。205や309の人気が出るのは12年目に廃車にする頃にようやくです。
 当時関西に住んでいたのでプジョー604の中古車を探しまくり神戸、京都、名古屋に各1台がありました。神戸の武庫川のお店にあった金色(ベージュ?)の604に一目惚れで3ヶ月通って180万円が150万円になったところで購入。サービスでタイヤをミシュランのXVSに交換して貰いました。

 一見なんの変哲もない大形セダンです。でもそのコンサバティブなデザインはピニンファリーナでボディにピニンファリーナのバッチが付いています。ほとんど地味に感じるピニンファリーナのデザインですが全体の造形そのもののバランスが絶妙であることには職人芸のような感覚を覚えます。フロントフェンダーの微妙なまろやかさとエッジラインの切れは独特のモノです。一度は所有してみたいピニンファリーナデザイン、ワックス掛けが楽しくなります。

 2.6Lのオートマ(当時は3速)でとにかく横幅が広い車です。当時は国産車が小型車枠に縛られていましたのでクラウンやグロリアより横幅が10cmも大きな車体は目立ちました。背も高いのですがグランドクリアランスが大きく、女性だと乗り降りに苦労したようです。最高速度は180km/h程度です。
 90km/hからサイドミラーの風切り音が出始めます。試乗したときにも気がついて早速CGで調べると目立たないように書いてありました。
 乗り心地はとにかく最高のフランス車。しなやかで柔らかくてしかもダンピングは効いている。当時の荒れた阪神高速の目地段差でクラウンが2〜3度上下しているところを必ず一回半の沈み込みで乗り越えていきました。サスペンションもいいけどそれ以上に素晴らしいのがシート。しかもリヤシートが最高、人に運転してもらえば、これ以上の車はないくらいです。もちろんフロントシートも普通のフランス車の水準以上です。フワフワなんですけど体重がかかって沈み込むと背中全体を包み込んでホールドしてくれます。ちょっとシトローエンDSに似た感触です。座るとその時点では柔らかいけどしっかりサポートしてくれています。出来の悪いバケットシートが木枠で囲われるのているような印象を受けるのと対照的な感覚でありながら効果は同じです。素晴らしいのは実はリヤシートの乗り心地、ほとんどの人がうたた寝してしまうくらい快適でした。家族からも一番乗り心地のよかった車と言われています。
 ハンドリングも素晴らしいです。柔らかめのセッティングのフランス車の常でロールは目一杯しますが、ロールしてからのハンドリングはシビアな位に正確。さらにロールしていくとロールオーバーステアでセミトレーリングアームに支えられたリヤタイヤが滑り出します。
 不思議だったのはライトの点灯動作で手前に引いてスモール下に下ろしてロービーム押してハイビームでした。
 もう一つ不思議と言えばワイパーです。普通の2本式のワイパーですが、その生えているのが車体の中央部に2本並んで生えています。運転席の前に2本のワイパーが並んでいて右側は一本ワイパーのように端から端まで、左側(下側)は左端から真ん中少し先までを拭取ります。並んでいるので2本で同じ所を拭取るかのように不思議な動きをします。

 エンジンは今にまで至るPRVのV6の最初のものです。オートチョークがガス作動で燃費が悪くなったり、アイドリングが安定しなかったり苦労しました。驚きべきことに以前の整備でエンジンのアースがこのオートチューク系のところに接続されていて、温まるとエンストするというとんでもない症状がありましたがディーラーの必死の探索で解決しました。その後は快調。クリープが大きいこと位しか問題ありませんでした。
 そうそうエンジン関係だとファンベルトの調整が難しく、高速の渋滞で一度ファンベルトが切れて自走できなくなりました。あっという間にボンネットの隙間から白煙(水蒸気)が上がり始めて驚きながら路肩に寄せました。その後は切れることはありませんでしたが、急発進でキュルキュルとベルトが滑る音が聞こえる症状は最後まで完治できずでした。
 10年目位でマフラーが錆びて折れてしまって爆音仕様になったことがあります。
 あとオーバーヒート対策も不完全で夏場の信号渋滞を4回以上並ぶとオーバーヒートの徴候が出ます。604に乗っていた頃は大阪市街地の渋滞する場所と時間を知っていて回避するのはドライブの必須条件でした。郊外で走ると最高の車なのにね(^^; 。
 結局、関西に住んでいる時はずっとこの車で過ごしていました。横浜に転勤になって山の上に住むようになると大きな車体を持て余し気味になったのと、流石に10年以上経つとあっちこっちのゴム系の配管が裂け始め手放す決心をしました。不思議なことに西部自動車さんがシトローエンBXを納車した帰りに下取りで持って帰る途中の上り坂でもうもうと黒煙を吐いて生き絶えたということです。自走できなくなって廃車になったと聞いています。
 しかし今でも好きな車の一台ですね。



プジョー604の話をしている人の記事はこちらでした。
徒然なるままに 2016年04月17日

かつて西武自動車販売社が輸入を手掛けたプジョー604

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2018年5月28日 15:51  | 次期候補?  | コメント(2)  | トラックバック(0)
witten by 水玉のドラグ
世界中
うんうんする
10


  夢の中で車仲間(きもださん)と話していたのですが、世間一般の人の車購入を考えると40代以上のおじさんは今だに昔の車ヒエラルキーに沿って買い替えていくのが多いのかと。(若い人は車を買わないし。女性は軽自動車に走るようだし。)

 

 昔は赤ん坊から墓場までと車メーカーは言ったものですが、実際はカローラからクラウンまで(あくまでトヨタ系の例)を所得の増加と合わせて順々にクラスアップしたものです。

 車にたいして興味がない人だと隣の人や同僚を見ながら車のクラスアップを行う。というか係長でカリーナ、課長になってマーク2で、部長になったらクラウンとか(会社の営業車みたいですが)、今だと役員でレクサスですね。家も同じようなもので、結婚してマンションに住んで、子供ができたら、大きなマンションか郊外の一戸建てを買うのも同僚と一緒とか。

 

 途中でSUVやワンボックスという分岐に移る事はあっても、基本は同じクラスアップを行うみたいに思えます。

 マーク2クラスの時に輸入車のゴルフに行って、BMWまたはアウディからベンツに至る分岐もありますね。

 基本的にどれも収入と価格帯が相関しているように思われます。

 最近だと本当に車に興味がないとプリウスに逃げてヒエラルキーから抜け出すこともあるようです。なぜかテスラやBMWのEVには行かないですものね。

 

 ところが車好きはこのクラスアップに頓着しない。免許とってすぐは家の車を乗り回して、バイトや就職で好きな車を購入して、その後はどんどん深みにはまる。

 世間のクラスアップに逆行するかのように大きい車から小さい車に乗り換えてみたりもするし、自分が好きなものが何なのか突き詰めていくようになって。

 それこそ子供時代の夢だったスーパーカーに乗る人もいれば、趣味のいい輸入車のセダン(ランチアとか)に乗る人も。家族のためでもエスパスとか。アウトドアでディスカバリーとかも。

 

 自分の車遍歴を思い出してみると学生時代に国産車(田舎では家の商売の都合で限定されてました)。

 社会人になってフランス車に乗り始めて。それでも企業戦士時代はセダンにこだわって(当時はCGの小林彰太郎さんと車師匠の福井の渡辺モータースさんの影響ですね)。小さい会社に移って世間体から解放されてどんどんスポーツカー路線&趣味車(旧車)になって。

 なんか若い頃は同僚や近所を意識しているサラリーマンの遍歴のようですね。

 

0)プリンス(日産)グロリア A30縦目 (白) 借り物 3ケ月運転

1)日産 スカイラインワゴン WPC110ケンメリ (グレー) 4年所有 廃車:クラッチブロー

2)トヨタ スプリンターセダン E40 (明緑)1年所有 売却

グロリア縦目.jpgスカイラインワゴン.jpgスプリンター.jpg

3)プジョー 604SL (ゴールド) 4年所有 売却:引取時エンジンブロー

4)シトロエン BX19TRi (淡青) 11年所有 廃車:エンジンブロー

5)ルノー トゥインゴ キャンバストップ (濃青) 2年所有 売却

6)ルノー メガーヌカブリオレ (黄色) 1年所有 売却

7)ルノー R21t(ヴァンテアンターボ) (黒/黄色水玉) 5年所有 廃車:エンジン凍結ブロー

8)アルファロメオ スパイダー(916) (黒/黄色水玉) 5年所有 廃車:エンジンブロー寸前

8-9)プジョー 406クーペ (淡緑) 3年所有 売却:追突リヤバンパー割れ

10)アルピーヌ A610turbo (青) 5年所有 売却

10-11)マトラ ムレーナ2.2 (青) 2年所有 売却

pugeute604.jpgbxkiyosato.jpgtwingoside2m.jpgmeganek4.jpglouis21.jpgyamanakako00.jpgcleone2014011.jpgfbm2015099.jpg2016fbm.jpg

 

 フランス車乗りになってからは大きな車からどんどん小さな車へと関心が移っていて、トゥインゴまで行くと小さ過ぎるかとメガーヌになりました。その後は横幅3ナンバー枠で前後は5ナンバー枠みたいな車が乗りやすいと同じような車ばかり選ぶようになりました。

 屋根開き欲しい病もBXでサンルーフ付き、トゥインゴでキャンバストップ、メガーヌでオープンとどんどん開放感を求めるようになりました。スポーツ志向でR21tはサンルーフでしたが(ただし開かない)、屋根開き欲しい病の再発でアルファスパイダー(916)になりました。

 スポーツ枠で言うと2Lターボか3Lノーマルアスピレーションもしくは3Lターボが快適です。406クーペもリミッター域まででしたら快適な感じでした。ただし4速ATでは加速のたびに置いて行かれますけど。加速性能ではルノーのターボF1時代のヴァンテアンの2Lの4気筒ターボとA610の3LのV6ターボの中速トルク感は半端なかったですね。トップエンドよりも中間加速に主眼を置いているので乗って速い感じはとっても充実してました。

 ついでに言うとスポーツカー風なメガーヌカブリオレやアルファスパイダーは基本的にセダンのフロアパン流用なので基本動作はアンダーに躾けられた乗用車のスポーツカー風の運転です。それに比べて専用設計シャーシを持つA610やムレーナは初期応答がクイックでリニアで、普通の人にはまっすぐに走らせうことも困難なくらいですが、山道でナチュラルなテールスライドしながら走り回るには最適のハンドリングです。よく雑誌のインプレッションで直線番長的なこと書かれていますが、素人レベルのライターさんが乗りこなせていないだけで、こんなにシビアで楽しい車はないと確信しています。(それまでは自分の車を友人に運転させたものですが、この2台からはオールドスポーツカーを乗りこなし所有していた人以外には危険でハンドル貸し出せなくなりました。80km/h以下では実に平穏なんですけど、高速になると豹変します、それをリヤエンジン(ミッドシップ)の特性のフロントリフトとか言う人もいますが、違うんですよね~。)

 

 ところで、今は次の車何乗ろうかと考えている時期ですが、やっぱりオープンカーかキャンバストップで屋根が大きく開く車がいいな~って。速い車は2台目でいいけど。目を三角にして走るのではなく、ゆったり高速クルージングできる車にも久々に乗りたいな~って思っています。

 助手席に座る人にはプジョー406クーペがいまだに一番良かったと言われています。2台目所有で口も聞いてもらえなくなっていましたが、ルガノグリーンでお出迎えに行ったら、いきなり良い色ねと言われて、座ると内装も素敵よと、さらにオーディオの音も遮音性もよかったものですから、ピアノ曲聞きながらのドライブで車としての合格点出たのが印象的でした。走りも優雅でしたしね。

 そんな助手席の人のOKの出るオープンカーってないだろうな~(^^; 。

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