代官山蔦屋の駐車場に並んだピニンファリーンデザイン達。車好きには288GTOやディーノ206/246GTそしてF40にF50もたまらないのでしょう。
個人的に惹かれるのはサイドフィン!!! 。手前から512TRにテスタロッサ、そして控えめなサイドフィンがインテークに付いているモンディアル。348がいなかったのが残念。
ギミックともとられかねないサイドフィンですが、コンセプトモデルでなくて実際にこれを板金で作ってしまっている技術と実現性に驚愕です、しかも途中でドア開くので切れているのにデザイン的に完璧に連続している。樹脂成形部品でないのが驚きです(数がでないから金型作れなかった?)。
ある意味ではピニンファリーナの究極の到達点の一つだと思っています。



また、丸リヤランプでないテスタロッサから348の時代のリヤデザインもいいですね。テスタロッサや512TRは幅広すぎですけど。
離れて停めていた時の406クーペも素敵ですけどね。